自由に楽しく作れる「のり弁」を自分流にアレンジしよう♪
出典:www.instagram.com(@bento_nugoo) 「のり弁」は知っているけど、どうやって作っているのだろう?なんて気になっている方にもおすすめ。「のり弁」には自由な発想が詰まっていて、お好みでアレンジできます。シンプルな作り方から、ちょっとしたコツ、おかずとのバランスの取り方などをご紹介。ぜひ食べてみたい「のり弁」レシピから挑戦してみてくださいね♪
ご飯の上の主役は?のりがメインで映える「のり弁」レシピ
出典: ご飯の上を一面のりが覆っていると、とっても存在感がありますよね。とはいえ、ただのりがのっているだけではありません。「のり弁」は、ご飯にふりかけを混ぜたり、中にもう一段のりを挟むのがよく見られるスタイルです。こちらのレシピは、ご飯にかつおふりかけ、炒り卵、ちぎったのりをのせてからさらにご飯をのせ、かつおふりかけをかけてのりをのせています♪
出典: ご飯の上にのせる前に、あらかじめのりの大きさを確認しておくのがポイント。ぴったりサイズに切っておくと、ご飯がきちんと隠れてキレイに見えます。のりは、下になる側に醤油を付けてからのせましょう。
出典: 「のり弁」のおかずは、合わせやすいものも豊富にあるのでそれほど迷わなくても大丈夫です。白身魚のフライやちくわの磯部揚げのおかずはよく登場するコンビですが、こちらのお弁当のように野菜の副菜を組み合わせるのも◎梅干しやたくあんなど、漬物をアクセントにすると見た目も華やかに♪
ご飯に塩昆布を挟んで、上には自家製おかかふりかけ♪
出典: こちらの「のり弁」は、下のご飯には塩昆布とのりを挟み、かつお節、白すりごま、醤油、オリーブオイルを混ぜた自家製ふりかけを上ののりの下にかけています。上ののりは、必ず醤油を付けなければいけないというわけではないので、こちらのレシピのようにそのままのせてもOKです。キュウリを入れたちくわやミニトマトなど、おかずの彩りもキレイですね♪
出典: ちぎったのりに、まずだし醤油をかけて味付けするのが、この「のり弁」のポイントです。中に挟むものも味付けしたのりだけなので、中に挟むふりかけがないときにもおすすめ。ご飯の上にも同じのりをのせます。ちぎってから敷いているので、食べる時にお箸でご飯を取りやすいのも良いですね♪
出典: 丸いお弁当箱にぴったりと収まった「のり弁」が美しいですね。お弁当箱にまずラップを敷いてから、のり、ご飯と通常とは逆の順番に詰めていくのがポイント。ラップごとお皿に移したところに、お弁当箱を被せてひっくり返せば完成です。中にはおかかと醤油が挟んであり、表面ののりには後から醤油を塗っています。のりをお弁当箱の底のサイズより大きめに切ってから敷くと、すっぽり包めるのだそう♪
中のご飯にひと工夫あり♪雑穀米のヘルシー「のり弁」
出典: 表面からはのりで隠れていますが、中に雑穀ご飯の入ったヘルシーな「のり弁」です。ご飯は白米だけでなく、雑穀米や玄米などで作ってみるとまた違った新しい味わいに出会えますよ。炊き込みご飯などでもOK。見た目は同じでも、中身が違うとなんだかワクワクしますね♪
のりの上はまるでキャンバス♪詰め方自由自在の「のり弁」レシピ
出典: 「のり弁」では、のりの上におかずをのせたスタイルもよく登場します。こちらは、白身魚のフライとちくわの磯部揚げなど定番のおかずがのったレシピ。赤いウインナーや卵焼きなど、お弁当の王道のおかずがのっていて食欲をそそりますね。
出典: 詰めるときには、まずのりとご飯の部分から作っていきます。お弁当箱を縦に使うので、高さが足りないときにはご飯の間にふりかけを挟まなくてもOK。こちらは、ご飯の上にかつお節と醤油味の昆布をふりかけて、その上にちぎったのりをのせたレシピです。
出典: ちぎったのりをご飯の上に敷き詰めたら、いよいよおかずをのせる番です。下にのりがあるので、おかずの間にスキマがあっても気にならないのが嬉しい。彩りや食べやすさを考えながら、お好みの位置におかずをのせていきましょう。
出典: のりの上に隙間なくおかずを並べれば食べ応えもアップ♪横の空間を上手に使って、おかずをのせていきましょう。のりの下には、ご飯の上に醤油味のかつお節が隠れています。アジのフライなど平たい揚げ物は詰めやすく空間も埋めやすいでしょう。サラダはリーフレタスの上にのせるなど、汁気が気になるものは間に仕切りを挟むのも良いですね♪
のりの下に具材たっぷり&味が染みてもおいしい「のり弁」
出典: 見た目はお肉がどどんとのっていますが、のりの下に炒り卵とほうれん草の和え物が隠れています。ご飯の上に具材をのせたら、のりを被せる前に、上にのせる焼肉の汁をまわしかけるのがポイント。すでに下のご飯に味がなじんでいるので、上に焼肉をのせてタレが染み込んでも気にならずにおいしく食べられますよ♪
のりをご飯の上に散らすだけでもOK♪焼き鳥のお弁当
出典: てりっとした焼き鳥がおいしそうなお弁当レシピ。焼き鳥をお弁当に食べやすいようにあえて串なしで作っています。焼き鳥の下には、角切りにしたのりを敷いて。たっぷりのタレがのりをクッションに、良い具合にご飯にも染み込んでおいしいのだそう。上に濃い目に味付けしたおかずがあれば、のりの下にふりかけがなくても問題なくご飯が食べられますね♪
出典: 「のり弁」は、ご飯にのりをのせるのでどうしても食べる頃にはしっとりとしていますよね。こちらは、のりはいつでもパリパリの状態で食べたい、という方におすすめの方法。ご飯にラップを敷いてからのりをのせて、さらにラップを敷いてからフライをのせた詰め方です。食べるときにトッピングすれば、歯ごたえのあるのりの食感が楽しめるでしょう♪
おしゃれなアレンジ豊富!「のり弁」デコレーションの楽しみ方
出典: まるで夜空に星が輝いているみたい。とってもかわいらしい「のり弁」です。のりの下のご飯に醤油味のおかかをのせて。デコレーションの星は、薄焼き卵を型抜きして作っています。お子様のお弁当にぴったりですが、もちろん大人のお弁当にもおすすめ。「のり弁」デコレーションのアイデアは、工夫次第で無限大です♪
出典: 紫蘇がのった見た目もさわやかな「のり弁」のレシピです。ご飯は雑穀ご飯を使っているところもポイント。ご飯の間には、ふりかけとのりを挟んで、醤油味のおかかをのせた上に、のりと紫蘇を敷いています。素材の組み合わせで、風味豊かな味わいが楽しめそう。刻んだ梅干しを合わせるなど、味付けはお好みでアレンジしても良いでしょう♪
出典: 「のり弁」は、ご飯を混ぜご飯にする方法もありますよ。こちらは、まず型でのりとご飯の部分を作っていきます。焼き明太子を混ぜたご飯を型に敷いて、その上にのりを敷き、醤油味のおかかを混ぜたご飯を上にのせてギュッと押したら型から出して6等分にカット。同じように青のりバージョンも作って、交互に詰めていくと手まり寿司のような華やかな装いになります♪
出典: のりはおにぎりでしか食べない、という方もぜひ「のり弁」にチャレンジしてみてください。いつものお弁当の楽しみ方がぐんと広がりますよ。下のご飯の味付けを工夫したり、上にのせるおかずの盛り付けを工夫したり、アレンジ豊富なので飽きずに楽しめるでしょう♪
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ご飯の上を一面のりが覆っていると、とっても存在感がありますよね。とはいえ、ただのりがのっているだけではありません。「のり弁」は、ご飯にふりかけを混ぜたり、中にもう一段のりを挟むのがよく見られるスタイルです。こちらのレシピは、ご飯にかつおふりかけ、炒り卵、ちぎったのりをのせてからさらにご飯をのせ、かつおふりかけをかけてのりをのせています♪