【はじめに】「地味弁当」作りの3つの心得
彩りはあまり気にしない!
おかずは1~3種類でOK
お弁当箱にこだわってみる
インスタで見つけた、真似したい「地味弁当」15例
曲げわっぱのお弁当箱
二人分だから、シンプルに
体にやさしい和食がメイン
根菜や煮物など、体にやさしい和食がたっぷりのお弁当です。地味な色合いは、しっかり味が染みている証拠。食感や味付けが様々なので、楽しく食べ進められそうです。
ちらし寿司をお弁当に
ごはんに具材を混ぜ込んだちらし寿司を主役に。肉団子などしっかり味のおかずを添えれば、食べざかりの子供も満足できるボリュームになります。
アルミ・ステンレスのお弁当箱
おこわと天ぷらのお弁当
秋の味覚をたっぷり味わえるお弁当。中身はおこわと、さつまいも・ちりめんの天ぷら、オクラ。レトロなお弁当箱にもぴったりなメニューです。
ミニハンバーグののっけ弁
小さめに焼いたハンバーグやおかずをごはんの上に乗せて。小さめのお弁当箱でおかずが詰めづらい時は、こんな風に「のっけ弁」にしてみましょう。
仕切らない「半のっけ」弁当
お弁当箱に仕切りがなかったり、おかずとごはんのバランスが取りづらい場合はこんな風に「半のっけ弁当」にしてみてはいかがでしょう。煮物や炒め物のタレをごはんに吸わせれば、さらにおいしくもなって◎。
プラスチックのお弁当箱
たまには食後のおやつを添えて
ありものを詰めたけど、なんとなく物足りない。最近疲れ気味。そんな時には、お弁当といっしょにお菓子を添えてみましょう。地味弁当に合わせるなら、甘さ控えめでほっとする和菓子がおすすめ!
オムライス弁当で洋風に
オムライス+サラダ+デザートの組み合わせ。シンプルですが、大人も子供もうれしいお弁当です。果物の代わりに無印のゼリーを添えるアイデアも、ぜひ真似したいですね。
しっかり満足な地味弁当
牛肉炒め、味玉、きんぴら…と、しっかり味のおかずが詰まったお弁当。色合いは地味でも、満足すること間違いなしです。仕切りを使わずにギュッと詰められているのも美味しそう!
2段式のお弁当箱
茶色くても美味しさ満点
2段式の曲げわっぱのお弁当箱。茶色いおかずメインですが、野菜たっぷりでとても美味しそう!曲げわっぱ初心者は、最初は2段式のほうが使いやすいかも?
ごはんのお供を添えて
2段式のお弁当箱は、ごはんとおかずの分量が一定なので「詰めるおかずがない」…と思う時も。無理せず果物を入れたり、ごはんのお供を用意してみましょう。ミニサイズの「ごはんですよ」も、お弁当にぴったり。
ごはんにおかずを乗せてもOK
「おかずが少し物足りない」と思う時は、ごはんの量を減らして上におかずを乗せてもOK!こちらは焼きなすを乗せていますが、だしやお醤油がごはんに染み込むことでさらに美味しくなりそう。
タッパーをお弁当箱に
なんでものっけ弁
ハンバーグや漬物、魚の干物など、自由に組み合わせたのっけ弁。その人の好きなもの、食べたいものが乗っていれば、それだけで十分おいしそうに見えます。
煮物に便利な丸形タッパー
丸いスクリュー式のタッパーは汁漏れの心配がなく、煮物を入れたい時にも活躍します。野菜をたくさん食べたい、ヘルシー志向な人にも実はおすすめのお弁当箱。
デリ風な地味弁当
エビとブロッコリーと卵の炒めもの、キャロットラペに雑穀米。デリのお惣菜のような組み合わせの地味弁当です。あえてタッパーに入っているのが、気取っていなくていい感じ。
野菜コロッケを主役に、2人分のお弁当を曲げわっぱに詰めて。毎日続く日常だからこそ、シンプルに、続けやすいお弁当がいいですね。左右ではなく、上下でごはんとおかずを分けているのにも注目。