繊細で敏感ゆえに生きづらいあなたへ。楽になる考え方・行動・心の手当て

繊細で敏感ゆえに生きづらいあなたへ。楽になる考え方・行動・心の手当て

ささいなことで自己嫌悪、絶望、消えたい思いに駆られる。疲れやすいため、行動することが億劫になる――。そんな繊細さゆえに、生きづらさを感じているあなたへ。心の繊細さ、感覚の敏感さは、欠点ではありません。人よりも少しデリケートで、感じ取りやすいだけなのです。そんな特性とうまく付き合うことができれば、傷つきやすさや生きづらさは小さくなります。細やかな感性をもっているからこそ、自らの発するシグナルに丹念に応えていくことができるのです。そのヒントとなる考え方や行動、傷ついた心の手当ての方法をご紹介します。2021年02月24日作成

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繊細さや敏感さは欠点ではありません

繊細で敏感ゆえに生きづらいあなたへ。楽になる考え方・行動・心の手当て
出典:unsplash.com
疲れやすい、傷つきやすい、感じ取りやすい……。自らの繊細さや敏感さを欠点だと思っていませんか。それは、感じる力が強いという特性です。

その特性を生きづらさに変えてしまうか、あるいは自分の幸せのために活かすのかは、あなた次第。

今はまだ、コントロールがうまくできていないだけなのです。考え方や行動、手当ての方法を知れば、自らの特性とうまく付き合っていけるようになります。

楽になる考え方

自分の思考や感情にも、敏感に反応してしまう――。ふつうの人ならさらりと流してしまうようなことにも、こだわってしまう一面があるのではないでしょうか。

そんなあなたが楽になる方法は、マイナス思考に終止符を打つこと。そして、希望に満ちた言葉を使い、プラス方向に意識を向けることです。

頭の中の声に「」をつける

自分へのダメ出し、後悔や反省、悩みや不安……。頭の中で繰り返される否定的な声は、あなたのエネルギーをどんどん奪っていきます。

そんな頭の中の声は、「」(かぎかっこ)でくくってしまいましょう。あたかも物語かのように、自分ごとから切り離すことができます。

原因探しをしない

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調子がよくないとき、つい自分の内側に原因を求めがちです。性格が悪いからではないか、存在する意味はないのではないか……というように。

心身が疲れているときは、このような原因探しをしないことです。あるいは、自分の外側にある、対処可能なものに目を向けます。

大反省会をしない

ふだんよりも頑張りすぎたり、張り切りすぎたりしたあと、反動として大きく落ち込むことがあります。そんなときにしてはいけないのが、大反省会です。

気持ちのバランスが崩れているときは、自らの言動を評価しないこと。「お疲れさま、頑張ったね」と繰り返し声をかけ続け、穏やかな心に戻るのを待ちます。

呪いの言葉を希望の言葉に置き換える

「こうでなければならない」という思い込みや決めつけは、自分を呪う言葉です。その思考にとらわれた自分が、果たして幸せになれるのでしょうか。

呪いの言葉を希望の言葉に置き換えましょう。自分を苦しめる思考への反論が、あなたの希望の言葉です。

生きづらさを解消する行動

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かすかな感情の変化にも敏感な反面、それを言葉にすることができない――。これが、生きづらさの正体です。

モヤモヤとした思いは、あなたの繊細な要求、細やかな願望なのです。ひとつひとつに名前をつけ、行動に移していく。そうすることで、生きづらさは解消されていくはずです。

適度にアウトプットする

多種多様なSNSが身近にあるわたしたちは、常に情報のインプット過剰状態にあります。「もうおなかいっぱい」「これ以上は無理」と感じることがあるはずです。

インプットした分だけ、アウトプットする必要があります。日記を書いたり、誰かに話をしたり、ものづくりをしたりというように、何か形にして外に出すことで、バランスをとるのです。
今日という日を、幸せに生きる。「心が満たされるノート習慣」の始め方
今日という日を、幸せに生きる。「心が満たされるノート習慣」の始め方

モーニングルーティンやナイトルーティンに、書く日課を組み込みたい。毎日が充実するノートの使い方が知りたい。そんなあなたへのおすすめは、「心が満たされるノート習慣」です。小さな幸せの種を見つける。内側にためこんだストレスを解放する。迷子になっている本当の気持ちを探し出す……。これらすべてが、ノートで実現可能です。言葉で書き表すことで、ぼんやりとしたイメージに輪郭を与えるのです。書く習慣は、生きる力をあなたに与えます。「心が満たされるノート習慣」は、よりよい人生への道標でもあるのです。

書く習慣は、生きる力になります。こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ご参考になさってくださいね。

苦手なことをやめ、心地いいことを選ぶ

繊細さや敏感さをもつあなたは、苦手なことが多くあるでしょう。しかし、それを必死で乗り越えようとしなくてもいいのです。

嫌いなことは断り、やりたくないことはしない。そして、心地いいことだけを選んでいくのです。もっと適当になれば、不満も怒りもなくなり、人にも自分にも優しくなれます。

自らの細かな要求に応える

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「もうダメだ」「消えてしまいたい」と思ってしまうとき。あなたの本心は、もっと繊細な願望があったり、かすかな感情の変化をキャッチしたりしているはずです。

大雑把な言葉に絡めとられるのではなく、自らの細やかな「何かをしたい」という要求に気付き、それに応えること。あなたの心や身体は何を訴えかけているでしょうか。耳を傾けてみましょう。

傷ついた繊細な心の手当て

世の中の大半は、感覚過敏でない人を標準に作られています。それゆえ、どうしても疲れたり傷ついたりすることが避けられません。

感じる力が強いことを自覚し、自分をケアする方法を知っておくこと。それは甘えではなく、あなたが生きていくうえで欠かせないことなのです。

安全基地で自衛する

人と会うだけで、ぐったりと疲れてしまう。騒がしい場所に行くと、具合が悪くなってしまう。そういった刺激にさらされる場面は、必要最小限に抑えます。

あなたに必要なのは、リラックスできる安全基地です。気を遣わない人のいる場所、あるいは一人になれる場所で、自分を守り、癒すのです。

適当に集中するマインドフルネス

マインドフルネス瞑想は、ストレス対策に有効です。「絶対に何も考えてはいけない」と自由を奪ったり、「うまくできない」と自己評価を下げたりするものではありません。

集中が途切れるのは当然で、そのことに気付いて元に戻すこと。あたたかなまなざしで自らを見つめ、適当に集中することが、心を癒すのに効果的なのです。

能動的に休養する

疲れが取れず朝起き上がることができない、あるいは、過度の緊張で夜寝付けない。休まざるを得ない、受動的な休み方ではなかなか回復しないものです。

能動的に休みましょう。「この日は休息日」と決めたり、「今日は体を休めることに集中する」と意識したり、積極的に休養するのです。

生きづらさを「生きやすさ」に変えていきましょう

生きづらさを楽にする考え方、行動、心の手当てをご紹介しました。

あなたの繊細さや敏感さは、感じる力が強いという特性です。それを生きづらさに変えてしまうのではなく、自分の幸せのために活かしましょう。

あなたの生きづらさを「生きやすさ」に変えるヒントになさってくださいね。

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