成功は運次第?「運がいい人・悪い人」の違いとは
出典:unsplash.com
「偶然、パーティに居合わせた相手から大きなチャンスをもらった」
「すべてをなくして困っていた時、不思議と自分にぴったりの新しい仕事が見つかった」
そんな『幸運な人』の話を聞いたことがあるでしょうか。
「すべてをなくして困っていた時、不思議と自分にぴったりの新しい仕事が見つかった」
そんな『幸運な人』の話を聞いたことがあるでしょうか。
出典:unsplash.com
誰だって幸運な人になりたいもの。でも、不思議と幸運に恵まれて、いつのまにか成功を手に入れている人がいる一方、同じように努力していて、すばらしい才能があるのに、なぜか満足できない状況にいる人も……。
いったい、どこで道が分かれてしまったのでしょう?
いったい、どこで道が分かれてしまったのでしょう?
なぜ差がつく?「幸運を引き寄せる法則」の秘密
出典:unsplash.com
スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授は、「幸運をつかみ、キャリアを実現・成功させた人たち」に注目しました。彼らにはどんな特徴があるのでしょうか?
その結果、本人の“プラン通りに成功した”ケースより、予想外の偶然が起きた結果、“運よく”成功したケースの方が多いことが分かったのです。
その結果、本人の“プラン通りに成功した”ケースより、予想外の偶然が起きた結果、“運よく”成功したケースの方が多いことが分かったのです。
出典:unsplash.com
幸せなキャリアを築くには、プランよりも『運』が大切なのかもしれません。
では、『運』がなければどうしようもないのでしょうか?
では、『運』がなければどうしようもないのでしょうか?
「幸運を呼ぶ偶然」を示す英語の言葉「セレンディピティ」
「セレンディピティ」の意味とは
出典:unsplash.com
「セレンディピティ」とは、今のスリランカ(旧名セイロン)を表す外国語「セレンディップ」の語尾に英語の「ity」をつけた造語です。
18世紀の英国の作家ホーレス・ウォルポールが提唱し、今では主に科学の世界で使われる言葉です。
18世紀の英国の作家ホーレス・ウォルポールが提唱し、今では主に科学の世界で使われる言葉です。
出典:unsplash.com
当時、英国で知られていた童話『セレンディップの3人の王子』には、3人の王子たちが旅をしながら観察力と知恵を働かせて人を助け、自身にも幸運を呼び寄せる物語が描かれていました。
ホーレス・ウォルポールはこの物語からアイデアを得て、「思わぬ偶然をきっかけに幸運を掴むこと」を「セレンディピティ」と呼ぶことにしたのです。
ホーレス・ウォルポールはこの物語からアイデアを得て、「思わぬ偶然をきっかけに幸運を掴むこと」を「セレンディピティ」と呼ぶことにしたのです。
出典:unsplash.com
どんな事を「セレンディピティ」と呼ぶの?
「セレンディピティ」の1例は、細菌学者アレキサンダー・フレミングの幸運な発見です。
フレミングは誤ってカビが生えたペトリ皿を見て、黄色ブドウ球菌が増えていないことに気づき、カビの殺菌効果を偶然に発見。これが破傷風や肺炎の特効薬「ペニシリン」の誕生につながりました。
フレミングは誤ってカビが生えたペトリ皿を見て、黄色ブドウ球菌が増えていないことに気づき、カビの殺菌効果を偶然に発見。これが破傷風や肺炎の特効薬「ペニシリン」の誕生につながりました。
出典:unsplash.com
「チャンスは平等」だが幸運の女神が微笑むのは……?
ノーベル化学賞受賞者の鈴木章教授は、このようなセレンディピティについて、「チャンスはいつでも皆に平等に」訪れるけれど、「努力をしなければ、絶対幸運の女神、それが生まれることはあり得ない」と述べ、セレンディピティをうまく生かすには、注意深い心と努力の精神が必要だとしています。
ペトリ皿にカビが生えることは他の人にも起きていたかもしれません。でも、「カビが生えたから失敗」とペトリ皿を捨ててしまう前に、フレミングは注意深く観察しました。そこで幸運な発見に出会えたのです。
ペトリ皿にカビが生えることは他の人にも起きていたかもしれません。でも、「カビが生えたから失敗」とペトリ皿を捨ててしまう前に、フレミングは注意深く観察しました。そこで幸運な発見に出会えたのです。
出典:unsplash.com
私たちにも幸運な偶然・セレンディピティは訪れているけれど、気づいていないだけかもしれません。「運が大切」だけれど、「運まかせ」ではだめで、運を生かすにも注意深さや努力が必要なのですね。
誰にでも平等に訪れて幸運を呼ぶセレンディピティ。ただ、多くの人がすでに仕事に勉強にプライベートにと頑張っているはずです。このほか具体的にどう努力すればいいのでしょうか。
誰にでも平等に訪れて幸運を呼ぶセレンディピティ。ただ、多くの人がすでに仕事に勉強にプライベートにと頑張っているはずです。このほか具体的にどう努力すればいいのでしょうか。
待ち受け画像やお財布の色など…アイテム選び以外の「幸運を呼ぶ工夫」
出典:unsplash.com
古くから人は幸運を呼ぼうとして色々な工夫を重ねてきました。
古代エジプトでは太陽神の化身と考えられた甲虫のスカラベを「幸運のお守り」として装飾品や埋葬品にしました。現代日本でも幸運を呼ぶとされる観葉植物を家のシンボルツリーにしたり、ハッピーな花言葉をもつ花を贈ったりします。
古代エジプトでは太陽神の化身と考えられた甲虫のスカラベを「幸運のお守り」として装飾品や埋葬品にしました。現代日本でも幸運を呼ぶとされる観葉植物を家のシンボルツリーにしたり、ハッピーな花言葉をもつ花を贈ったりします。
出典:unsplash.com
他にも縁起のいい待ち受け画像にしたり、金運を良くしたくてお財布の色を変えてみたりと、幸運を呼ぶさまざまな工夫が考えられてきました。
そういったラッキーアイテムで験(げん)を担ぐのもいいのですが、実はもっと他にもできることがあります。
そういったラッキーアイテムで験(げん)を担ぐのもいいのですが、実はもっと他にもできることがあります。
幸運を祈るしかない?いいえ、「運」は自分でつくり出すもの
出典:unsplash.com
前述のジョン・D・クランボルツ教授は、「運は自分でつくり出せる」と考えました。
成功する人は幸運をつかむ前に、実はある「行動」や「態度」をとっていて、それによって、自ら“運をつかみ”に行っていたのです。
いったい、どのような行動をとっていたのでしょうか?
5つのコツをご紹介します。
成功する人は幸運をつかむ前に、実はある「行動」や「態度」をとっていて、それによって、自ら“運をつかみ”に行っていたのです。
いったい、どのような行動をとっていたのでしょうか?
5つのコツをご紹介します。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
5つのコツをつかんで「運」のいい人になろう
1.自分の“こうなったらいいな”を『伝える』
「自分の望み」を周りに伝える→「チャンス」が訪れやすくなる
出典:unsplash.com
周囲にあなたを応援したい気持があっても、あなたの望んでいる事が解らないと何をすればいいのかわかりません。
事前に自分の希望を言葉にして周囲に伝えていると、偶然にあなたの望むチャンスが訪れた時「こんな情報があるよ」「これにトライしてみない?」と教えてもらいやすくなります。
事前に自分の希望を言葉にして周囲に伝えていると、偶然にあなたの望むチャンスが訪れた時「こんな情報があるよ」「これにトライしてみない?」と教えてもらいやすくなります。
出典:unsplash.com
「こんな仕事はないかな」と相談したり、「こうなるといいな」という希望をふだんから周囲の人に伝えておく、といったことですね。幸運をつかむ人は、周りの人に具体的な自分の希望を『伝えていた』、という人が多いのです。
日本古来の言葉「言霊」と通じるところがあるかも…
出典:unsplash.com
日本には古来から、言葉には不思議な力が宿るということを「言霊」と呼んでいました。もしかすると「望みが言葉で人に伝わると叶いやすくなる」この現象について、昔の人は気づいていたのかもしれませんね。
人と「つながる」と、道が「つながる」ことも
出典:unsplash.com
「幸運をつかんだ人たち」に話を聞いてみると、多くの人が「人の手伝いをした」、「新しく人と知り合って話した」など、人と『つながる』行動をとっていました。
中には、パーティで知り合った人から、就職先を紹介してもらえたという人も。
中には、パーティで知り合った人から、就職先を紹介してもらえたという人も。
出典:unsplash.com
新しく知り合った人だけではありません。
窮地の時、自分がむかし手助けした人が恩返しをしてくれた、という人もいます。
『幸運』は“人から”やってくるのですね。
窮地の時、自分がむかし手助けした人が恩返しをしてくれた、という人もいます。
『幸運』は“人から”やってくるのですね。
2. 1日のどこかにある“暇つぶし”を『建設的な趣味』に変える
「休暇をどう使うか」は、その人の未来を大きく変える
出典:unsplash.com
もし、休日にいつも「空しい時間のつぶし方をしてしまった」とため息をついているようなら、「いつか時間ができたら」と先延ばしにしている『趣味』に挑戦してみてはいかがでしょうか。
というのは、「休暇をどう使うか」で、あなたの未来が大きく変わる可能性があるからです。
というのは、「休暇をどう使うか」で、あなたの未来が大きく変わる可能性があるからです。
【運がいい人の経験エピソード①】楽しめる仕事に転職
出典:unsplash.com
こんな幸運なエピソードがあります。
向いていない仕事に疲れ果て、休日にはテレビを眺めるだけだったとある人物は、ある日思いきってテレビを捨てました。これをきっかけにパン作りの趣味を始め、ついにはベーカリーを開くほどに。自分の「したい仕事」で楽しく働けるようになったのです。
向いていない仕事に疲れ果て、休日にはテレビを眺めるだけだったとある人物は、ある日思いきってテレビを捨てました。これをきっかけにパン作りの趣味を始め、ついにはベーカリーを開くほどに。自分の「したい仕事」で楽しく働けるようになったのです。
【運がいい人の経験エピソード②】興味のある仕事に採用された
出典:unsplash.com
自分の仕事に興味がもてなかった人がいます。
彼女は休暇中、かねてから興味があったけれど、遠方でなかなか行けないでいたハーバード大学を訪れました。そこで出会った学部長にたまたま、自分にぴったりな求人募集を紹介され、なんとそのまま採用されて適職につくことができたのです。
彼女は休暇中、かねてから興味があったけれど、遠方でなかなか行けないでいたハーバード大学を訪れました。そこで出会った学部長にたまたま、自分にぴったりな求人募集を紹介され、なんとそのまま採用されて適職につくことができたのです。
出典:unsplash.com
おもしろそうな『趣味』をすきま時間に始めてみる、「興味のある場所」に足を運んでみる、など、“心ひかれるもの”に素直に近づいていくことが、『幸運の秘訣』なのかもしれません。
「そんなことしても何にもならない」「遠い」「きっと無理だろうな」と諦めそうになったら、「でも、おもしろそうでしょ?」と自分に言ってみて。「おもしろそう」それだけでいいのです。
「そんなことしても何にもならない」「遠い」「きっと無理だろうな」と諦めそうになったら、「でも、おもしろそうでしょ?」と自分に言ってみて。「おもしろそう」それだけでいいのです。
3.失敗を恐れず『行動する』
出典:unsplash.com
何か新しいことを始めることには、リスクもつきまといます。
新しい趣味を始める時、経験のない仕事にチャレンジする時、「うまくいかなかったら……」と考えると、なかなか勇気がでないこともありますよね。
新しい趣味を始める時、経験のない仕事にチャレンジする時、「うまくいかなかったら……」と考えると、なかなか勇気がでないこともありますよね。
出典:unsplash.com
しかし、不思議な偶然から幸運な仕事のチャンスをつかみとった人は、「ムダになるかもしれない」「失敗するかもしれない」と思いつつも、「紹介された人に会ってみる」「ダメもとで問い合わせてみる」「現地へ赴く」など、リスクをとって行動した人がほとんど。
出典:stocksnap.io
行動すれば出会っていたかもしれないチャンスを逃してしまうとしたら、もったいないですよね。
重い腰をあげて次の扉を開けてみても、うまくいかないこともあるかもしれません。
でも、失敗は当たり前。失敗して学び、軌道修正しながら、望む場所に近づいていけばいいのです。
重い腰をあげて次の扉を開けてみても、うまくいかないこともあるかもしれません。
でも、失敗は当たり前。失敗して学び、軌道修正しながら、望む場所に近づいていけばいいのです。
行動するときは「ベストを尽くす」
出典:unsplash.com
チャンスをつかんだ人の中には、「ベストを尽くしている姿を見ていた人からチャンスを与えられた」人もいれば、仕事ぶりを評価されて、希望のポストで正社員になれたという人も。
今いる自分の場所でベストを尽くすことで「次のステージへのパス」を得られるケースも多いのです。
今いる自分の場所でベストを尽くすことで「次のステージへのパス」を得られるケースも多いのです。
4.幸運をつかむ人が実践している、3つの『心の態度』を意識
①オープンマインドでいる
出典:unsplash.com
思いがけないチャンスが訪れたとして、もしそれが夢見たものと違っていたら?
断るか、受けるか……正解はありませんが、希望とは違うポストで能力を磨き、思いがけず本来の「夢」に近づけた人も。
「これもありかも」と様々なチャンスに心を開いていましょう。
断るか、受けるか……正解はありませんが、希望とは違うポストで能力を磨き、思いがけず本来の「夢」に近づけた人も。
「これもありかも」と様々なチャンスに心を開いていましょう。
②自分を限定しない
出典:unsplash.com
最初から何でもできる人はいないもの。
成功した人に話を聞いてみると、未経験のことでも、挑戦するチャンスを「まず掴んだ」という人が多いのです。
自信がなくても「私にはこれしかできない」と自分を限定せず、まずトライしてみましょう。無料講座などで、自分の「新しい芽」を育てるのもおすすめです。
成功した人に話を聞いてみると、未経験のことでも、挑戦するチャンスを「まず掴んだ」という人が多いのです。
自信がなくても「私にはこれしかできない」と自分を限定せず、まずトライしてみましょう。無料講座などで、自分の「新しい芽」を育てるのもおすすめです。
③自分を過小評価しない
出典:stocksnap.io
無意識に自分を過小評価していませんか?
「自分は華やかな幸運にはふさわしくない」と思っていると、せっかく素敵なチャンスに恵まれても、尻込みしてしまったり、輝かしいステージから自ら降りてしまったりすることがあります。本当は羽ばたく力と才能があるのに……。
「自分は華やかな幸運にはふさわしくない」と思っていると、せっかく素敵なチャンスに恵まれても、尻込みしてしまったり、輝かしいステージから自ら降りてしまったりすることがあります。本当は羽ばたく力と才能があるのに……。
なかなか自信がもてなくて困ってしまう時は、「完璧主義」のために自分を過小評価してしまっているのかも。
あら探しや批判の言葉を自分に投げかけるのをやめ、「ここは頑張ったよね」と自分を労うようにすると、前向きな気持ちになれるかもしれません。
あら探しや批判の言葉を自分に投げかけるのをやめ、「ここは頑張ったよね」と自分を労うようにすると、前向きな気持ちになれるかもしれません。
出典:unsplash.com
「もう若くない。この年だから何をしても……」と年齢のことで自信を失い、何をする気にもなれないでいるのかもしれません。
でも、「今日が自分の人生のうちで一番若い日」です。まだまだここから楽しいこと・素敵なこと・驚くようなことが起こりますよ!持てる経験や知恵をもっと輝かせる方法があるはずなのです。
でも、「今日が自分の人生のうちで一番若い日」です。まだまだここから楽しいこと・素敵なこと・驚くようなことが起こりますよ!持てる経験や知恵をもっと輝かせる方法があるはずなのです。
自信をもつために実践したい…5つのこと
出典:unsplash.com
・日記をつけて、どんな気持ちでいるのか自分と対話してみる
・「やってみたかったこと」にチャレンジして、1歩を踏み出してみる
・「好きなこと」に心から打ち込んでみる
・自分に批判やあら探しの言葉をぶつけるのをやめる
・完璧じゃなくても、そんな自分の「役立てるところ、いいところ」を見つけてみる
・「やってみたかったこと」にチャレンジして、1歩を踏み出してみる
・「好きなこと」に心から打ち込んでみる
・自分に批判やあら探しの言葉をぶつけるのをやめる
・完璧じゃなくても、そんな自分の「役立てるところ、いいところ」を見つけてみる
5.学び続ける
出典:unsplash.com
“幸運をつかまえる人”は、興味があれば未経験の仕事や、心ひかれる趣味にも「オープンマインド」にチャレンジします。
結果的に、日々新しい世界にふれながら、学び続けることに。
結果的に、日々新しい世界にふれながら、学び続けることに。
出典:unsplash.com
学びつつ1歩ずつ進み、チャンスを捉えて夢を叶える人もあれば、最初の夢とは違っても、幸せを感じる居場所を見つけた人もいます。
毎日の仕事からも「スキル」や「自分は何をしている時、楽しいのか」を学べます。
自分の好きなことにフォーカスして学べるのも大人の特権。
毎日の仕事からも「スキル」や「自分は何をしている時、楽しいのか」を学べます。
自分の好きなことにフォーカスして学べるのも大人の特権。
学びたいけど、なんとなく後回しになっている事はありませんか?
出典:unsplash.com
「時間がない」「資金がない」と後回しにしていたようなことがあるかもしれません。
そんな時はまず、ネットで検索したり、図書館の本をチェックしてみては。
資金が足りないなら少しずつ貯められるかもしれないし、テキストを購入して独学する方法もあります。無料の講習を受けてみるのもいいですね。
そんな時はまず、ネットで検索したり、図書館の本をチェックしてみては。
資金が足りないなら少しずつ貯められるかもしれないし、テキストを購入して独学する方法もあります。無料の講習を受けてみるのもいいですね。
ちいさな1歩を踏み出して、「素敵な偶然」を起こそう
出典:unsplash.com
「幸運をつかまえる人」とは、結局どんな人なのでしょう?
「オープンマインドで心惹かれるものに対して行動できる人」、「失敗してもそこから学び、自分自身に対する希望を捨てない人」、「ベストをつくし、学び続ける人」だと言うことができそうです。
「オープンマインドで心惹かれるものに対して行動できる人」、「失敗してもそこから学び、自分自身に対する希望を捨てない人」、「ベストをつくし、学び続ける人」だと言うことができそうです。
出典:unsplash.com
大切なことは、「1歩ずつ進む」こと。
1歩でも進めたなら、そのことを喜ぶくせをつけてみましょう。
1歩でも進めたなら、そのことを喜ぶくせをつけてみましょう。
『幸運』は、「たまたま、ランダムに起こった」ように見えますが、小さな行動の積み重ねがあってこそ、その人に起きるものでもあるんですね。
小さなステップを積み重ねながら、みなさんがいくつもの『素敵な偶然』に巡りあうことができますように。
小さなステップを積み重ねながら、みなさんがいくつもの『素敵な偶然』に巡りあうことができますように。