白ワインが合う魚介のメイン料理の中でも、とくに人気のあるアクアパッツァ。このひと皿があれば、あとはサラダなどを添えるだけでも十分。海の幸のうまみと、豪華な見た目にもかかわらず簡単にできることなどうれしいことがいろいろ。

ガーリックシュリンプにアボカドをプラス。うまみとコクとまろやかさがバランスよく感じられる一品。おかずにするのもいいですが、白ワインなどのおしゃれなおつまみとしてもおすすめ。

醤油や柚子胡椒で味つけしたホタテの和風カルパッチョ。さっぱりした味わいの白ワインは、日本酒と同じように和の味つけの料理にもなじみます。

パスタに白ワインを合わせるのも素敵♪サーモンを使ったクリームパスタなどは、間違いなく相性がよさそうですね。色合いもきれいです。

風味豊かなきのこの料理も、白ワインのいいパートナー。エリンギに格子状のき切れ目を入れ、焦がしガーリックバター風味のソテーにすれば、ホタテのようでおしゃれ感いっぱい。

白ワインのグラスを片手に楽しみたいピンチョス。こちらは、ハーブチーズをフライドチキンにのせたフィンガーフードです。小麦粉をまぶしてカリッとさせるのがポイント。さらにレモン汁をかけてもよいでしょう。

鶏肉だけでなく、豚肉を使ったさっぱりめの料理も白ワインにとても合います。チーズを包み込んだおつまみつくねバーグなどいかが？シンプルな味は、体にも優しそう。

ホワイトアスパラを煮て、濃厚な卵黄のオランデーズソースをかけます。もしあれば、オランデーズソースにエストラゴン（西洋よもぎ）の酢漬けを加えるのもおいしいようです。

新玉ねぎのとろりとした甘さが堪能できるトマト煮。あっという間に1個を完食できてしまいます。煮込む途中で何度かトマトソースをかけると全体によくしみます。

いろいろな素材のうまみが溶け合ったスープをじゃがいもがしっかり吸って、ほくほくのおいしさ。白ワインの上品な風味も味わいを添えます。

鶏レバーを白ワインで蒸し焼きにし、サラダに。レモンと白ワインを使うことで、レバーの臭みも気になりません。食感も白子のようで贅沢感があります。

アクアパッツァは白身魚を使いますが、こちらは青魚を使ったアレンジ。白ワインやハーブを使うことで臭みもなく、風味豊かです。

白ワインをたっぷり使った、鶏肉の白ワイン煮。特別な材料は何も使わず、ふっくら柔らかな贅沢メインディッシュができます。

ピザチーズを使って、手軽にチーズフォンデュができます。辛口の白ワインを使うことで、味わいも本格的に。ワインは温めてからチーズに加えます。グリュイエールチーズなどお好きなチーズを使うのももちろんおすすめ。

あさりを白ワイン蒸しにして、そのだしも味つけに使った魚介パスタ。バルサミコ酢がさらっとしている場合はレンジにかけてとろみをつけ、パスタにかけます。うまみと酸味がいいバランス。

エビとトマトがマッチするカレー。ルーを使わないスパイスカレーです。スパイスを炒めたあと材料を加えて炒め合わせ、白ワインや生クリームなどを入れて少し加熱するだけ。簡単なのに本格的なおいしさです。