完全にリラックスモードに入る前に
就寝の前に頭を使うお仕事をするのは、心地よい眠りを妨げてしまうこともあります。早起きさんなら、ここでご紹介する項目は、早朝にまわしても良いかもしれません。
早起きがちょっぴり苦手なら、お仕事がはかどる夜でも、21時という早めの時間に済ませて。
面倒な家計簿を今のうちに
明日のお弁当のおかずを準備
忙しい朝のお仕事を少しでも減らすには、お弁当のおかずを夕食後に続けて用意しておくのが◎。夕飯のおかずをお弁当用に、取り分けておくのも良いですね。
夜お洗濯でちょっぴり省エネ
お洗濯は朝するものだと思われがちですが、夜は電気代が安くなることも多いのです。部屋干しできるものなら、夜お洗濯するのも悪くないでしょう。
明日のコーデを考えておく
楽しいはずの洋服のコーデ選びも、朝だと焦ってしまいがち。夜なら、ゆっくり楽しみながら選ぶことができそうです。
寝室を快適に整える
「心地よい眠りのため」のリラックスタイムに
するべきことを済ませたら、あとはゆっくりリラックスタイムを。
就寝前にリラックスすることは、より良い睡眠の手助けをしてくれます。よく眠ることで、ストレス緩和や、美肌効果、ダイエット効果までも期待できるそう。
ゆっくりと湯舟につかる
眠る前に身体を温めるのは、心地よい眠りのためにも◎。ゆっくりとお風呂に浸かりながら、一日の疲れを癒したいですね。
軽いヨガやストレッチをする
身体を温めるという意味でも、就寝前の軽い運動は良いとされています。軽いヨガやストレッチは、心を落ち着かせてくれるはず。
アロマやハーブティーで香りを楽しむ
好きな香りのアロマを焚いてくつろぐと、なんだか贅沢な気持ちになれますよね。ハーブティーを飲むのも、リラックスタイムにはもってこい。
ただし、飲み物で香りを楽しむ場合は、カフェインの含まれているものや、過度のアルコールは避けた方が良いでしょう。
スマートフォンの使用はほどほどに
リラックスしていると、ついつい手に取ってしまうスマートフォン。しかし、おやすみ前の使用は、寝つきを悪くすることも。とはいえ、完全に使わないのも難しいので、夜時間だけブルーライトを弱くする設定をしておくと良いでしょう。
ちょっぴり夜更かししてもOKな夜に
睡眠の質を上げるには、休日も決まった時間に起床するのが理想的。そうは言っても、遅刻の心配がないのなら、ちょっぴり夜更かしするのも、日ごろの疲れを癒す助けをしてくれそう。
映画鑑賞はいかが?
ゆっくり読書を楽しむのも◎
充実した夜時間が充実した毎日を
夜時間を上手く活用することで、朝の忙しさを軽減したり、睡眠の質を高めて、すっきりと目覚めることができそう。実は夜のほんの数時間が、毎日を充実させるカギとなっているのかもしれません。
夜時間を充実させるチェックリストを活用して、毎日を快適に過ごしてみませんか?
主婦でもOLさんでも、忙しい日中や夕食の時間を終えて、ほっと一息つけるのは21時頃なのではないでしょうか。
この記事では、そんな大切な夜時間を充実させるコツをご紹介していきます。