こちらのらのブロガーさんは、週や月ごとにルーティーンにしている事柄＋毎日チェックしたい事柄などをインスピレーションなどを交えてホワイトボードにまとめているそうです。その名も「暮らしボード」！

2ミリ程の薄いホワイトボードを壁に貼付けるだけと、ボードの作り方もとっても簡単。

やらなくてはならない事がいっぱいの主婦にとって、頭の中でそれを整理したり、覚えておくことは意外と大変。
こちらのブロガーさんは、こんな風にホワイトボードにリストとして「書くこと」で、驚くほど暮らしが整ったそうです。

家で家事や作業をしている時、忘れないようにメモを残しておきたいことってありますよね…。
こちらのブロガーさん、以前はメモする時のためにと、いらなくなった裏紙をカットしてメモ用紙にしていたそうなんですが、それに代わるものとして「ホワイトボード」を活用。

すぐに処分することになる程度のメモであれば、思い立った時にパパッと書け、サッと消すことも出来る。メモ用紙を探してくる手間もかからないし、ゴミも出ない。

パパッと走り書きしたものの、作業が長引きそうなものなどは、ひとまず画像で保管しておくんだそうです。そして、た用が済んだら削除するだけ！

ボードを使わない時は、書類と一緒に立てて保管。ちなみにペアで使っているマーカーは字消し付のダイソーアイテム。

ホワイトボードもダイソーのもので、マグネットタイプになっているので、例えば、出掛けに持って行こうと思いながらつい忘れてしまう用事や物などを書いて玄関にくっつけておけば、うっかりも減少するはず！

こちらのブロガーさんは、IKEAで購入したマグネットタイプのホワイトボードにもなるマグネットボードを愛用中。

普段、お子様が使っているキッズスペースの壁に設置し、学校の予定表や、多量に貰ってくるプリントを張り付けているそうです。
ついつい忘れがちな学校の予定や提出物など、こんな風に見やすく張ってあると、とっても見やすいですよね！
多量のプリントの中から、毎回、お目当てのものを探し出している…そんなママさんは、是非、マネしてみてはいかがでしょうか！

お洒落な雰囲気をプラスできるセリアの木製フレームホワイトボードを取り入れて「お仕度ボード」を作成。
このアイテム、表面に磁石を付けることが出来るそうです。

ボードには、一緒に時間割も張り付け、前日の身支度がよりスムーズに…。
お仕度ボードを置いたこと、さらに、こちらのブロガーさんは、色々な工夫をされています！学校関連の持ち物を全てランドセル周りにまとめたり、子供達にとって動線のいい場所＆ワンアクション収納にしたことで、「声掛けいらず」で自ら支度や片づけをしてくれようになり、お互いがノンストレスに…。

一日に授業が終わり、学校から帰宅する頃は、子供達にとっても疲れが出てくる頃。
帰宅後、やることも後回しで、おうちでダラダラ…なんてご家庭も多いのでは？
こちらのブロガーさんが考え出したのは「放課後ボード」にある決まりごとをプラスして、子供達のやる気を上手に引き出したそうです。

ボードには放課後にやらなくてはならない事柄が白いマグネットで張り付けられています。
子供達は各作業が終わったら、白いラベルに色付きのマグネットラベルを重ね、白い部分が見えなくなったら帰宅後のやるべきことはすべて完了！になるという仕組み。
さらに、こちらのブロガーさんは、この”やるべきこと”が全て終わってからおやつを食べるというルールを付けているそうです。

ラベルを見ながら、自分が今、どこまで終わってるかを自ら確認でき、ママ目線からも一目でチェックしやすいのがいいですね！

こちらのブロガーさんは、低学年のお子さんの宿題の取り組みに頭を悩ませ、ホワイトボードで「やることボード」を作成したそうです。

方法もとってもシンプル！用意したホワイトボードを、上下・左右マスキングテープで区切り、2日分の記載欄を用意します。
左側の欄が「やること欄」で、右側の欄が「できた欄」だそうです。
「やること欄」へは、ブロガーさんが、毎日の宿題内容をお子様からヒアリングして記入。お子様が、やることを終えたら、「できた欄」へ本人が書き写すという仕組み。

こんな風にやるべきことを「見える化」することで、お子様本人が、それをどのように管理して、消化して行くか、お母さまも一緒に楽しみながら見守られているそうです。

そして、実はこの方法には、見える化以外にも狙いが！「限られたスペースに書く」「正しく転記する」などを学んでもらう事も目的なんだそうです。
ボードには必ず「今日の褒め言葉」が…。きちんと評価してあげる事で、達成感や喜びを味わってもらえるように…というブロガーさんの母の愛が感じられますね。