たくさんあるキッチンアイテム、どう片付ける?
例えば「パンを切る」というシンプルなことさえ、まな板、ナイフ、それにお皿と必要なアイテムは数点。これがお料理となると、どんどん増えていきますね。
エリア① シンクまわり
シンクでの作業はどんなものが多いでしょうか。食材を洗う・下処理・切るのはもちろん、食器洗いなど、お料理する前の下準備や後片付け、水まわりの作業をすることの多いシンクまわり
そこで使うアイテムはどんなものかみてみましょう。包丁、ボウル&ザル、軽量スプーンなど。比較的カタチがバラバラのものが多いですね。
シンク下の力持ち!
パッと使える「壁収納」
エリア② コンロまわり
水まわりに対して、火元に近いコンロまわりでは調理がメインになりますね。お鍋やフライパンなど道具類の他に、油や調味料などもすぐに取り出したいところ。その他、お玉やフライ返しなども、サッと手をのばせるところに置きたいですね。
コンロ下は「取り出しやすさ」を重視!
コンロ上もおすすめ
エリア③ キッチン棚などの背面収納
最後のエリアは、キッチン棚などの背面収納。使用頻度の高いものはシンク・コンロ周りにおいて、それ以外は思い切ってキッチン台から離れた位置に収納するのがおすすめです。
おうちの中で、使用するアイテムが一番多いといってもいいキッチン。ご家庭によって広さはさまざまですが、料理の準備をしてから食器を洗って片づけるまでに、たくさんのアイテムを使っていますよね。