散らかさないルール
① 一時置き場を作ってモノを散乱させない
![家族が帰ってくると一気に家の中が散らかる!とお悩みではありませんか? それを解決するには、外から持ち帰ったモノの「一時置き場」を決めておくことです。書類や郵便物はトレイに置く、カバンや帽子はフックに掛ける、いただきものはカゴに入れる、というように。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/66824474_333617687541817_2436284267360132060_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=101&_nc_ohc=SdPaU4oddoAQ7kNvgH6Qksd&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAt0EfJBHJ8_soH7vS2oiueKUn1R_qibI8w0a8avw_BMA&oe=66A9C1CA&_nc_sid=cc8940)
家族が帰ってくると一気に家の中が散らかる!とお悩みではありませんか? それを解決するには、外から持ち帰ったモノの「一時置き場」を決めておくことです。書類や郵便物はトレイに置く、カバンや帽子はフックに掛ける、いただきものはカゴに入れる、というように。
② 床にモノを置かないだけで片付いて見える
![いったん床にモノを置いてしまうと、そこは「モノを置いてOKな場所」になってしまいます。モノがモノを引き寄せて足の踏み場がなくなってしまう前に、「床にモノを置かない」ルールを徹底することです。同時に、「ここだけは置きっぱなしでOK」の場所も作っておくと、家族もストレスなく協力してくれるでしょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/64836422_437140903806064_6958910203996001120_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=104&_nc_ohc=J1CpxwHS9KMQ7kNvgEoRnhK&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAOXUHbxQXC9YiI3tsEGcLs6Zucs_g-SsD_rwQHXP3vZQ&oe=66A9B084&_nc_sid=cc8940)
いったん床にモノを置いてしまうと、そこは「モノを置いてOKな場所」になってしまいます。モノがモノを引き寄せて足の踏み場がなくなってしまう前に、「床にモノを置かない」ルールを徹底することです。同時に、「ここだけは置きっぱなしでOK」の場所も作っておくと、家族もストレスなく協力してくれるでしょう。
③ スキマ時間にリセットする癖をつける
![手も付けられないほどモノが散らかる前に、毎日こまめにリセットすることです。1日5分でできる掃除や片付けを、週末にまとめてやろうとすれば、35分もかかることになります。それならば、朝起きてすぐ、夜寝る前などの「スキマ時間にリセットする癖」を付けたほうが、キレイをキープできるはずです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/58409291_165471534457590_4572413876721808730_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=Ld4cE3PmlpcQ7kNvgEEsXaO&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBoxeBZVmlKep3DElP2jlzUqOoq9auIqSOJPI1hr5kUDA&oe=66A9B22D&_nc_sid=cc8940)
手も付けられないほどモノが散らかる前に、毎日こまめにリセットすることです。1日5分でできる掃除や片付けを、週末にまとめてやろうとすれば、35分もかかることになります。それならば、朝起きてすぐ、夜寝る前などの「スキマ時間にリセットする癖」を付けたほうが、キレイをキープできるはずです。
④ 収納にかかる手間をできるだけミニマムに
![収納ケースをそろえたり、ラベリングをしたりと、見た目も美しい収納術が人気ですが、それにとらわれすぎると手間や負担を感じることに。ここに入れるだけでOK、一か所に集めておくだけでOKというような、ざっくりとした収納でも案外片付くものです。収納にかかる手間をできるだけミニマムにすれば、片付けのハードルもぐんと下げることができます。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/57454708_2337261639892115_384376262916749569_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=111&_nc_ohc=e3YMSlbL-GEQ7kNvgHQY5wG&gid=e43f8c2f1740477883a3fbf96ee7516c&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCrSr02m_MX36Q5A1yjCDIVRjJCd20yJarzNRUeZGgbGA&oe=66A9B666&_nc_sid=cc8940)
収納ケースをそろえたり、ラベリングをしたりと、見た目も美しい収納術が人気ですが、それにとらわれすぎると手間や負担を感じることに。ここに入れるだけでOK、一か所に集めておくだけでOKというような、ざっくりとした収納でも案外片付くものです。収納にかかる手間をできるだけミニマムにすれば、片付けのハードルもぐんと下げることができます。
ため込まないルール
⑤ 一日の汚れは翌日に持ち越さない
![ゴミはたまったら捨てよう、洗濯物はたまったら洗おうというように、翌日以降に持ち越していませんか? キレイをキープするには、一日の汚れはその日のうちに処理してしまうことです。放置すればするほど、汚れは取れにくくなりますし、掃除の負担も増すばかりで何一ついいことはありません。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/56242976_382706202322964_4675054868235306615_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=108&_nc_ohc=WKsfHZugWS4Q7kNvgGpDKYu&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDZD0SNdifstgxwGpkWOsGfD6buwtT84c1pYeu0ihIGWg&oe=66A9B12F&_nc_sid=cc8940)
ゴミはたまったら捨てよう、洗濯物はたまったら洗おうというように、翌日以降に持ち越していませんか? キレイをキープするには、一日の汚れはその日のうちに処理してしまうことです。放置すればするほど、汚れは取れにくくなりますし、掃除の負担も増すばかりで何一ついいことはありません。
⑥ ちょっとしたタスクも先送りしない
![「リセットする癖をつける」「汚れを持ち越さない」ルールに共通するのが、「ちょっとしたタスクも先送りしない」ことです。新聞は読み終わった時に片付ける、濡れた雨具はすぐに乾かす、食材やキッチンツールは料理しながら片付ける、というように。ほんの数秒あればできるような「ちょっとしたタスク」も、先送りするほどに負担に感じてしまうからです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/64556832_1258752134286516_3054011837956935181_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=100&_nc_ohc=ev7cdF1_RSAQ7kNvgE0WtQj&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDjs2WddoU1uYOjateun3whWHe2XChGd9uTkw_e5axG7Q&oe=66A9980F&_nc_sid=cc8940)
「リセットする癖をつける」「汚れを持ち越さない」ルールに共通するのが、「ちょっとしたタスクも先送りしない」ことです。新聞は読み終わった時に片付ける、濡れた雨具はすぐに乾かす、食材やキッチンツールは料理しながら片付ける、というように。ほんの数秒あればできるような「ちょっとしたタスク」も、先送りするほどに負担に感じてしまうからです。
⑦ 不便&面倒を放置せず解決する
![ついため込んでしまうのには、理由があります。それは、片付けや掃除、洗濯などの家事に「不便」や「面倒」なファクターが存在するからです。食器洗いが面倒なら食洗器を導入する、掃除機がけが不便なら床に何も置かないなど、不便や面倒を当たり前だと思わず、解決する方法を考えます。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/61664558_2300930556835425_5110720899357711286_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=109&_nc_ohc=DXquR4iHRMEQ7kNvgFBm2IQ&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAlziaUemiHb-fHPc46qFMxBPUTH-NXNMfiQNVXNrrf5g&oe=66A9A3AF&_nc_sid=cc8940)
ついため込んでしまうのには、理由があります。それは、片付けや掃除、洗濯などの家事に「不便」や「面倒」なファクターが存在するからです。食器洗いが面倒なら食洗器を導入する、掃除機がけが不便なら床に何も置かないなど、不便や面倒を当たり前だと思わず、解決する方法を考えます。
増やさないルール
⑧ 一つ入ってきたら一つ以上処分する
![何もしていなくても、いただきものなどでモノは日々増えていきます。これ以上モノを増やさないためには、「一つ入ってきたら一つ以上捨てる」習慣づけをすることです。同じ用途で古いもの、デザインが好みでないもの、ライフスタイルに合わなくなったものなど、今の自分には必要ないものからどんどん手放していきましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/58671957_182110256110964_7581670914604436454_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=108&_nc_ohc=H-Y9x2ke5zQQ7kNvgGVKt7o&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCH9hn2fRG_7iC0r3TRmgvB9k9hUjgKSbJSzbTPuArYQw&oe=66A9AD36&_nc_sid=cc8940)
何もしていなくても、いただきものなどでモノは日々増えていきます。これ以上モノを増やさないためには、「一つ入ってきたら一つ以上捨てる」習慣づけをすることです。同じ用途で古いもの、デザインが好みでないもの、ライフスタイルに合わなくなったものなど、今の自分には必要ないものからどんどん手放していきましょう。
⑨ 日用品は1か月に使いきれる分だけ買う
![お買い得だから、いずれ使うからといった理由で、特売品を必要以上に買い込んでいませんか。その結果、モノは確実に増えますが、生活スペースが圧迫されるうえに、お金も手元に残りません。モノを増やさずに賢くお買い物するには、日用品をリスト化し、1か月に使いきれる分だけを買うことです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/67393806_2430374220581295_8891641772157780932_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=103&_nc_ohc=gMExv3pgpNEQ7kNvgElefgY&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYB00KPmI11DKj-W3_UjXnkBSkzY-arH3x1mRfJ5OMnuLg&oe=66A9C2BE&_nc_sid=cc8940)
お買い得だから、いずれ使うからといった理由で、特売品を必要以上に買い込んでいませんか。その結果、モノは確実に増えますが、生活スペースが圧迫されるうえに、お金も手元に残りません。モノを増やさずに賢くお買い物するには、日用品をリスト化し、1か月に使いきれる分だけを買うことです。
⑩ 管理に手間やお金がかかるものを持たない
![気に入って買ったけれど着ない服、便利そうと思って買ったキッチングッズなどはありませんか? クリーニングに出さなければならない服、使った後の洗浄が大変な道具類など、管理に手間やお金がかかるものはいずれ使わなくなるものです。これからモノを購入する際は、「管理に手間やお金がかからないもの」を基準にするのも、モノを無駄に増やさないための一つの方法です。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/478/106/7fc9266a090e4ae4e93f113bf540c8a309853597.jpg?1565165892)
気に入って買ったけれど着ない服、便利そうと思って買ったキッチングッズなどはありませんか? クリーニングに出さなければならない服、使った後の洗浄が大変な道具類など、管理に手間やお金がかかるものはいずれ使わなくなるものです。これからモノを購入する際は、「管理に手間やお金がかからないもの」を基準にするのも、モノを無駄に増やさないための一つの方法です。
暮らしをミニマムにすればキレイが続く
ご紹介したほかにも、キレイをキープする素敵なアイテムがたくさんありますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
「暮らしをミニマムにする」というと、モノを減らすことを想像するかもしれません。それ以外にも、暮らしのなかにある無理や無駄、不便や面倒なことを減らしていくのも、暮らしをミニマムにする一つの方法です。そうすることで、おのずとキレイが続くようになります。「散らかさない」「ため込まない」「増やさない」ルールで、ストレスのないスッキリとしたお部屋をキープしていきましょう。