やる気はあれど…何事も「習慣」にするって難しい
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
まずはここから。健康に過ごすための「基本のキ」
早寝早起き
三食しっかり食べる
適度な運動
適度な運動も健康には欠かせません。体型・体力の維持、病気の予防や血行促進など身体面への効果だけでなく、気分転換やストレス解消など精神面にも良い影響を与えてくれます。
美容のためにも、毎日の習慣に加えたいこと
水分をとる
水分不足は脱水症状からくる様々な病気や、便秘、頭痛などの原因になってしまいます。不足しがちな水分はこまめにとるように心がけましょう。
食事に発酵食品を取り入れる
軽いウォーキングやストレッチ
運動というと苦手意識を持つ方も多いかもしれませんが、そんな方にはウォーキングがおすすめ。体にかかる負担も少なく、自律神経のバランスも整うのでリフレッシュ効果が期待できます。最寄駅の一駅手前で下車して歩くなど、手軽に始められることからチャレンジしてみてください。ウォーキングや散歩をすることで、今まで気が付かなかった街の魅力に出会えるかもしれません。
また、簡単なストレッチも体のこりをほぐし、血行・代謝がアップします。筋肉の動きがスムーズになれば、運動効果も上がり、ダイエットの助けとなります。
湯船に浸かる
普段シャワーだけで済ませてしまうという方も、できるだけ湯船に浸かるようにしてみてください。体が芯から温まり、スムーズな眠りにも繋がります。
睡眠前はスマホや照明の光を落とす
スマホが当たり前の今、知らず知らずのうちに疲れているのが"目"。眼精疲労は放っておくと、頭痛や肩こり、不眠の原因になってしまいます。
そこで、就寝前にはスマホやパソコンを見るのをやめ、部屋のあかりも間接照明に切り替えるなどして出来るだけ強い光を避けるようにしてみましょう。スムーズな入眠にも繋がりますよ。
「プチ習慣」を身に着けて、今年は日々健康に
今回ご紹介したプチ習慣は、ちょっとした心がけで続けられるものばかり。今年は、いつも頑張ってくれている自分の身体を労わって「健康」に過ごしてくださいね。皆さまの一年が、素敵な年になりますように。
まずは生活リズムを整える事からスタート。睡眠時間を確保することで、細胞を修復し免疫力を高め、肌の代謝を上げることができます。また、早起きすれば朝の時間に余裕も生まれ、一日を気持ちよく始められます。