まずは、豆苗と豚肉のゴールデンコンビから。大人も子供も大好きな＜豆苗の豚肉巻き＞。やわらかい豚肉と、豆苗のシャキシャキ食感がたまりませんよ。キッチンバサミだけで作れるので、忙しい朝でも楽チン！塩コショウやオイスターソース、焼き肉のタレなど、味付けを変えて楽しむのも良さそうです。

お弁当にハンバーグが入っていたら嬉しいですよね♪豆苗とはんぺんを使った＜塩昆布バーグ＞は、具材にしっかり味が付いているので、ソースなしでもおいしく食べられます。豆苗のシャキシャキ感がいいアクセントになってくれて、食べ応えも十分！冷凍できるので、作り置きにもおすすめです。

小さく切った豆苗とひき肉を混ぜると、珍しい＜豆苗の春巻き＞の完成です。ごま油の香りが食欲をそそりますよ。タレがなくてもおいしく食べられるので、お弁当にぴったりです。油で揚げるのが大変なときは、春巻きの皮の代わりにぎょうざの皮を使ってみて。一口サイズにして少し多めの油で焼いたら、ミニ春巻きの完成です♪

春巻きよりもっと手軽なものが良いなら、豆苗とチーズを餃子の皮で巻いた＜餃子スティック＞がおすすめ！ケチャップをつけていただきます。お弁当用に作るときは、餃子の皮をしっかりめに巻くのがポイント。形が整い、崩れにくくなります。少ない材料で作ることができるのも魅力です。

お弁当の大定番、玉子焼きにも豆苗をプラスしてみませんか？ベーコンを加えることで、コクと旨味がアップした栄養満点のおいしい＜豆苗の玉子焼き＞になりますよ。玉子焼きを作るときのポイントは火加減。弱火でじっくり火を通し巻いていくと、きれいに仕上げることができます。断面も色鮮やかで、パクパク食べられる一品です。

＜豆苗とたまごのツナサラダ＞は、メインのおかずにもなるような食べ応えのある副菜。シャキシャキの豆苗とふわふわの炒り卵の食感が楽しいメニューです。味付けのポイントは粒マスタード。ツナのコクによく合います。彩りも豊かなので、ぜひレシピを覚えておきましょう。

いつもの白ごはんを、炊き込みご飯や混ぜご飯に変えるだけで、お弁当はちょっぴり豪華になります。＜豆苗と梅干のまぜご飯＞は、香り豊かで見た目もバッチリ！梅干しと豆苗というさっぱり系食材の組み合わせなので、食欲が落ちている時にもおすすめ。仕上げの白ごまが、よりおいしく見せるためのポイントです。

お弁当はおにぎり派という方、おにぎりだけ持って行くという方にも、豆苗がおすすめです！話題のオイルおにぎりに豆苗とツナをプラス。めんつゆで味を調えて完成です。ふっくらしたご飯と豆苗のシャキっとした食感。自然と手がのびてしまうおにぎりです。

肉巻きおにぎりなら、食べ盛りのお子さんも大満足まちがいなしですよ！焼き肉のタレや塩昆布など、しっかりめの味付けのおにぎりです。ごま油を加えたお湯で豆苗をゆでることで、独特の臭みを軽減。豆苗が苦手という人でも食べやすいよう工夫されています。運動会などにも使えそうですね。

最後にご紹介するのは、＜豆苗とツナのお稲荷さん＞。炊きあがったご飯に、豆苗とツナとマヨネーズを混ぜ込んで作るので、とっても簡単です。市販されている味付きの油揚げを使えば、より手軽に作れますね。食感が豊かでコクがあるお稲荷さんです。見た目がかわいいので、盛り付けも楽しくなりそうですね♪