「よし、今年こそ!」一年を“健康”に過ごすためにはじめたい【プチ習慣】

「よし、今年こそ!」一年を“健康”に過ごすためにはじめたい【プチ習慣】

「今年こそ!」と様々な抱負をもってスタートする新年。“習慣”にできる何かを始めたいと思っている方も多いのではないでしょうか。今年は「健康」に過ごすための“習慣”を身に付けてみませんか。今回ご紹介するのは、大きな習慣ではなく、ちょっとした心がけで気軽に続けられるものばかり。無理せず続けて「健康」な一年を過ごしましょう。2019年01月20日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
キーワード
暮らし習慣健康
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やる気はあれど…何事も「習慣」にするって難しい

色々な夢や目標を考える新年。今年はどんな年にしたいですか?昨年から続けている事を継続したり、新しい事に挑戦したり…この時期は改めて自分を振り返る良い機会でもありますよね。
ただ、長年続けてきたクセや習慣を変えることは意外と難しいもの。そこで今回は「健康」をテーマに、大きな目標ではなく、小さな心がけで続けられるプチ習慣をご紹介していきます。

まずはここから。健康に過ごすための「基本のキ」

早寝早起き

まずは生活リズムを整える事からスタート。睡眠時間を確保することで、細胞を修復し免疫力を高め、肌の代謝を上げることができます。また、早起きすれば朝の時間に余裕も生まれ、一日を気持ちよく始められます。
出典:www.pexels.com

まずは生活リズムを整える事からスタート。睡眠時間を確保することで、細胞を修復し免疫力を高め、肌の代謝を上げることができます。また、早起きすれば朝の時間に余裕も生まれ、一日を気持ちよく始められます。

三食しっかり食べる

カラダをしっかり目覚めさせるために重要な朝食。エネルギー消費が大きくなる午後に向けてバランス良く食べたい昼食、寝ている間の新陳代謝を促す夕食も、三食きちん頂きましょう。バランスの良い食事は健康にも美容にも大切です。
出典:

カラダをしっかり目覚めさせるために重要な朝食。エネルギー消費が大きくなる午後に向けてバランス良く食べたい昼食、寝ている間の新陳代謝を促す夕食も、三食きちん頂きましょう。バランスの良い食事は健康にも美容にも大切です。

適度な運動

適度な運動も健康には欠かせません。体型・体力の維持、病気の予防や血行促進など身体面への効果だけでなく、気分転換やストレス解消など精神面にも良い影響を与えてくれます。
出典:www.pexels.com

適度な運動も健康には欠かせません。体型・体力の維持、病気の予防や血行促進など身体面への効果だけでなく、気分転換やストレス解消など精神面にも良い影響を与えてくれます。

美容のためにも、毎日の習慣に加えたいこと

水分をとる

水分不足は脱水症状からくる様々な病気や、便秘、頭痛などの原因になってしまいます。不足しがちな水分はこまめにとるように心がけましょう。
出典:www.instagram.com(@kinaru_staff)

水分不足は脱水症状からくる様々な病気や、便秘、頭痛などの原因になってしまいます。不足しがちな水分はこまめにとるように心がけましょう。

また、朝一番の白湯は体を中から温めてくれます。冷え性が改善され、血の巡りが良くなるなど、美容にも健康にも効果的です。
出典:

また、朝一番の白湯は体を中から温めてくれます。冷え性が改善され、血の巡りが良くなるなど、美容にも健康にも効果的です。

食事に発酵食品を取り入れる

腸のバランスを整えてくれる発酵食品。腸が整うと、便秘解消やアンチエイジング効果も期待できます。発酵食品は日本人の私たちに馴染み深いものが多く、積極的に摂りたい食材です。
出典:

腸のバランスを整えてくれる発酵食品。腸が整うと、便秘解消やアンチエイジング効果も期待できます。発酵食品は日本人の私たちに馴染み深いものが多く、積極的に摂りたい食材です。

発酵食品の中でも味噌は、毎日手軽に使えるのでおすすめです。具沢山の味噌汁をメニューに加えれば栄養もバッチリ。他にも、納豆、ぬか漬け、キムチ、チーズ、ヨーグルトなども身近な発酵食品です。まずは自分の好きなものから取り入れてみてください。
出典:

発酵食品の中でも味噌は、毎日手軽に使えるのでおすすめです。具沢山の味噌汁をメニューに加えれば栄養もバッチリ。他にも、納豆、ぬか漬け、キムチ、チーズ、ヨーグルトなども身近な発酵食品です。まずは自分の好きなものから取り入れてみてください。

おいしい味噌汁のレシピ/作り方:白ごはん.com

軽いウォーキングやストレッチ

運動というと苦手意識を持つ方も多いかもしれませんが、そんな方にはウォーキングがおすすめ。体にかかる負担も少なく、自律神経のバランスも整うのでリフレッシュ効果が期待できます。最寄駅の一駅手前で下車して歩くなど、手軽に始められることからチャレンジしてみてください。ウォーキングや散歩をすることで、今まで気が付かなかった街の魅力に出会えるかもしれません。
出典:unsplash.com

運動というと苦手意識を持つ方も多いかもしれませんが、そんな方にはウォーキングがおすすめ。体にかかる負担も少なく、自律神経のバランスも整うのでリフレッシュ効果が期待できます。最寄駅の一駅手前で下車して歩くなど、手軽に始められることからチャレンジしてみてください。ウォーキングや散歩をすることで、今まで気が付かなかった街の魅力に出会えるかもしれません。

また、簡単なストレッチも体のこりをほぐし、血行・代謝がアップします。筋肉の動きがスムーズになれば、運動効果も上がり、ダイエットの助けとなります。
出典:unsplash.com

また、簡単なストレッチも体のこりをほぐし、血行・代謝がアップします。筋肉の動きがスムーズになれば、運動効果も上がり、ダイエットの助けとなります。

湯船に浸かる

普段シャワーだけで済ませてしまうという方も、できるだけ湯船に浸かるようにしてみてください。体が芯から温まり、スムーズな眠りにも繋がります。
出典:unsplash.com

普段シャワーだけで済ませてしまうという方も、できるだけ湯船に浸かるようにしてみてください。体が芯から温まり、スムーズな眠りにも繋がります。

疲れた日には、お気に入りの入浴剤でリフレッシュ。38〜40度程度のお湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。
出典:

疲れた日には、お気に入りの入浴剤でリフレッシュ。38〜40度程度のお湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。

STYLE JAPAN ジャパニーズスパ

睡眠前はスマホや照明の光を落とす

スマホが当たり前の今、知らず知らずのうちに疲れているのが"目"。眼精疲労は放っておくと、頭痛や肩こり、不眠の原因になってしまいます。
出典:stocksnap.io

スマホが当たり前の今、知らず知らずのうちに疲れているのが"目"。眼精疲労は放っておくと、頭痛や肩こり、不眠の原因になってしまいます。

そこで、就寝前にはスマホやパソコンを見るのをやめ、部屋のあかりも間接照明に切り替えるなどして出来るだけ強い光を避けるようにしてみましょう。スムーズな入眠にも繋がりますよ。
出典:www.pexels.com

そこで、就寝前にはスマホやパソコンを見るのをやめ、部屋のあかりも間接照明に切り替えるなどして出来るだけ強い光を避けるようにしてみましょう。スムーズな入眠にも繋がりますよ。

「プチ習慣」を身に着けて、今年は日々健康に

今回ご紹介したプチ習慣は、ちょっとした心がけで続けられるものばかり。今年は、いつも頑張ってくれている自分の身体を労わって「健康」に過ごしてくださいね。皆さまの一年が、素敵な年になりますように。
出典:stocksnap.io

今回ご紹介したプチ習慣は、ちょっとした心がけで続けられるものばかり。今年は、いつも頑張ってくれている自分の身体を労わって「健康」に過ごしてくださいね。皆さまの一年が、素敵な年になりますように。

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