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出典: 日本のワインというと、欧州産と比べて劣るのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。しかし近年日本ワインの品質は大きく向上し、海外の権威あるコンクールで次々と受賞するまでに達しました。また2018年には日本で初の「ワイン法」が施行され、これからも世界で注目の的に。それでは日本が誇るワインの魅力を見ていきましょう。
出典: 「日本ワイン」を理解するためにも、まず日本の「ワイン法」について知っておきましょう。
かつて日本のワインというと、海外から輸入した濃縮果汁に水などを足して製造したものや、輸入ワインに国内のブドウを混ぜて造られたものも“国産”と呼ばれていました。しかしそれでは消費者が混乱してしまうため、原料の産地を明確にしようと、国際規定に準じた「ワイン法」が制定されることになりました。現在、日本のワインは大きく2つに分けられます。
『日本ワイン』
日本で栽培・収穫されたブドウのみを使い、国内で醸造されたワイン
『国内製造ワイン(国産ワイン)』
海外から輸入した濃縮果汁やブドウを使って、国内で製造されたワイン
「日本ワイン」という表記はワイン法制定とともに広く使われるようになった名前。地域で育てたブドウを85%以上使用した場合のみ、産地名をラベル表示できるなど、さらに詳細な基準も定められています。
「日本ワイン」の四大主要産地①【日本でNo.1の生産量:山梨】
出典: 日本のワインといえば山梨を思い浮かべる人が多いはず。日本のワイン造りの発祥の地であり、現在も生産量やワイナリー数で日本一。“ワイン県”という呼称もあるほどです。
日本のワイン造りは山梨が起源。山梨のワインの歴史は日本ワインの歴史でもあります。
明治時代には固有種である「甲州」種を使用しワイン造りが始まりました。その後、勝沼で日本初のワイン会社が設立され、日本のワイン造りは本格化。昭和初期には日本の気候に合ったぶどうの品種改良に成功し、「マスカット・ベーリーA」種が誕生します。戦後、日本人の口に合う甘味料を添加した果実酒が人気を呼ぶなど、ワインがより広く知られるように。そして80年代以降、「ボージョレ・ヌーヴォー」ブームも追い風となり、ワインはお洒落でポピュラーなお酒として全国に定着します。山梨県内にも次々とワイナリーが誕生し、今では「地理的表示」(※)に指定されるほど品質の高いワインとして認められています。
※ブドウの栽培地や種類、醸造地を明確にして、そのワインの出自を正確に伝えること。細かい基準をクリアしたものだけがその産地名を名乗れる。(フランスのボルドーやブルゴーニュなども地理的表示)
淡い黄緑色にフレッシュな香り、すっきりとした味わいに仕上がる白ブドウ。ブドウ自体は薄い藤色をしています。この種の特長は様々なタイプが楽しめること。製法によってキリっとした辛口はもちろん、極甘口にもなるポテンシャルの高さが魅力で、最近ではスパークリングも多く造られています。
繊細な和食に合わせると、さらにおいしさが引き立つのも日本の固有種ならでは。焼き魚や野菜の天ぷら、鯛のお刺身など家庭の味にもマッチしますよ。
登って美しい登美の丘の自園産ぶどう100%を使用したワイン。柑橘系の爽やかさと白桃のような甘い果実を思わせるふくよかな香りが特徴です。フレッシュな酸味とほどよい渋みが感じられ、穏やかなのにしっかりとした飲みごたえも感じます。
登美の丘ワイナリー 登美の丘 甲州 2019 [ 白ワイン 辛口 日本 750ml ]
3,899円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
日本ワイナリーアワードで4つ星を受賞したこともあるシャトーの白ワイン。香りは柑橘やアプリコットのような甘い香りで、口当たりはすっきりドライ。甘さは控えめなので、繊細な味付けの和食に良く合います。天ぷらや和風ベースの鍋、煮物など家庭の味にぴったり。
シャトー酒折ワイナリー 甲州 ドライ [ 白ワイン 辛口 日本 720ml ]
1,430円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
国際的にも評価されるワイナリーの甲州です。レモンやリンゴ、スダチを彷彿とさせる爽やかな香りと、しっかりした果実味感じる味わいで、これぞ甲州!という辛口の一本。サラダやパエリア、刺身、シロイカのソテーにぴったりです。
シャトー・メルシャン 山梨甲州 [ 白ワイン 辛口 日本 750ml ]
1,500円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
原産は新潟県ですが、現在では約6割が山梨で栽培されています。名前に「マスカット」とありますが、赤ワインを造る黒ブドウです。2013年に、日本の黒ブドウでは初めて醸造用のブドウとして登録されました。渋みが穏やかですっきりしており、重厚な赤ワインが苦手な人におすすめの品種。爽やかな酸味と果実味感じる甘味もあるので、冷やしてライトに飲めます。
マスカット・ベーリーA特有のイチゴやベリーのような甘い香りが特徴。すっきりした飲み口でどんな料理とも好相性です。山梨の土壌の良さを存分に感じられる地元の人も好んで飲むワイン。焼き鳥や肉じゃが、豚肉の生姜焼きなど日常の食事に合わせられるのがうれしいですね。
盛田甲州ワイナリー シャンモリ山梨[ 赤ワイン ライトボディ 750ml ]
1,480円〜(税込)
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「マスカット・ベリーA アンウッデッド(シャトー酒折ワイナリー)」
香りは花やベリー系果実、プラムが感じられ、口に含むとフレッシュな酸味が広がります。あとには穏やかなタンニンが感じられ、赤ワイン好きの人にも高評価。クセがなく飲みやすいので、食事にも合わせやすいですよ。
シャトー酒折ワイナリー マスカット・ベリーA アンウッデッド [ 赤ワイン ミディアムボディ 日本 720ml ]
1,760円〜(税込)
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「CHM穂坂マスカット・ベーリーAコールドマセレーション(マルスワイン)」
山梨県韮崎市穂坂地区は、凝縮度の高いワイン造りで有名な地です。ここで収穫されたマスカット・ベリーA種を発酵前のタンク内で低温浸漬し、その後発酵させたのがこちらのワイン。力強い味わいの中に繊細さも感じられ、イタリアンやカレーにも◎。
CHM穂坂マスカット・ベーリーAコールドマセレーション [ 赤ワイン ミディアムライト 日本 720ml ]
1,628円〜(税込)
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「日本ワイン」の四大主要産地②【ブドウ栽培に適した気候:長野】
出典: 高い山々に囲まれた長野県は、一日の温度差が大きく雨が少ないことから、ブドウ栽培に適した土壌。ワインの生産量は山梨に次いで2番目です。2013年には「信州ワインバレー構想」を策定し、4つの盆地を“ワインバレー”として、県全体でワイン造りを盛り上げています。ワインツーリズムでも人気の各地域の特色をご紹介!
欧州系の品種に適しており、「カルベネ・ソーヴィニヨン」や「シャルドネ」などが栽培されています。近年では個人ワイナリーの設立が目覚ましい地域なので、お気に入りのワイナリーを見つけに行くのもいいですね。
北信州の丘の上に、醸造所やレストラン、小さなチャペルなどが点在するワイナリー「サンクゼール」。そのワイナリーで造られ、フェミナリーズ世界ワインコンクール2021でゴールドを受賞したワインがこちらです。樽熟成による香ばしさとまろやかな口当たりが特徴の辛口。シャルドネ100%の豊かな味わいをお楽しみください。
サンクゼール 長野シャルドネ 2018 4,180円(税込)
松本から安曇野にかけての、北アルプスが美しい風光明媚なエリア。「巨峰」や「デラウェア」など生食用のブドウから欧州系の品種まで取り組む、ブドウ栽培が盛んな地域です。
昔から塩尻市周辺で栽培されているブドウ「コンコード」を使用。コンコードは、「赤玉ポートワイン」に使われていることでも有名です。独特の赤い鮮やかな色合いと、黒砂糖のような甘い香りが特徴。タンニンの渋みをほとんど感じないので、赤ワインの渋みが苦手、という人にもおすすめです。アルコール度数が10.5%と、赤にしては低めなのも飲みやすいですよ。
「安曇野池田ヴィンヤード シラー(グランポレール)」
日本アルプスワインバレーの安曇野で栽培される、「シラー」種を使った濃厚辛口ワイン。ハーブのニュアンスが感じられ、黒コショウのようなスパイシーさもあります。タンニンの重さと果実味もしっかりしており、ジビエやジンギスカンなどとぴったりの相性。
安曇野池田ヴィンヤード シラー [赤ワイン 辛口 フルボディ 750ml]
4,899円〜(税込)
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塩尻は長野県のワイン造り発祥といわれている地域。フランス・ボルドー原産でふくよかな味わいの黒ブドウ「メルロー」種の栽培を根付かせたことでも有名です。中でも「シャトー・メルシャン信州桔梗ヶ原メルロー1985」は、世界的に権威のある国際コンクールで大金賞を受賞したこともあり、世界のワイン愛好家にも人気。
桔梗が原ワインバレーにある有名ワイナリーの代表ワイン。日本各地で栽培される、アメリカ・ナイアガラ州原産の糖度の高いブドウ「ナイアガラ」種を使った甘口の飲みやすい白ワインです。クセがなく芳醇でフルーティー、ワインが苦手な人にも飲んでもらえそうな親しみやすさが特長。お手頃なのでお土産にもいいですね。
井筒ワイン 無添加ナイヤガラ [ 白ワイン 甘口 720ml ]
1,098円〜(税込)
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中央アルプスと南アルプスに囲まれた盆地で、古くから果実の栽培が盛んです。日本の固有品種である「ヤマ・ソーヴィニヨン」や「ヤマブドウ」を用いたワイン造りが特徴。近年ではシードルなど果実のリキュール醸造も行われています。
信州まし野ワインの前身は、りんご加工組合。リンゴジュースやシードルも美味しいこちらのワイナリーの人気白ワインです。美しいレモンイエローに、樽由来のバニラ香と柑橘系の香り。あとからナッツの香りも加わって複雑さも持つ味わいです。比較的リーズナブルなのも◎。
信州まし野ワイン ピオニエ シャルドネ
1,980円〜(税込)
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「日本ワイン」の四大主要産地③【良質なワインが続々:北海道】
出典: 梅雨がなく、台風が少ない北海道の夏は、カラッとしていて、ドイツやフランス北部の銘醸地に近い気候をしています。栽培されている品種も、白ブドウの「リースニング」や「ケルナー」などドイツ品種が多いのが特徴。2018年には、山梨に次いで日本で2番目の「地理的表示」指定産地に選ばれました。代表的なワイナリーはぜひ覚えておきたいところ。
450ヘクタールと日本最大級の自社畑を保有するワイナリー。「おたるワイン」のラベルは見たことがある人も多いのではないでしょうか。白ワインはアルコール度数が低めのものが多く、甘口やスパークリングもあります。赤ワインも食用ブドウを用いた、甘く日本人に飲みやすいものが多め。
濃厚な赤でありながら、たっぷりの果実味を感じるジューシーさがあり、甘口ならではのコクがあります。加熱殺菌を行わず、精密ろ過によって酵母の影響を取り除く「生ワイン製法」を取り入れているので、瓶熟成も楽しむことができます。
北海道ワイン おたる赤甘口 [ 赤ワイン ミディアムライト 720ml ]
1,010円〜(税込)
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2011年に北海道のワイン特区にも認定された余市町。冷涼な地で栽培される黒ブドウ「ツバイゲルト・レーベ」種や、白ブドウの「ケルナー」種、「ミュラートゥルガウ」種といったドイツ品種を使ったワインが豊富です。広い敷地のワイナリー内では地ワインの飲み比べや、工場見学、窯焼きピザやワインソフトが食べられ、一日中満喫できます。
余市産の「ミュラー トゥルガウ」種を100%使った白ワイン。花や果実のようにみずみずしく甘い香りが特長。クセがなく、さらっとしてやや甘口の口当たりです。幅広い食材と合うので日常的にストックしておきたくなる一本です。
余市ワイン ミュラー トゥルガウ [ 白ワイン やや甘口 720ml ]2,676円(税込)
広大な十勝平野に位置する池田町に、ヨーロッパの古城のような建物があります。ここが、今や北海道のブランドとなった「十勝ワイン」を製造しているワイナリー。年代物のヴィンテージワインが眠る熟成室の見学ができるなど、ワインについて詳しく知ることができます。レストランでは十勝産の食材と十勝ワインを思う存分満喫できますよ。
池田町産の「山幸種」を発酵終了後、フレンチオーク樽で一定期間じっくり熟成させてビン詰めした、コクのあるワイン。野趣あふれる独特の花のような香りが特徴です。冷やしすぎずに、肉料理などと合わせて味わってください。
十勝ワイン 山幸 [ NV 赤ワイン ミディアムボディ 日本 720ml ]
2,537円〜(税込)
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「日本ワイン」の四大主要産地④【人気のワイナリーがある:山形】
出典: サクランボにラ・フランス、リンゴ。山形は多くの果実を生産する果樹王国。ブドウの栽培も盛んで、生産量は全国3位です。良質なブドウからはワイン造りも多く行われ、生食でも人気の「デラウェア」種と「マスカット・ベーリーA」種で山形ワインの半数を占めています。
近年、山形観光ではワイナリー巡りも人気。その火付け役ともなったのは、東北一の規模を誇る『高畠ワイナリー』です。代表種の「シャルドネ」を使用したワインは国際コンクールでも受賞するほどの高評価。
稲作や農業が盛んな町、高畠。ここに1990年に設立されたのが高畠ワイナリーです。世界の銘醸地に並ぶ“プレミアムワイナリー”を目指し、高品質なワイン造りを行っています。このワイナリーの最大の特長は、ワインのラインナップの幅広さ。本格的な辛口赤ワインから極上の甘口まで、いずれも醸造技術の高さがうかがえる納得の味わいが楽しめます。
毎年秋に行われる収穫祭では、全国からたくさんのワインファンが訪れます。山形の味覚とともに、高畠ワイナリーでしか飲むことができない希少ワインの試飲ができますよ。
「高畠クラシック マスカット・ベーリーA(高畠ワイナリー)」
高畠ワイナリーのベーシックブランド。「マスカット・ベーリーA」種を主体とし、高畠町産の「メルロー」種を加え、より深い味わいに仕上がっています。豊かな樽香と、凝縮した果実とタンニンを感じる味わいは、ワイン好きも納得の出来です。
高畠ワイナリー クラシック マスカットベーリーA [ 赤ワイン ミディアムボディ 720ml ]
1,947円〜(税込)
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山形県内で栽培された「ナイアガラ」種を低温発酵・低温熟成させた辛口白ワインです。マスカットやパイナップル、ハーブの香りが広がり、軽やかな酸が爽やかな印象。普段の食事に合わせたくなるカジュアルさも魅力です。
朝日町ワイン 山形ナイアガラ [ 白ワイン 辛口 720ml ]
1,299円〜(税込)
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新潟のワインと聞いて、ピンとこない人も多いかもしれませんが、実は日本ワインの実力派。県南西部には、個性ある5つのワイナリーが集まる“新潟ワインコースト”と呼ばれる地帯があります。日本海に面した砂質の土壌は水捌けがよく、欧州系の品種が良く育ちます。フルーティーさが感じられるロゼやスパークリングが特におすすめ。
「マスカット・ベーリーA」種から造った辛口ロゼワインです。独特の甘い香りとしっかりとした酸味、美しく繊細なロゼ色は、これぞ日本のロゼワインといった面持ち。ラベルは、陶芸家・齋藤三郎氏による雪椿が描かれています。本格的な日本のロゼが飲んでみたいと思ったら、ぜひ一度味わってみてください。
岩の原ワイン 深雪花 ロゼ [ ロゼワイン 辛口 720ml ]
2,200円〜(税込)
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南国宮崎でワイン造りを行っているのが、県中部に位置し、東に日向灘を望む都農町。雨が多い地域で、防風林やビニールトンネルなどを駆使してブドウ栽培が行われています。品種は、甘いカシスキャンディのような香りが特徴の「キャンベル・アーリー」種や「シラー」種、「シャルドネ」種が造られています。『都農ワイン(TSUNO WINE)』は今や宮崎を代表するブランド品に。
良質な果汁のみを使用し低温発酵させ、熱処理せずに仕上げたフルーティーなロゼワイン。鮮やかな薔薇色が美しいですね。甘口なので、食前酒やデザートワインとして楽しんでください。
2021年、日本ワイナリーアワード審議会(当時)によって、日本ワインを造るワイナリーのランキングが発表されました。審査対象となるのは、“葡萄の植え付けから5年以上経過したワイナリー”のみ。また醸造技術や、品質の安定性など総合力が問われます。最高評価は5つ星。次に4つ星、3つ星、コニサーズワイナリーと続きます。
ワインの産地、山梨は最多のランクイン。他にも意外な産地のワイナリーが星を獲得しているので、ぜひチェックしてみてください。
日本にもワインの名産地がたくさん。ワイナリー見学も気軽に行けて、よりワインを楽しめるのではないでしょうか。高品質で日本人の口によく合う日本ワインを、今度の休日のランチや夕食に選んでみませんか。産地の魅力を感じてライトに楽しめる日本ワインは、きっと食卓を盛り上げてくれるはず。
酒の肴で最も気になることのひとつはヘルシーかどうか、ではないでしょうか。それが晩酌ならなおさら、できるだけ健康によいものを選びたいですよね。そこで今回は、野菜をふんだんに使った今すぐ作れるヘルシーなおつまみをご紹介。たくさん食べても、どれだけ夜中に食べても罪悪感の少ないレシピをたくさんお伝えします♪
日本ワインはあっさりとした野菜のおつまみとも相性バッチリ。ぜひ参考にしてみてください。
登って美しい登美の丘の自園産ぶどう100%を使用したワイン。柑橘系の爽やかさと白桃のような甘い果実を思わせるふくよかな香りが特徴です。フレッシュな酸味とほどよい渋みが感じられ、穏やかなのにしっかりとした飲みごたえも感じます。