チョコレートの種類や原材料について知っておくと、仕上がりのテイストもイメージしやすくなります♪

まず、おなじみのミルクチョコレートは、ミルク(乳製品)を入れて作るチョコレートです。

これに対して、乳製品が入らないのがビターチョコレート。カカオマスが40～60％ほど使われているチョコレートです。

また、カカオマスが70％以上配合されているものは高チョコレートと呼ぶことがあります。含有量が多いほど苦みが際立ちます。

こちらはバレンタインにぴったりのブラウニーのレシピです。ミルクチョコレートはデコレーションにも活用。デコレーションはお好みでいろいろアレンジを楽しめます。甘さを調節したいときには、ホワイトチョコレートのチップや無糖のココアパウダーを振りかけると良いでしょう。

トリュフは定番のチョコレートスイーツのひとつですね。こちらはちょっぴりユニーク、紅茶のフレーバーが楽しめるレシピなんです。材料は4つだけ、調理時間は15分程度なのでお手軽ですよ♪

作り方は本格的ですが、オーブンや電子レンジを使わず作れるレシピです。じっくり手間をかけた一粒は、プレゼントにもぴったり♪シナモンの香りがアクセントになっています。

人気チョコスイーツのひとつ、ガトーショコラ。ホワイトチョコレートで作り上げたのがコチラのレシピです。ほんのり甘～いバニラ風味がポイント♪ガトーショコラの苦さが苦手、という方へのプレゼントにもおすすめですよ。

ホワイトチョコレートで和風のスイーツも作れますよ♪こちらは大福のあんにホワイトチョコレートを混ぜています。白あんを使うところがポイント。断面が可愛いので、お子様用のバレンタインスイーツにも良いでしょう。

こちらは、ビターチョコのほろ苦い味わいが楽しめるパウンドケーキのレシピ。アーモンドプードル入りでリッチな風味も加わっています。トッピングをお好みのナッツなどでアレンジするのも良いですね♪

こちらも、ビターチョコレートとラム酒を使ったレシピ。おなじみのフォンダンショコラです。バレンタインには容器も工夫してみてくださいね♪材料は意外とシンプル。スプーンを入れると、ビターチョコガナッシュがとろ～りあふれ出します。

ビターチョコやお酒を使う以外には、スパイスや塩を効かせる変わり種の味わいもおすすめです。こちらはホワイトチョコレートですが、岩塩で甘さを抑えて、黒コショウでパンチを効かせているのがポイント。お酒のおつまみにも◎

こちらはミルクチョコレートとホワイトチョコレートを使い分けています。黒ごま、抹茶、きなこの3種類が味わえるレシピ。チョコレートの甘さだけに頼り、砂糖は不使用、黒ごまには仕上げに塩を効かせるのがコツです。

こちらは、板チョコレートの種類を自由にアレンジできるレシピ。ホワイトチョコでもミルクチョコでもできますよ。板チョコによって容量が異なってくるので、グラムはきちんと合わせましょう。

こちらは、まとめて焼いてから切り分けるので、たくさん作りたいときにも便利。切り分けるのは冷めないうちに行うのがコツです。最初にフチを切り落としてから等分すると、ひとつひとつ均等に作れますよ。

こちらのように、ペーパーでくるんでから両端をリボンで結ぶキャンディー風ラッピングもキュートですね♪

ころころまあるい小さなサイズの焼き菓子レシピです。クルミ入りでさっくり♪粉砂糖をまぶせばおしゃれな装いになりますよ。

こちらのように、軽いココット型やカップなどの器に入れてから全体を包むラッピング方法も。器に入れておくと、落ちた粉砂糖が下に溜まっても見えにくいでしょう。

こちらはユニークな作り方のスイーツレシピ。チョコレートを生地にくぐらせてから焼きます。しっかり冷めるのを待ってから、クッキングシートを外しましょう。

ラッピングの袋自体はシンプルでも、シールやリボンなどを飾ると一気にプレゼントらしくなります。箔押しなど、シール選びにこだわるのもまた楽しいですよ♪

チョコレートのお菓子には、簡単につくれるレシピもたくさんあります。材料が少ないレシピでも、短時間でできるレシピでも、込められる気持ちは同じ。贈った人の笑顔を思い浮かべながら、楽しんで作ってみてくださいね♪