お刺身の味わい方は多種多様！
一手間加えてもっとおいしく！
鮮度を保って持ち帰る方法
臭みを取る塩締めのやり方
味付け色々「漬け」レシピ
まぐろの海苔和え
ご飯にもお酒にも合うお手軽レシピ。まぐろを醤油、ごま油、豆板醤で和えたら、いりごまと海苔を加えて完成です。ピリ辛で韓国風の味わいは、わさび醤油とは違ったおいしさ！
かつおの漬け丼
かつおを醤油、みりん、しょうがなどを加えたタレに漬けた一品。シャキシャキの水菜や青じその香りが爽やかで、暑い時期にもペロリと食べられそう！ボリュームたっぷりで満足感がありますよ。
鯛の漬け丼
淡泊な鯛が甘辛いタレとマッチして、よりおいしい♪ごまの香りも楽しめます。鯛はタレに15分以上漬けて、味をしっかり染みこませましょう。
ブリのみそ漬け丼
醤油味に飽きたら、みそ味にトライしてみてはいかが？みそダレにブリを30分以上漬けたら丼に載せ、みそダレをかければ出来上がり。濃厚なタレがブリに絡んで、ご飯をおかわりしたくなるおいしさです。
サーモンのハーリングのオイル漬け
ヨーロッパではポピュラーな「ハーリング」をオイル漬けにした一品。ハーリングとはニシンの塩漬けのことですが、こちらのレシピではサーモンを使って酢漬けにします。パンに載せて食べるのがおすすめ！
メインにもお弁当にも。お刺身のアレンジレシピ
まぐろやかつおの角煮
子供から大人まで大好きな甘辛い角煮。切り身をさっと茹でたら、生姜や調味料と合わせてぐつぐつ煮詰めます。煮汁がなくなったら出来上がり！
まぐろの白黒ごま衣焼き
白ごまと黒ごまをたっぷりまぶした、食感も香りも◎の一品。醤油やにんにくを混ぜたタレにまぐろを漬けたら、ごまをまぶして焼き上げます。タレに漬けることで味がしっかり付いて、食べ応え十分。おかずにもおつまみにもぴったりです。
漬けマグロのピカタ
下味をつけたマグロを卵液にくぐらせ、焼き上げて作るピカタ。卵や粉チーズ、バターを使うことで和洋折衷の味わいに。マグロの新たなおいしさを発見できるレシピです。
マグロのカツ
マグロに衣を付けてきつね色になるまで揚げた、シンプルな一品。中心はピンクが残ったレアな状態がちょうど良いですよ。ボリューミーなので、食べ盛りのお子さんにも喜ばれそう♪
かつおのガーリックソテー
カリカリのニンニクチップを載せて仕上げる、パンチの効いたソテーです。塩こしょうと片栗粉をまぶしたかつおを焼いたら、調味料を絡めて出来上がり。簡単に作れてがっつり食べられるのが嬉しいですね♪
かつおの味噌漬け
生やたたきで食べることが多いかつお。こってり目のみそ味にすると、ご飯が進むおかずになりますよ。カットしたかつおに調味料を絡めて焼くだけととっても簡単！甘めの味にしたい時は、砂糖の量を増やしても◎
鮭の竜田揚げ
鶏肉やサバの竜田揚げが定番ですが、鮭で作ってもおいしい♪調味料に漬けてから揚げることで、しっかり味が付いてメインのおかずにぴったりです。お弁当に入れる場合、一晩漬けて翌朝揚げてもOK。
サーモンと梅チーズの春巻き
サーモンの旨味と梅の酸味、大葉の香りがマッチした春巻き。チーズを入れることでまろやかさと塩分がプラスされ、調味料なしでもおいしく仕上がります。サクサク感がやみつきになりそう！
サーモンとマッシュポテトのクリームグラタン
焼いてほぐしたサーモンと、レンジで作ったマッシュポテトを合わせたグラタン。チーズの焼き目が食欲をそそりますね。クリーミーなグラタンは、お子さんも喜ぶこと間違いなし！
ブリのソテー
煮物やお鍋に使うことが多いブリですが、気分を変えてソテーにするのもおすすめです。刺身用は薄いので、あっという間に焼き上がります。わさびマヨとの相性は、言うまでもなく抜群！
いわしのはんぺんバーグ
お弁当のおかずにちょうど良い、栄養たっぷりハンバーグです。細かく刻んだいわしとはんぺん、調味料を混ぜ合わせ、オーブンで焼き上げたら出来上がり。フライパンで焼いてもOKです。お好みでごまや大葉を混ぜても◎
甘えびの唐揚げ
殻付き甘えびをカリカリに揚げた、お酒が進む一品です。塩麹かトマト麹をまぶすことで旨味アップ♪どんどんつまんで、あっという間になくなっちゃうかも。
魚のサクに塩をまぶして、余計な水分を抜く「塩締め」。塩を振ったまな板にサクを置き、さらに塩を振ったらまな板を立てかけて水分を抜きます。マグロやサーモンは30分、鯛は15分を目安に放置しましょう。その後、濡れたキッチンペーパーでサクを包み、表面の水分を取ります。塩を完全に拭き取ったら、冷蔵庫のチルドで30分以上冷やして完了です。旨味が増して、もっちり感も楽しめますよ♪