華やかさはなくてもいいんです。みんながみんな「素敵」と声をかけてくれなくてもいいんです。自分で愛情をかけて育てた花は、きっとあなたに達成感とかけがえのない「癒し」を届けてくれるでしょう!
出典: ハンギングバスケットで吊るして華やかに。水はけもよく蒸れないのでうまく花が根付けば長く楽しめます。あまり乾燥に弱くない花がおすすめ。
出典: テラコッタの鉢で寄せ植えはいかがですか?春植えの花で一気にベランダが華やかになります。テラコッタ鉢は排水もよく乾燥しやすいので、湿気を好む花にはこまめに水やりを。
出典: 日日草の花言葉は『若い友情・生涯の友情・楽しい追憶・優しい』
庭でも寄せ植えでも美しい日日草。暑さに強く、日当りが良く水はけの良い状態を好みます。
出典: 水は少なめで育てるのがポイント。花の色の種類もたくさんあります。寄せ植えの場合は他の花との相性を組み合わせてオリジナルに楽しめます。
【種まき】4〜6月【苗植え】5月〜7月【開花】6〜10月
出典: 百日草の花言葉は『不在の友を思う・絆・古き良き時代・いつまでも変わらぬ心・幸福』
初夏から晩秋にかけての長い期間楽しめるということから【百日草】の名がつけられたのだとか。マットな質感で鮮やかな発色が美しい、キク科の花です。
出典: 茎の長さは短い種類は20cmくらいのものから、長い種類は1mくらいのものまであるので、花壇や鉢など植える場所に最適なものを選べます。一輪挿しでも美しい。
ベゴニアは苗植えまたは球根がおすすめ。【苗植え】5〜6月【開花】5月〜11月
出典: ベゴニアの花言葉は親切』『片想い・愛の告白・幸せな日々』
ベゴニアには挿し木向きの「木立性ベゴニア」、鉢植え向きの「球根性ベゴニア」、観葉植物向きの「根茎性ベゴニア」の3種類が主にガーデニングで利用されています。
出典: 【種まき】3月下旬〜4月頃【苗植え】3月下旬〜5月【開花】6~7月、9月中旬~11月中旬
出典: ナスタチウムの花言葉は『困難に打ち勝つ・勝利』
鮮やかな花色が美しい。水はけがよく、栄養の豊富な土を好みます。
出典: 夏らしい、鮮やかな花の色で寄せ植えのさし色にもおすすめ。ナスタチウムの葉や花は、ぴりっとした辛味がアクセントのエディブルフラワーとして利用もできます。サラダや料理の華やぐつけあわせとしてもおすすめ。さらにコンパニオンプランツとしてアブラムシなどの予防も期待できます。
【種まき】3〜6月【苗植え】5〜7月【開花】6〜10月
出典: インパチェンスの花言葉は『豊かさ・鮮やかな人』
初心者でも育てやすく、初夏〜秋にかけてたくさんの花を咲かせます。
出典: インパチェンスは一度根付いたら根を傷つけないようになるべく植え替えをしないようにすることがポイント。日陰でもわりと良く育ってくれるので玄関先にもおすすめの花です。
出典: アゲラタムの花言葉は『信頼・幸せを得る・安楽・永久の美・あなたの返答を待ちます』
アゲラタムは「カッコウアザミ」とも呼ばれ、ふわっとした淡い印象で個性の強い花との組み合わせも◎寄せ植えでもはっきりとした主張のある花をひきたてる、名脇役でもあります。
出典: 背の高い品種と低いものとがあるので、目的や用途によって植える品種を選べます。
【種まき】3月下旬〜4月下旬または9月下旬〜10月頃【苗植え】5〜7月【開花】4〜11月
出典: バーベナの花言葉は『赤色/団結 白色/私のために祈ってください ピンク/家族の和合』
【美女桜】の異名を持つバーベナは、あまり手もかからず初心者さんにもおすすめの育てやすい花です。
出典: 小さな花が集まって咲いている様から「団結・和合」を意味する花言葉がつけられています。古代には媚薬としても用いられていたとか。
【種まき】5〜6月(2年草)【苗植え】3〜4月または9〜10月【開花】5〜7月
出典: カンパニュラの花言葉は『誠実・感謝・節操』
かわいい形の可憐な花を咲かせます。釣り鐘のような形をしていることから「つりがねそう」とも呼ばれています。
出典: かわいい形をしたツリガネソウの花は色違いで楽しみたい花でもあります。意外にも寒さには強く、よほどの寒さでない限りは外でも管理できます。
何気ない日常に彩りと喜びを添えてくれるお花。春はガーデニングを始めるのにとてもふさわしい季節です。ちょっとのスペースでちょっとの隙間時間に、ガーデニングであなたの日常をお花で彩ってみてくださいね♪
春ですよ♪そろそろガーデニング、はじめませんか?