お弁当派の方に不可欠なお弁当包み。ありあわせのハンカチや手ぬぐいなどで包むのもいいけれど、お気に入りのファブリックで手作りすれば、ランチタイムがもっと楽しくなるハズ!そこで今回は、真っ直ぐ縫うだけの簡単ソーイングをご紹介。作り方がシンプルなので、初心者さんでも気軽に挑戦できますよ♪2017年02月21日更新
手間暇かけて作ったお弁当、仕上げはオリジナルのお弁当包みでクルリ。お弁当を広げる前から、ワクワク気分が高まりますよね。
お弁当包みなら真っ直ぐ縫うだけだから、初心者さんでも簡単!ミシンがなくても、手縫いで作れます。自分用はもちろん、旦那様やお子様用に、手作りする人も多いんですよ。
■STEP1お好きな布を用意します。サイズは50×50cmの大きさがあればOK。自分でカットする場合は、お手持ちのハンカチを型紙がわりにすると便利です。
■STEP2ハンカチの外側に1cmくらい縫い代をとり、チャコペンなどで裁断するラインを付けてカットします。
■STEP35mm幅で2回折り込み、外側から3mmのところを直線縫いします。アイロンでしっかり折り目をつけてからミシンをかけると、キレイに仕上がりますよ。
完成です!あっと言うまにできるので、洗い替え用にもう1枚作ってもいいですね♪
あずま袋なら、バッグ感覚でお弁当を入れて上を結ぶだけ。面倒くさがりな男性や、小さなお子様にも好評です。一見難しそうですが、こちらも直線縫いだけで作れます♪
■STEP1お弁当の幅よりも少し広めの長さが縦の幅。横は縦の3倍の長さにカットします。サイズが合えば手ぬぐいでもOK。
■STEP2縁を5mm幅に2回折り込んで縫っておきます。
■STEP3生地を中表にして3つ折りにし、赤線部分を縫います。クリップやマチ針で固定すると縫いやすくなりますよ。
■STEP4右側の生地を折りたたんで内側に入れ込み、続いて青線部分を縫い合わせます。
■STEP5縫い合わせた布をひっくり返すと、しっかり袋状に!上を結んで完成です。
サイズを変えれば、ポーチやバッグとしても使えますよ。
洗いざらしの風合いが可愛いフレンチリネンのお弁当包み。家族の人数分、色違いで揃えてもいいですね。
こちらは小さなツバメの刺繍入り。好きなモチーフが入っていると、ランチタイムの楽しみが広がります♪
絣(かすり)織りの和モダンなランチクロスです。天然染料で染め上げた、ナチュラルなツートンカラーが目を引きます。
ジャスミン柄のハンカチをあずま袋にリメイク!爽やかなミントグリーンが、ハッピーな風を運んでくれそう。
フランス語で「召し上がれ」という意味の「Bon Appetit」の文字と、小鳥をちょこんとあしらって。手書き風の素朴なタッチに和み度満点♪
オリジナルのタグが、さりげなくおしゃれなアクセントに。小さくても存在感たっぷりです。
結ぶのではなく、ゴムで留めるタイプのランチクロス。小さなお子様や面倒くさがり屋さんにおすすめです。
リバティプリントの縁取りで華やかに仕上げたランチクロスです。シンプルな生地でも一気に賑やかになりますね。
いかがでしたか?裁縫が苦手な方でもこれならチャレンジしやすく、見た目もキュート♪オリジナルのお弁当包みで、ランチタイムをもっと楽しみましょう!
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手間暇かけて作ったお弁当、仕上げはオリジナルのお弁当包みでクルリ。お弁当を広げる前から、ワクワク気分が高まりますよね。