出典:
毎日使う食器棚。
使いやすいのはもちろんですが、できれば「素敵」に収納したいですよね。
そこで今回は、素敵な暮らしを実践されているブロガーさんたちの"食器棚収納"をご紹介します!食器棚はそれぞれ、ハイタイプ、ロータイプ、オープンタイプ、引き出しタイプの4種類に分かれているので、きっと真似できるワザが見つかりますよ♪
出典:
使いやすい食器棚収納にするには「使用頻度」と「使用場所を考える」ことが大切です。家族みんながよく使うグラスは、取り出しやすい位置にしましょう。セットで使うモノを近くに置くのも◎
出典:
食器の種類やテイスト、色で分けるのもポイント。統一感がでて、おしゃれになりますね。
出典:
取り出しやすいようにトレーを使ったり、見せたくないモノや細々としたモノをケースに入れたり。収納アイテムの配置や使い分けも大切です。
出典:
「いつでも、HOME」のまどなおさん宅では、天井までの戸棚つき食器棚を使っておられます。大容量の収納スペースにはさまざまなものがすっきりと収まっています。
食器棚上収納にはニトリのプラスチックケースを使って
出典:
食器棚上の収納部分にはニトリのインボックスを使ってさまざまなものを整理収納しています。しっかりラベリングすることで、何がどこに入っているか一目瞭然。取り出す時もケースごと下ろせば楽チンです。
出典:
インボックスはプラスチックケースで仕切ると、ごちゃごちゃしにくくなり使いやすくなります。こんな風にお弁当に使う雑貨一式をひとまとめに収納しておけば、お弁当作りもスムーズに!
出典:
戸棚部分の食器収納では、100均ダイソーの食器を積み重ねられるラックで出し入れしやすくしています。お皿の大きさごとにスタンドで仕切るのがポイント。100均なら気軽に追加できますね。
出典:
小鉢やグラスなどを種類ごとに分けて無印の整理ボックスに収納。引き出すだけで奥のものもスムーズに取り出せて便利ですね。来客用グラスも種類ごとにまとめておけば、ケースごとキッチンに運べます。
出典:
小鉢やグラスを入れている無印の整理ボックスの下に滑り止めシートをプラス。引き出す時に食器が動かないので、ガチャガチャしなくなります。大切な食器ほど、丁寧に収納したいですね。
引き出し内は無印の整理トレーで細かいものもすっきり
出典:
食器棚の引き出し内に無印の整理トレーを使って、箸置きや輪ゴムなどの細々したものを収納。引き出しの中がごちゃごちゃにならず、必要なものがすぐに取り出せます。
出典:
子ども用の食器は子どもが自分で取り出しやすい位置に収納。ランチョンマットや園へ持って行くお箸ケースなどもまとめてここへ収納して、自ら進んで用意できる方法にされています。
出典:
「ひよりごと」さんの食器棚はハイタイプ。右側を洋テイスト、左側を和テイストで分けられています。食器の種類は豊富なのに、ごちゃつかずスッキリ見えますね。
出典:
使用頻度の高いグラスは、中段に。見た目だけではなく、取りやすさも◎なので、ストレスなく使えます。
出典:
スペースを取る中皿の横には、小皿を置いて。食器と食器の間も詰まりすぎていないので使いやすそう。
無印のワイヤーバスケットにカップ&ソーサーセットを
出典:
来客用のカップ&ソーサーなどをまとめて無印のワイヤーバスケットへ入れ、食器棚の最下段へ。バスケットを2つ重ねて、ほかの食器もうまくまとめています。
出典:
食器棚に入りきらないお皿たちはパントリーとして使っているスチールラックに収納。ラック下にスチールワゴンを入れたり、100均のディッシュスタンドを組み合わせたりして工夫しています。
出典:
シンク下のオープンスペースにも食器の収納スペースをプラス。無印のポリプロピレンケース引出式なら簡単に食器棚を作れます。こちらにいは急須や作家さんのお皿などを収納されています。
出典:
リフォームの際に、シンク下にゴミ箱がぴったり収まるように引き出しを設計されたそうです。隠し引き出しにはゴミ袋が収納できるので、袋の付け替えもスムーズですね。
◇扉付きやオープンラックまで!ロータイプの食器棚収納術
出典:
ブログ「Life Co.」のお家では、シンク下を食器棚にしています。つっぱり棒2本を渡し、100均の食器棚シートをかけることで棚を追加。ファイルボックスやケースを使って、食器がしっかり収納できています。食器棚を置くスペースがない時に役立つアイデアですね!
出典:
「めがねとかもめと北欧暮らし」さんの食器棚はロータイプ。無印のアクリル仕切り棚を使って、奥だけを2段にされています。圧迫感がなく、収納力も◎。
出典:
お茶碗は高さのあるトレイに収納。さっとトレイごと取り出せると便利ですね♪
出典:
ごちゃつきやすい豆皿は、竹かごに。かごやトレイを使い分ける収納も真似したいポイント。
「瀧本真奈美」さんの食器棚はロータイプ。扉つきの食器棚は、手前は"使用頻度の高いモノ"、奥は"たまに使うモノ"に分けて、使いやすく収納されています。
ウッドプレートやガラスピッチャーは、白いA4ファイルケースに立てて収納。取り出しやすく、コンパクトに収納できますね。
オープンタイプの食器棚は、上段に白い鍋などを収納。インテリアとしても楽しめますね。グラスやカップはウッドボックスに入れてスッキリと。
一人暮らしに!収納ラックに全てをまとめたミニマル食器棚
出典:
こちらはブログ「Little Home」のキッチン。ホワイトのオープンタイプのラックに電子レンジやトースター、食器にコーヒーセットまでを全部収めたミニマルな食器棚です。一人暮らしの人にもおすすめのスタイルですね。
出典:
「シンプルライフ✕シンプルスタイル」のダリアさん宅では、りんご箱を食器収納のオープンラックにアレンジしています。無印の仕切り棚やニトリのウォールラック、かごや箱を使って使いやすいようにカスタマイズ。
出典:
りんご箱食器棚の下段には無印のボックスを活用して、使用頻度の低い食器を収納。ふたつきなのでホコリが入らないようになっています。りんご箱の木の風合いともマッチ♪
出典:
「Ducks Home」さんの食器棚は引き出しタイプ。40、90、80、60cm幅の4種類の引き出しを組み合わされています。
出典:
1番上の引き出しは、お茶椀や小鉢などをキレイに並べて収納。色や柄の分け方も参考になりますね。
出典:
2段目には高島大樹(たかしまだいき)さんの器を収納。大きさで分けずに作家さんの器で分けるのも素敵です。
出典:
食器棚収納で悩みが出やすい"カトラリー収納"。「Ducks Home」さんは、アイテムに合うサイズのケースを組み合わせて、種類別に収納されています。ケースのメーカーは違っても、色味を揃えることでスッキリまとまって見えますね。
出典:
端にはコースターを。ケースを全面に置かないところや並べ方も真似したいポイント。
出典:
毎日使う食器棚。今年はブロガーさんのワザを真似して「素敵」に収納してみませんか。使いやすく"ほっこり"できたら毎日の家事もちょっと楽しくなりますね。
使いやすい食器棚収納にするには「使用頻度」と「使用場所を考える」ことが大切です。家族みんながよく使うグラスは、取り出しやすい位置にしましょう。セットで使うモノを近くに置くのも◎