日記を書くといいことたくさん!今年は日記をつけてみよう。
実は、日記を書くことで期待できる効果って、たくさんあるんです!一年の始まりは何かをスタートするには良いタイミング。新しい年を迎えるにあたって、今年こそは日記をつけてみるのはいかがでしょうか?
日記を書くことで期待できる効果4つ♪
1.自分自身を見つめなおせる
その日にあった出来事、心の中の考えなど、思いめぐらしながら紙に書きだすことで、物事を客観的に見ることができるようになり心の整理になります。いろいろ考えながら日記に書くことは、自分自身との対話とも言えるでしょう。
2.ポジティブな思考になれる
その日にあった良いことやうれしかったこと、がんばったこと、人からほめられたこと、親切にされたことなど、どんな小さなことでも書き出すことで記憶にしっかりと残すことができ、もし嫌なことがあってもあまりクヨクヨせずすぐ立ち直れるようになります。1日の終わりに良かったことを思い出すとハッピーな気持ちになれて、「明日からまたがんばろう!」と前向きに考えられるようになれます。
3.ストレスを減らせる
やり場のないイライラや悲しみなどの感情は、文字にすることによって原因がはっきりすることがあります。実際では他人にぶつけることができないネガティブな感情も、日記に書いてぶつけることで気分がすっきりとし、たまっていたストレスの解消となります。
4.自分自身の成長につながる
日記をあとで読み返すことで自分自身の心の変化に気づきますし、自分がした失敗にも気づきやすくなります。失敗に気づけば、そこから何かを学び自分自身を成長させることができます。
三日坊主にならないコツとは?
1.短く書く
日記は基本的に、その日にあった出来事と、自分がどう感じたかを書けばOK。作文のようにキチンと書こうとすると続けるのが面倒になってしまいますが、1日3~5行程度の箇条書きなら面倒くさがり屋さんでも三日坊主にならずに日記を続けられます。
2.スマホを活用する
書くのがどうしても苦手という方には、スマートフォンを活用するのもおすすめ。スマホのスケジュール帳の日記機能を活用したり、毎日スマホのカメラで写真を一枚撮り、それにコメントするスタイルの日記をつけることも。移動中などのすき間時間を活用して日記がつけられるメリットもあります。
3.毎日決まった時間に書く
顔を洗ったり歯を磨いたりすることが面倒だなと思うことはあっても毎日続けられるのは、その行動が習慣づけられているから。一日の生活の流れの中で日記を書く時間帯をあらかじめ決めておいて、毎日同じ時間に日記を書くようにすると習慣づけしやすくておすすめです。
4.気分が上がるノートやペンを使う
毎日使うのが楽しくなるような日記帳やノート、ペンなどを準備しましょう。書いていて気分が上がるような小物を使うと、日記を書く時間が楽しくなり、自然と続けやすくなります。
毎日書くことを続けたくなる!おすすめのノート・日記帳
リサイクルカードボード ハンドルノート
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おわりに
毎日書くことで自分を見つめなおすことができ、ポジティブにもなれる日記。一年の始まりは何かをスタートするには良いタイミングです。新しい年を迎えるにあたって、今年こそは日記をつけてみるのはいかがでしょうか?
「日記を書いてみようかな」と思ってもなかなか始められずにいたり、三日坊主になってしまったり…なんてことよくありますよね。