洋風の温泉ホテルも良いけれど、やっぱり日本ならではの和の風情漂う温泉旅館って、館内に入るだけで気分も落ち着くし癒されませんか？　そんな、情緒あふれる温泉旅館の雰囲気をおうちの浴室で体験できそうなアイテムがこちら「東屋」の風呂椅子と湯桶です。

目と肌で和の心地よい風情に触れれば、心からリラックスできます。こちらの風呂椅子は見た目の和の趣だけでなく、素材は木曽産と東濃産のヒノキが使用されているので、天然のヒノキならではの芳香成分のほのかな香りが浴室に漂い、しかもヒノキの天然の香りはリラックス効果もあるそう。

ヒノキのなめらかな木肌の風合いをそのまま体感できるよう、無塗装で、釘やネジなどの金属部品も使わずに、熟練の職人さんの手により、しっかりとした風呂椅子に仕上がっているので、見た目も座り心地も抜群。ヒノキの持つ天然成分は、カビの発生や雑菌などの繁殖も防いでくれるのでいつも清潔に使用できます。

風情ある銅製の箍〈たが〉でしっかり締めて作られている湯桶。椅子も桶も天然素材なので、水気を吸いますが、毎回の使用後に、直射日光が当たらない風通しのよい場所で自然乾燥させるだけと、お手入れも簡単。風呂椅子と湯桶のセットで、浴室に和の風情を取り入れて、毎日のバスタイムをさらに素敵な癒しの時間にしませんか？

使いやすいこだわりの道具を提供している「ambai」の、天然のひのきを使用した本格的なお風呂シリーズ。湯桶と手桶は、水に強くひのきより軽く、お湯を汲む湯桶や手桶に最適な素材の「木曽のさわら」。側板部分が少し出た底面のデザインなので、床に付くことなく乾きやすいよう、工夫されています。椅子も桶も、木曽の熟練の職人さんたちが釘を一切使わず、心を込めて作り、水はけの良さや整頓のしやすさまで考えられているので、使い勝手も抜群です。

風呂椅子の素材は水に強くて軽く強度もあり、風呂の道具に最適な「東濃ひのき」。しかも汚れにくく痛みにくい工夫が施されており、機能性もバッチリです。

浴室にヒノキの良い香りが漂い、入浴中も旅気分でお風呂を楽しめます。全面が大きく開いているので湿気がこもらず清潔さをキープしてくれます。さらに凸凹のない高度な表面加工が施されているので、安心して使用できます。サイズも小：高さ22cmと大：高さ30cmの2サイズ展開。こちらは小サイズです。

和風旅館の趣を手軽にインテリアに取り入れられる温泉マークののれん。ひび割れが入ったろうけつ染めは、風合いも良く、上品な佇まいです。

ろうけつ染の高級感がありながら、どことなく可愛らしい温泉マークが全体をやわらかな雰囲気に演出しています。脱衣所や洗面所の間仕切りに使用しり、お部屋のアクセントに使用したりすれば、入浴前も入浴後も温泉気分がさらに味わえそう。

埼玉県児玉郡神川町には、地下750メートルの古生層から湧出している、関東有数の源泉濃度を誇る温泉があります。採水した直後は無色透明なのですが、空気に触れて熱を加えるとパッケージの写真のような褐色になります。日帰り温泉施設の「おふろcafé白寿の湯」のオリジナル入浴剤で、そんな野趣あふれる温泉をおうちで堪能しませんか。

日本一の星空の村として環境省認定の、長野県阿智村にある昼神温泉郷。「美肌の湯」としても有名な昼神温泉の温泉の素で、美しい星空を想いながらゆったりと入浴はいかがでしょうか。お風呂上がりのお肌のしっとり感も心地よく、気分良く眠れそう。

岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷の一角から採取される天然100％の湯の花が、乳白色のミネラル豊富はにごり湯となり体を芯からリフレッシュさせてくれる入浴剤。お年寄りから赤ちゃんまで、安心して入浴できますし、イオウ成分がない為に浴槽を傷めることはありません。残り湯はお洗濯にもお使いいただけます。

「日本三名泉」の一つであり、歴史ある「日本三古泉」の一つでもある名湯「有馬温泉」の自宅湯原料である「摂津有馬の湯」。有馬温泉の「金泉」は、有馬温泉古来の鉄分と塩分が含まれた温泉で、塩がお肌について薄い皮膜をつくるので、抜群の保湿効果が持続すると評判で「金泉」のイオン組成を研究し作り出した薬用入浴剤「金湯」は、入浴後の保温効果もバッチリ。

同じく有馬温泉の、湯の色が無色透明で炭酸泉やラジウム泉の「銀泉」のイオン組成を研究して作り出された薬用入浴剤「銀湯」。天然の保湿成分と言われる成分を有しているので、すべすべで、さっぱりとした独特の肌触りのお湯を楽しめ、湯上がりのお肌はしっとり。

島根県松江市玉湯町玉造にある、玉造温泉は、規模、歴史ともに島根県随一の温泉で、美肌の湯として人気があります。こちらのアイテムは玉造温泉にある「湯之助の宿長楽園」の源泉を分析して再現した、おうちで温泉気分を味わえる入浴剤で、約10回使用することができます。

日本書紀にも登場する、日本最古の温泉として有名な道後温泉の入浴剤「道後の湯」。アルカリ成分が凝縮された無色無臭のナチュラルな温泉の素は、湯上がりはさっぱりでお肌はすべすべ。しかも疲労回復にも優れているので、疲れた身体にもピッタリです。

別府・明礬温泉の強烈な温泉噴気孔の上に装置を施し湯の花小屋の中で作った「湯の花」。お湯はにごりのない薄い黄色で、質感はさらっとしており、お肌もしっとりすべすべになり、湯上がり後は心地良い温かさが持続します。

使い方も簡単で、小分けされてパックになっているので、おうちの浴槽に湯の花1パックを入れたらゆり動かして溶かすだけ。パックは画像左から、10ｇが5袋入り、10袋入り、21袋入りと3タイプあるので、用途に合わせて購入できます。レトロでキュートなパッケージはプレゼントにも最適です。

同じく別府明礬温泉の湯の花です。8回分、16回分、25回分や、それぞれ3個セットなど選べるので、おうち用にたっぷり常備しておきたい場合に最適です。

奥田又右衛門本舗とビームス ジャパンによるコラボから生まれた「湯の玉せっけん」。名湯下呂温泉の温泉水と、青森ひばプロダクトの新ブランド「Cul de Sac-JAPON(カルデサックジャポン)」の青森ヒバ精油を使用した、ゼリーのような不思議な感覚の石鹸です。

やわらかくて、まるで玉羊羹のようなゼリー状の石鹸。肌触りもやさしく、使用後は顔や身体がしっとり。防腐剤や合成色素などを使用せずに作られた安心の石鹸は、入浴中も入浴後も、和の風情あふれる青森ヒバのさわやかな香りに包まれ、温泉に入浴した後のように心からリラックスできます。

見た目も味もどこか懐かしく、心落ち着く温泉まんじゅう。黒糖とこしあんで作る温泉まんじゅうは、蒸し器がなくても、作ったおまんじゅうをお皿に並べてフライパンにお水を入れて、簡単に蒸して作ることができます。入浴剤で温泉気分を満喫したら、湯上がりにお茶と温泉まんじゅうでさらに気分を盛り上げて、明日への活力を養いませんか。