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パートナーとの時間、持てていますか?
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毎日パートナーと一緒にいられる暮らしは、いろいろあっても「幸せ」を無意識に感じているように思います。でも、お互いに多忙な生活を続けていると、パートナーとの会話やコミュニケーションが減ってしまうこともよくあること。「なんとかしたいな…」と思っても、今の生活リズムを崩して新たに時間を作るというのは簡単ではありません。
まずは難しく考えるよりも「ふたり時間」を意識することから始めてみませんか。
まずは難しく考えるよりも「ふたり時間」を意識することから始めてみませんか。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
忙しい毎日でも作れる「ふたり時間」は?
別々の趣味を楽しみながら会話をする
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忙しい生活を送っている私たちにとって、趣味の時間は貴重な息抜きの時間でもあります。「ふたり時間」が大切だからといって、趣味の時間を減らすのではお互いにとってプラスにはなりません。
そこで、例えば彼はスポーツ観戦を、私は編み物など別々の趣味を楽しみながら「どっちが勝ってるの?」と会話だけでもするように心掛けてはどうでしょうか。
そこで、例えば彼はスポーツ観戦を、私は編み物など別々の趣味を楽しみながら「どっちが勝ってるの?」と会話だけでもするように心掛けてはどうでしょうか。
朝のコーヒータイムだけは一緒に過ごす
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二人の帰宅時間が合わない場合は、朝のコーヒータイムを一緒に過ごしてみましょう。別々の場所でコーヒーを飲むより、顔を見ながら味わうコーヒーの方がきっと何倍にもおいしく感じるはず。
「今日は遅いの?」「夜は雨かも」といった話題も自然と交わせそうです。お互いのスケジュールもLINEでのやり取りではなく直接話すことで「ふたり時間」が生まれていきます。
「今日は遅いの?」「夜は雨かも」といった話題も自然と交わせそうです。お互いのスケジュールもLINEでのやり取りではなく直接話すことで「ふたり時間」が生まれていきます。
時短で本格コーヒーを味わえるアイテムも取り入れて
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「今朝は時間に余裕がない!」という日でも大丈夫。お湯や水ですぐ淹れられるおいしいインスタントコーヒーがあれば、少しでも「ふたり時間」を持つことができます。毎日ハンドドリップにこだわったり、カフェに行くために何かを我慢したりではなく、そのときにできることから始めてみましょう。
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※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出かけるときは挨拶を交わす
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「おはよう」や「おやすみ」だけではなく、どちらかが家を出る時も声をかけることを心掛けてみませんか。「行ってきます」「いってらっしゃい」というだけで、パートナーの存在の大きさを感じることができますよ。
休日など時間に余裕があるときの「ふたり時間」は?
朝から焼き立てパンを買いにベーカリーへ
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朝のベーカリーは焼き立てのパンがたくさん並んでいて、イーストのふわっとした香りが漂っていますよね。そんなおいしい香りを二人で共有してみませんか。一緒にベーカリーに行くことで、香りを楽しみパンを選ぶという行動を共にすることができます。
バゲットが似合うかごバッグをお供に
パンを買ったら、この夏活躍してくれたかごバックの中へ。ビニールの買物袋よりもおしゃれで、エコにも繋がります。さらに、カゴバックからちょっと見えるバケットが、ウキウキ気分を高めてくれそうです。
ベランダで夕日を見ながら会話を
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どこか特別な場所に出かけなくても、ベランダで夕日を見ながら会話をするだけでも十分。秋は夕日がきれいな季節なので、贅沢な時間の過ごし方ができます。きっと貴重なその時間は、二人にとって特別なものになるはずです。
ランタンであたたかな雰囲気を演出
夕日が少しずつ落ちてきたら、部屋に戻ってランタンを灯してみてください。柔らかく優しい灯りが、夕日に引き続いてあたたかな雰囲気を作り出してくれます。さらにランタンの中のキャンドルは、香りを楽しめるものにしてみませんか。ラベンダーとカモミールの精油ならリラックス効果も高いので、秋の夜長を穏やかに過ごしたい人におすすめです。
ブランチはお店のテラス席で
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外食をしながら「ふたり時間」を持つことができたら格別。心地よい気候の今の季節は、断然テラス席がおすすめです。店内で食事をするよりも、自然の風や光を感じることができて開放感を味わえます。
料理を一緒に作る
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手順が多くひと手間かけたレシピを毎日の食事で作ることはなかなか難しいですよね。そこでパートナーと一緒に、ひと手間かけた料理を作ってみませんか。自分が食材を切っている間にパートナーが混ぜて、お互いの材料を合わせてフライパンごとオーブンに入れる、と進めれば手順の多さもイベント感覚で楽しめそう。
「ふたり時間」のきっかけがなかなか作れないときは?
相手の好きな食べ物や飲み物を差し入れ
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多忙な日々の中できっかけを作るのはとても難しい、というときもあります。そんなときは“お酒が好き”“甘いものが好き”など、パートナーが好きなものを思い出してみてください。そしてコンビニに寄った時や仕事の休憩中に相手の好きなものを買ってみましょう。差し入れのような感覚で、相手への思いやりを態度で示すことができます。
ユーモラスなメモで一言添えて
パートナーに差し入れを買ったけど時間がすれ違ってしまった、というときでも大丈夫。思わず「んっ?」とのぞき込みたくなってしまうユーモラスなメモに一言残しておきましょう。ただ冷蔵庫に入れるだけでは、気持ちはうまく伝わりません。一言添えるだけで、差し入れ以上の思いやりを相手から感じることができますよ。
インテリアのレイアウトを替えてみる
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実はインテリアのレイアウトを少し替えるだけで、簡単にきっかけが作れることも。
キッチンから見える位置にソファーやダイニングの椅子を置くことで、洗い物をしながら顔を見ることができます。ちょっとしたことのように思えますが、毎日のことなら効果の大きさを感じることができそうですよね。
キッチンから見える位置にソファーやダイニングの椅子を置くことで、洗い物をしながら顔を見ることができます。ちょっとしたことのように思えますが、毎日のことなら効果の大きさを感じることができそうですよね。
コミュニケーションを工夫して「ふたり時間」を楽しもう
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仕事をしている時間、ひとりの時間、ふたりの時間、どの時間もとても大切です。コミュニケーションは相手があってのこと。自分の時間もパートナーの時間も尊重しながら時には「ふたり時間」を大切にする、そんな暮らし方を目標にしたいですね。
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