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何度言ってもダメ…本気で悩めるお母さんへ贈る〈子供の生活習慣〉の仕組み作り

何度言ってもダメ…本気で悩めるお母さんへ贈る〈子供の生活習慣〉の仕組み作り

毎日子供と対峙するお母さんたちが抱きがちな生活習慣にまつわるお悩みの数々。「やっているのはゲームばっかり!」「もっと本を読んでほしいんだけど…」「好き嫌いが多くて困っちゃう」などなど…毎日のことだからこそ「何度言ったらわかってくれるの!?」と途方に暮れることもありますよね。 そんな時は、子供が自ら率先して生活習慣を意識する仕組みを取り入れてみてはどうでしょう?本記事では、大人が強制することなく、子供が自ら生活習慣を整えられるアイデアについてご提案します。 2020年07月28日作成

カテゴリ:
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「何度言ってもわかってくれない…」そんなお悩みありませんか?

「ご飯の前におやつ食べすぎ!」「歯磨きした!?」「言われなくてもお手伝いして!」などなど…

ついつい気になる子供の“生活習慣”。親としての責任と愛情があるからこそいちいち口出ししますが―― 毎日のこととなると、わが子に「もういい加減にして」と疲れてしまうこともありますよね。

だったらママが頑張るスタイルから、子供が自ら率先して改善していく方法へと、シフトしてみませんか?

大事にしたいのは、楽しいこと

ポイントは、ママが規則正しい生活習慣の大切さを説いたり、言われなくてもやってよ!と子供に嫌々行動させたりするのではなく、それを「楽しいこと(苦に感じないこと)」にしてしまうこと。

ママの役目は「楽しい」を感じさせる新たな仕組みの準備、それが整ったらあとは静かに見守るだけ!
何度言ってもダメ…本気で悩めるお母さんへ贈る〈子供の生活習慣〉の仕組み作り
出典:unsplash.com
単に“ご褒美をあげる”のとはまた違った、我が子が自分で「考え→決めて→行動」してくれるための、生活習慣を整える4つのアイデアをご紹介します。

~ルール・仕組み編~

① るんるん貯金

手にした一週間分のチケット、さぁどう使う!?
「気づくとネットやゲームばかり」「動画サイトは便利だけどエンドレスで…」など、「ダラダラと続いてしまいがちな改善してほしい習慣」がある方にオススメなのがこちら。

実はこの《るんるん貯金》、筆者の家で実践している方法なんです。子供たちが「アマゾンプライム(パソコンでの動画配信サービス)」でアニメを見過ぎているため、“チケット制の仕組み”を考えて、導入しました。
画像/筆者宅の「るんるん貯金」の写真。イラスト入りポケットが子供のチケット入れ。消費・獲得の際は無地ポケットを使用。

画像/筆者宅の「るんるん貯金」の写真。イラスト入りポケットが子供のチケット入れ。消費・獲得の際は無地ポケットを使用。

チケットの使い方(ルール)

① 1週間に一度、子供1人につき「チケットを10枚」渡す
② そして1週間後の〆日時点での残チケットは、「枚数×10円」として親が買い取り、それを“お小遣い”として支給
【オリジナルのルールを作りましょう】*下記は子供に動画の視聴を控えさせたい、筆者宅の場合
■「アニメ1本」or「娯楽動画1本」につき、チケットを1枚消費
■ 読書を15分するごとに、ボーナスチケットを1枚獲得可能

※筆者宅では小学生にはもともと別途月極めのお小遣い有り
あとはこのサイクルを毎週回していくだけ!
読書は絵本でもこども新聞でも教科書でもOK。

読書時間の計測は「子どもを信じる」スタンスで、完全に任せて運用しています。チケットの消費・獲得の際も、チケット移動用のポケットを封筒で用意しておいて、自分で扱わせるようにしています。

これをスタートしてみると…驚くことに、長女に至っては毎日連続物のアニメ1本を鑑賞するのみとなり、これまでダラダラ動画を眺めていた時間は一切なくなりました!代わりにその時間を読書に充てて、〆日にはむしろチケットを倍増させて貯金するように――。
何度言ってもダメ…本気で悩めるお母さんへ贈る〈子供の生活習慣〉の仕組み作り
出典:unsplash.com
「チケット」は、いわば「時間」や「自分に蓄積される心の栄養」を可視化したもの。

それを「消費」するのか、「蓄えていく」のか―― 子供なりに自分の価値観に照らし合わせて考えるきっかけになるこの仕組み。ガマンだけでも報酬だけでもなく、そのバランスを考えながら日々を過ごす良い練習になります。

お子さんの年齢や元々のお小遣い制の有無、また読書を「運動」や「勉強」、チケットを使う対象を「スマホを手にする時間」などに置き換えるなど、ご家庭のお悩みや環境に合わせてルールや金額などアレンジしてみてくださいね。

② おうちでお菓子屋さん

「おやつコイン」を授けましょう♪
お菓子屋さんごっこ感覚で、おやつ量をコントロール!
お菓子大好きな子供たち。ついついおやつを食べ過ぎて、肝心のごはんの時間にはおなかいっぱい・・・なんてこと、ありませんか? またダラダラ食べてしまうと、虫歯リスクもUPして心配ですよね。

そんなお悩みには、「おうちでおかし屋さん」を開いてみてはいかがですか?

遊び方・ルール

① 家庭に準備したお菓子をカテゴライズして「値付け」をする(10円、コイン●枚、など…)
 ・ボリュームのあるお菓子、食べすぎが気になるお菓子は高めに
 ・一口サイズのお菓子、いくつ食べても気にならないお菓子(するめなど)は安めに

② 1日当たりの「おやつコイン」を子供に渡す
③ 子供はそのコインの範囲内で自分で組み合わせておやつを選ぶ
【アレンジ例】
・夕食前はコイン2枚まで、夕食後はコイン3枚まで、など、食事に響かないよう使用枚数を制限
・コインが余ったら1ポイント獲得→10ポイントたまったら好きなキャラクターのカードや文房具と交換
何度言ってもダメ…本気で悩めるお母さんへ贈る〈子供の生活習慣〉の仕組み作り
出典:
おやつの量以上に、イベント感によって満足度が高くなりやすいのも嬉しいポイント。SNSなどでは、お菓子コーナーを設けて、かわいくディスプレイしているご家庭もありますが、そこまでしなくても、設定したおやつコインの値段ごとにジッパーバッグに詰めておく、という方法でも◎
見映えばかりにこだわらず、お家で無理なく続けやすい方法にしましょう。

~おすすめアイテム編~

③「おこさまBINGO(ビンゴ)」

子供の「がんばった!」がひと目で見えるという仕組み♪
お子さんの「好き嫌い」や「毎日やってほしいことがなかなか定着しない…」というお悩みにお困りなら、こんなかわいいビンゴカードはいかがですか? こちらの「おこさまBINGO」、テレビやSNSでも話題になっている商品なんですよ。
「しょくじ編」のビンゴカードには、親としてはぜひ口にしてほしい野菜がランダムに並んでいます。さらに、「ひじをつかない」「ふくでふかない」など、食事でのマナーもこの1枚に詰まっています。

ゲーム感覚で食事を楽しんで、カードに一つ穴をあけるごとに、自信とマナーも身についていきますよ*親も子供もストレスなく、もっと楽しい食卓になるはず。
おこさまBINGO(しょくじ・やくそく・てつだい) しょくじ
出典:amazon.co.jp

この「おこさまBINGO」、「しょくじ編」の他にも、「おてつだい」「やくそく」といった別バージョンも。

毎日の繰り返しだからこそ、カードを用意するだけのお手軽さも◎。まさにゲーム感覚で取り組める仕掛けとして活用する価値はあるはずです!

おこさまBINGO(しょくじ・やくそく・てつだい) しょくじ
550円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
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④「時っ感タイマー」

「早く!早く!!」はもう言わない!
前もって声をかけ始めても、お出かけの準備や寝る前のお片づけなど…気づくと想像以上に進んでおらず、ついつい「なんで終わってないの!!」「早く!!!」なんて親もイライラしがちなもの。

そもそも子供は1分1秒の時間間隔がまだ身についていないので、たとえ時計が読めるとしても、「残り5分がどの程度のものか」というのをイメージしづらいのです。
そんな時に助けになるのが、「時っ感(じっかん)タイマー」!。ドラえもんのひみつ道具のようなネーミングですよね。

タイマーをセットすると、残り時間の部分に“別の色”が表示されるので、タイムリミットまであとどれくらいかが視覚的にわかる、という仕組み。
カウントダウン式のタイマーはデジタルのものが多く、数字が並んでいるのを見ても残り時間の感覚がつかみにくいですが、時っ感タイマーなら小さなお子さんも、また遠くから見ただけでも理解しやすいのは言わずもがなですね。
なお、こちらの「時っ感タイマー」は、タイマー式学習法として、受験勉強にも役立つそうですよ。お家に一つあると、なにかと活躍してくれるかもしれません♪
ソニック 時っ感タイマー トキ・サポ 10cm 時間経過を実感 ピンク LV-3062-P
1,930円(税込)
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「やらされる子」より「やる子」に*自律を楽しく応援しよう

何度言ってもダメ…本気で悩めるお母さんへ贈る〈子供の生活習慣〉の仕組み作り
出典:unsplash.com
誰だって、「やらされる」のは憂鬱だし、なかなか実になりにくいもの。でも、今回のように「仕組み」や「アイテム」を活用できれば、「それってなんだかおもしろそう!」と自分事として能動的な姿勢で臨めるはず。
何度言ってもダメ…本気で悩めるお母さんへ贈る〈子供の生活習慣〉の仕組み作り
出典:unsplash.com
がんばり屋さんのママほど「親の責任!」と気負いがちですが―― 大人も子供も、せっかくなら楽しく* 生き生きした自律性が育つよう、見守り、そして応援してあげられたらいいですね。
画像のご協力ありがとうございました

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