SOU・SOU

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SOU・SOU(ソウソウ)はファッション、服飾雑貨、雑貨などを取り扱うブランド。 2002年、テキスタイルデザイナーの脇坂克二、建築家の辻村久信、プロデューサーの若林剛之らによって京都にて設立された。 2003年東京に店舗をオープンし、地下足袋の制作を開始。同年、NY、東京、京都でエキシヴィジョンを行う。 2004年足袋京都店をオープン。同年東京でも足袋青山店をオープン。 2005年足袋京都店のリニューアルに続いて、伊勢木綿、作務衣、しつらいの店舗をオープンする。 2006年には第1回ロハスデザイン大賞において運動足袋がノミネートされる。同年SOU・SOU×有松鳴海絞デビュー展覧会を開催。 2007年にle coq sportif(ルコック)とのコラボ商品の販売を開始し、翌年2008年SOU・SOU le coq sportifを京都にオープンする。 2009年、着衣、しつらいの間、傾衣の店舗をオープンし、2010年にはわらべきの店舗もオープンした。 2011年に青山の店舗をリニューアル。店名をSOU・SOU選sen青山に変更する。 同年、魅力ある日本のおみやげコンテスト2011において貼付地下足袋傾きがCOOL JAPAN文門にて銅賞を受賞。各国地域賞でもフランス賞を受賞。 2011年米国サンフランシスコにてJ-POP SUMMIT FESTIVALに参加する。 同年、傾衣店をリニューアル。続いて2012年に布袋店をオープン。 2013年布袋店のリニューアルし、染めおり店をオープン。2014年在釜店をオープンする。 現在サンフランシスコの店舗を合わせて11店舗を構えている。 SOU・SOUの商品を見れば、魅力ある日本のおみやげコンテストの受賞理由が即座に分かるだろう。日本の伝統的な物と現代のテキスタイルと見事に合わせ、日本の良さを生かしながらも国内外問わずに受け入れやすく仕上がっている。 手ぬぐいの店は多くあるが、どこの製品とも被らないオリジナリティ溢れる商品ばかりを取り揃えている。 運動足袋は“足袋スニーカー”とも呼ばれ、地下足袋とスニーカーの長所を凝縮。違和感なく現代の服装に取り入れられるデザインが人気を集めている。 少々和のテイストを取り入れたものはどこにでもあるが、SOU・SOUの商品は、日本人を、そして日本を見つめ直す本気の結晶のようである。