あなたのハードル、高くなっていない?

ハードルを下げると良いことが起こる
1.自然と前向きな気持ちになる

2.行動して結果に繋がる
3.成功体験を重ね、自信になる

生きるのが楽になる♪ポジティブなハードルの下げ方
自分のこと
心の中に良いコーチをつける

ネガティブな感情+「それでもいいよ」
頑張る対象を1つにする
正しさより気持ちを優先しても良い
仕事のこと
6割の力で仕事をし、4割で愛でる

小さなタスクの達成感を味わう

「〇〇はしない」のマイルールを作ろう

結果に怯えなくても大丈夫

家のこと
今ある100の家事を、ぐっと減らしてみる
「察して」より「お願い♪」に
《家事や役割のお願い例》
□夫…珈琲を淹れる、ごみ捨て、お風呂掃除、買い出し、週末の食事作り(得意料理を振るまってもらおう)、休日に子どもの担当になってもらうのもオススメ
□子ども…花や植物の水やり、食器の用意、靴並べ、ポストの郵便物係
毎週土曜はカレーの日
人との付き合い方のこと
誰の課題かを考えてみる
《目の前の相手が不機嫌》
×…「もしかしたら私が何か余計なこと言ったかな?」と、心配になったり考えを巡らせてしまう。
〇…機嫌が悪いのは相手の課題と考える。まったく別のことでイライラしているだけかもしれません。
《子どもが宿題をせずゲームばかり》
×…「宿題はした?・宿題してからゲームしたら?」とついつい口うるさく言ってしまう。心配しすぎてしまう。
〇…いつ宿題をするかは子どもの課題。ゲームをしてから宿題をしようと本人なりに計画を立てているかもしれません。見守るのも大事☆
物事をフラットに見る

わかりあえなくて自然だと思っておく
こんなとき、どうやってハードルを下げる?
ヘトヘトに疲れて何もできない

これは自分の中のハードルを一番下まで一気に下げる考え方です。極端な答えを用意しておくことで、ずいぶん気持ちがラクになれるので試してみて下さい!一番下までハードルを下げたことで、不思議ですが、少し気力が戻ってきますよ☆
人から見返りが欲しくなったら

自分が相手にかけた愛情(行為)と同じくらい返ってこないと、納得できなかったり不安になったり…。まずは「見返りを求めてしまうんだね+それでもいいよ」と感情を肯定してみて。そして心のコーチに、「(たとえ見返りがなくても)自分が本当にしたいと思ったことだけしてみたら?」と声をかけてもらいましょう☆
仕事の不安や悩みがある時

人に迷惑をかけたくない、負担になりたくないと自らハードルを上げていませんか?仕事の不安ができたら、職場の人に知ってもらうのが悩みを小さくする一番の近道。一人で頑張りすぎずに、誰かの力を借りてハードルを下げても良いと覚えておいて下さいね☆
誰にも気持ちを分かってもらえず辛い時

「自分の気持ちは誰にも分かってもらえない」と悲観的になってしまうことありますよね…。感情を掘り下げてしまうとどんどんナーバスになるので、何とかしたいと思わずにその気持ちをそっとしておくのも一つです。

《他にも試してみて》
□淡々と料理や掃除をしたり、手先を動かすなどして、執着してしまう感情から視点をずらしてみましょう。
□心配事で頭を占領しないように、今の気持ちをノートに書くのも効果的。
□まだ気持ちは追いつかなくても、「この経験も何かの役に立つかもしれない」と言葉だけでも前に進める☆
ハードルはあなたの思いのまま!
