秋の夜長、どう過ごす?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ほんの少し、考える時間を止めてみよう
その日あった出来事を振り返るのも大切ですが、考えない時間を作ることは明日を迎えるためにも大事なプロセスです。
ほんの少し2~3分でもいいので一人の時間が作れたら、テレビを消して、携帯も置いて、ただただぽーっとしてみましょう。
温かい飲み物で癒されて、ぽーっと過ごす
朝晩が冷えるようになると温かい飲み物がおいしく感じられますよね。だんだん長くなる秋の夜は、ハーブティーで心をほっとさせましょう。
「大地のリンゴ」と言われるカモミールティーは、ほんのり甘いリンゴのような香りが楽しめるハーブティーです。リラックス効果があり、質の良い睡眠の助けになります。ミルクとハチミツを加えると、寒い日にぴったりのドリンクに。
また、ローズヒップも程よい酸味が疲れた心を癒してくれます。ルイボスティーとブレンドすれば、飲み当たりがまろやかになるのでオススメです。
お茶の香りを楽しんで、ぽーっと過ごす
フワッと漂うお茶の香りに癒されるのはいかがでしょうか。アロマポットのように使う茶香炉がリラックスタイムにオススメです。
茶葉を下からの熱で香らせると、自然なお茶の香りを楽しめます。煎茶やほうじ茶などでもOKです。
アロマオイルもお香もいいけれど、お茶の香りは和の心に響きそうですね。
心を癒したら、「ヨガ」で体も癒そう
心が忙しかった日は意外と寝つけないことがあります。心の緊張が体に伝わってしまうからです。そんな時は、寝る前にゆるくヨガをして心身を労わってあげましょう。
「夜ヨガ」のいいところ
夜ヨガのいいところはたくさん!
体の癒しや血流促進、そして心に落ち着きを取り戻してくれます。
夜なので、行う時間は少しでOK。深い眠りにつくことが目的なので短時間で終わらせます。動きもゆるめなので、ポーズの完成形に囚われることがありません。
そのまま寝てしまうこともできる夜ヨガ。寝る直前まで携帯を触る習慣がある方は、ヨガで目や脳を休ませることができますね。
服装だって楽な恰好でOK。そのまま寝るならパジャマで行いましょう。
動きやすいヨガウェアに着替えなくていいので気楽にできますね。
寝る前の隙間時間に。「リラックスヨガ」のすすめ
1.)5分でOK!癒しのヨガ
2.)ベッドの上で行う、10分ヨガ
3.)もう少し長くやりたいなら、15分の夜ヨガがオススメ
4.)生理中でもできる、10分ゆっくりヨガ
5.)首、肩が疲れたときのための8分ヨガ
ゆるく続けたい、ゆるめの「夜ヨガ」
寝る前の少しの時間をとるだけで十分です。ヨガをしてるときは、考え事から解放されているはずです。その解放された時間こそが、現代人にはとっても必要なのです。
呼吸は自然に、心の中のなにか硬いものがスッと落ちていくイメージで行ってみてくださいね。
心が疲れたなという時こそオススメしたい、夜ヨガ。
程よく体をほぐして今日の疲れをとって、明日に備えましょう♪
朝晩が冷えて、夜が長くなってくる秋。
朝も昼も夜も忙しく過ごす私たちですが、夜は一日の中で最もリラックス出来るときです。明日の元気のためにも、夜の過ごし方はとっても大切。できる限りリラックスすることで眠りが深くなり、疲労回復につながります。
あまり時間がないから…という方にオススメしたいのが「夜ヨガ」。
寝る前に短時間でできるので、忙しい方にもピッタリです。少しの時間でOKな夜ヨガをぜひ習慣にしてみませんか?