ふんわりやわらかな生地があったら作りたい、フレアスカート。写真のように中にチュールスカートを入れるとよりふんわりと。シルエットがきれいだから、1枚で主役になりますよ。

首元が特徴的なさんかくチュニックは、前と後ろが繋がっている1枚の大きな布から生まれます。身体を包み込むようなデザインだから、柔らかい生地がおすすめですよ。

ロープ紐がアクセントになったレトロ感がかわいいショルダーバッグ。コーデのポイントになる、素敵なテキスタイルをセレクトするのが良さそう！

花びらが重なったチューリップのようにかわいらしいバッグは、前後と脇を合わせて縫うから実は手順もとってもシンプル。ファスナーがない分、初心者さんにもおすすめですよ。

シンプルな方眼模様のネットバッグは、かぎ針を扱うのが初めてという方にぴったりのアイテムです。中がちらっと透けているのもかわいいですね！

「もんぺ」って履いたことありますか？生地を最小限にし、手順をシンプルなものにしたもんぺ。おしりから太ももにかけてゆったりのシルエットは、畑での作業だけでなく、お部屋でのくつろぎタイムにもぴったりです。

こちらのもんぺは【現代風】と書いている通り、少し細身にアレンジされたもの。だから、生地にこだわれば外でも履けますよ。片足ずつ他の生地を使うアレンジや、家族みんなでお揃いにするというアイディアも。

インナーにシャツやタートルネックを合わせたら外着としても使えるエプロンワンピース。長方形のエプロンに比べると細かい部分がちょっと難しいかもしれませんが、その分完成するのが楽しみになりますね！

巾着の基本の作り方をマスターしておけば、いろんなアイテムにも応用できるのでぜひ1つつくってみて。生地と紐の組み合わせを考えるところからワクワクしそう！

自分のお弁当箱に合わせて作れるお弁当袋。生地を工夫すれば保冷タイプや撥水タイプも作れますよ。いつものランチタイムが少しハッピーになるランチバッグタイプは、周りに自慢したくなっちゃいます。

靴を脱いだら可愛い生地が見えるなんて、とってもハッピーになりませんか？シンプルなインソールが多いからこそ、こんな素敵なインソールだと注目されちゃうかもしれませんね。

日本限定で希少価値の高い、marimekkoの人気柄｢VIHKIRUUSU｣（ヴィヒキルース）。落ち着いたネイビーだから、お花柄でも可愛すぎず、大人の女性にもぴったりですね。

Rosenberg Cph（ローゼンバーグ・コペンハーゲン）のデザイン、Dot（ドット）は点字からインスピレーションを受けたのだとか。水玉柄は好きだけど子どもっぽいのは苦手という方にぜひおすすめです。

いかがでしたか？
素敵なテキスタイルは、ものづくりのイメージをどんどんふくらませてくれますね。
ミシンを使ったことないよという方も、型紙いらずの簡単なアイテムから作ってみると、他にもどんどん作りたくなってくるはず。
また、気持ちを落ち着かせたい時、一人の時間が欲しいなという時にもハンドメイドはおすすめです。ぜひ自分だけの素敵な作品をつくってみてくださいね。