もうこんな時間！が口ぐせになっていない？
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「もうこんな時間！」このセリフよく口にしていませんか？1日家にいると、家事や育児に追われて、あっという間に時間が過ぎていってしまう。たまにはゆっくりお茶を飲んだり、好きなことをして過ごしたいなぁ。そう思ってはいるけれど、目の前のやらないといけない事が気になってしまう、頑張り屋さんのあなた。少しの意識と工夫で、「自分時間」を生み出すヒントを一緒に考えていきましょう♪
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
1日の3つのシーンで「自分時間」を作ってみよう
1．朝のシーン
朝の散歩で体にスイッチを入れる
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いつもより1時間早く起きて、お散歩に出かけてみませんか？朝の清々しい空気に触れて、朝日を浴びれば、気持ちも体も目覚めるはず。お散歩で体にスイッチを入れるような感覚です。歩きながら思考も整理されて、前向きな1日をはじめられますよ♪
家族が起きてくる前のカフェタイム
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30分早起きすれば、誰にも邪魔されずにお気に入りの一杯を味わえるひとときが持てます。カーテンを開けて、明るい陽を浴びて、自分のための一杯を淹れる時間。なんだか贅沢に感じてきませんか？
通勤時間を活用しよう
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通勤時間どうやって過ごしていますか？スマホをチェックしていたら、あっという間に時間が過ぎていた～ってことありますよね。駅までの道のりをお散歩コースにしてみる。好きな曲を編集して、朝聞きたい音楽を楽しむ。電車では気になる本を読む時間にする。通勤時間も自分時間だと捉えて、何ができるか考えてみましょう♪
2．昼～夕方のシーン
お昼寝タイムをつくる
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お昼ご飯を食べたあと、すこしだけお昼寝の時間を作ってみましょう。体を労わって休むのも立派な自分時間です。長く寝てしまうと夜の睡眠に影響が出るので、お昼寝は、14時までに20分以内にするのが良いようです。職場で難しそうなら、椅子に座ってリラックス効果のある音楽を聴きながら、目を閉じて休むのもいいですね。
15時には自分をもてなそう
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お昼ご飯を食べて、仕事に家事や育児をがんばったら、15時くらいに休憩しませんか？どんなに忙しくても集中力を持続できるのは90分と言われています。少しの間忙しさを横に置いて、珈琲豆を挽く音に集中して耳を傾けたり、珈琲や紅茶の香りを楽しんだり、好きなおやつを用意して、自分をもてなしてみてください♪この時間が楽しみになることを考るだけでワクワクしませんか？
特別な時間を作り出す
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友達との待ち合わせまで、歯医者さんの予約までの時間など、いつもより1時間早くでて自分の時間にしませんか？暑い寒い時期はカフェで、過ごしやすい時期は公園のベンチで読書もいいですね。無制限に時間があるより集中できるし、特別な時間に思えますね。家だとついつい家事をしてしまうあなたにオススメです。
3．夜のシーン
食器を洗う時は、音楽の時間に♪
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食事の後の食器洗い、「苦手～」という方、多いのではないでしょうか？単調な作業だから飽きてきますし、毎日のことですから何か工夫したいですよね。そこで、食器を洗う時は音楽を聞く時間にしてみませんか？好きな曲やテンポのいい曲を聞きながらなら、単調な食器洗いもフシギと楽しくなってきそう。家族がテレビを見ているなら、イヤホンをして音楽を楽しみましょう♪
21時～自分時間と決めておく
時間割のように、21時～は自分時間と先に決めてしまいましょう。目標設定をしておくことで、自然と家事の効率も良くなり、日を追うごとに段取りができてくるはず。家族には、「21時～自分時間にするね」や、「ママの時間にするね♪」と先に宣言しておくとスムーズです。
ノートに向かう習慣
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家事が終わったあとや子どもが寝た後、少し気持ちがゆったりできそうな時間帯に、日記やノートを付けてみましょう。今日の出来事や、良かったことを10個書いてみたり、悩んでいることなども書き出してみると意外にスッキリするもの。字を書くという行為は、「うんうん」と聞いてくれる相手にも例えられるほど。気持ちを整理できるので、自分時間にはぴったりではないでしょうか？ぜひ試してみてくださいね☆
キャンドルでリラックス
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キャンドルの灯りは人間がリラックスできる明るさなんだそうです。寝る前にテレビやスマホを見てしまいがちですが、睡眠の妨げにもなるようなので、少しだけキャンドルタイムを作ってみるのもいいですね。体も寝る準備ができて、寝入るのがスムーズになるかもしれません。
家族と自分時間を共有してみませんか？
家族と暮らしていて、完全に1人の時間を作るのは難しいという人もいるのではないでしょうか？そこで自分時間に家族を誘うのはいかがですか♪その時間を共有することで会話が増えたり、お子さんの興味も広がるかもしれません。
散歩とおしゃべりを楽しむ
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自分時間に、パートナーや家族と2人でゆっくり話したいという方もいるかもしれませんね。パートナーとこれからの事を話してみたい、子どもの話をゆっくり聞く時間を作りたい等。人は外のほうが気持ちが解放されやすいので、散歩に誘っておしゃべりしてみてはどうでしょうか？リラックスした会話ができそう。
自分のやりたい事を勧めてみよう
お菓子作り
お菓子作りが趣味な方は子どもにアシスタントをお願いしてみましょう。クッキーの型をとったり、ホットケーキの生地を混ぜてもらったり、クレープのトッピングをお任せしたり。あなたがしたい工程は、もちろんあなたがしてくださいね♪そこを我慢しちゃうと自分時間が薄まってしまいますから☆
ダンスやスポーツ
体を動かしたいと思っているけど、時間がないし何をしたらいいか分からない、という方にオススメなのがクラップダンス。3分間と短く、シンプルな動きなのに体全体を動かせます。いま注目されていて、とにかく楽しい！パートナーや子どもを誘って一緒に体を動かしてみませんか？ランニングやキャッチボール、バドミントン等あなたがやってみたいことに誘ってみるのもいいですね。
ミシンやお裁縫
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ミシンは危ないし集中したいから1人でしたいな。でも実際やる時間がない！って方もきっといますよね。危ないことはきちんと伝えて、思い切ってミシンを出してみましょう。小さなお子さんだとミシンの動く様子を隣で見ているだけでも喜びますし、興味がある小学生以上のお子さんなら、ミシンの操作を教えてあげるとできるようになります。子どもは「ママが楽しそうにしてる」ことが嬉しい♪だから同じ空間を共有してみましょう。
週末はみんなで読書会
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週末はみんなで読書会と決めてしまうのはどうでしょう？それぞれ好きな本を読むひとときは、とても有意義な時間になるはずです。子どもたちも本を読む習慣になりますし、感想を言い合うのもいいですね♪「土曜日の20時から読書会ね！」という風に時間を家族に伝えておくと、本も準備できるのでぜひ取り入れてみて下さいね。
非日常を演出してみよう
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テントをベランダや庭に出して（もちろん部屋でも）、お弁当を食べたり好きなことをして、非日常を楽しむのはどうでしょうか？このメリットは、食事をお弁当や軽食にしてあなたの負担を減らせること、テントという非日常を子どもは喜んでくれるので、あなた自身も本を読んだり、すこし自分時間を過ごせそう♪
自分の空間を作ろう
ワークスペース
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在宅ワークが推奨されて、どのように仕事場を確保すればいいのかなという方も多いのではないでしょうか？この写真のように出窓をデスクに見立てて、スツールを置けば、自分だけのワークスペースになります。キッチンカウンターの一ヶ所を自分のスペースにするのもいいですね。
椅子があれば空間になる
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自分の個室がなくても、椅子が一つあれば自分だけの空間を作れます。例えば、キッチンに置いておけば、料理の合間に読書をしたり、編み物を楽しんだり♪寝室にあれば、寝る前に日記を書いたり、瞑想や、自分自身のケアをする時間を持てそうですね。
発想の転換と心の保ち方
どんなに工夫しても、家族と暮らしていると思った通りにいかない時もありますね。そんな時は自分を責めずに発想の転換や感謝をしてみましょう。これはどんなことにも使えるのでチャレンジしてみて下さい。
子どもの添い寝で、朝まで寝てしまったとき
寝かしつけてまた起きようと思ってたのに、子どもと添い寝してたら朝まで寝ちゃった～っていう事ないですか？夜中や朝起きてがっかりしますよね。そんな時は「しっかり体を休めれた！」って口に出してみて下さい。「あ～寝ちゃったぁ」より何倍も良い気持ちになれることを実感できますから☆
謙虚な気持ちはみんなを優しくする
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家族の協力や優しさがあって、自分の時間が持てるのだと謙虚な気持ちでいると、それが家族にも伝わります。家族もあなたが喜んだり、リラックスしている様子を見れば嬉しいので循環されるのです。そうやって自分にゆとりや余裕が持てると、さらに温かい空気がお家に流れだします。
自分時間がきっとあなたを輝かせてくれる
自分時間を作ってみようと思えるヒント見つかりましたか？今の生活に新しい風を吹き込むイメージで、色々試してみて下さいね。試してみることって大事なんです。やってみると、こんな風にしてみようかな！と改良点やアイデアが出てきて、どんどんオリジナルの自分時間が作れると思います♪あなたがワクワクしたりウキウキしたり、リラックスして自分自身を癒す時間が、きっとあなたを輝かせてくれます。
