ダイエット中で甘いものを控えているけど、チョコレートを食べたい。チョコレートを贈りたい相手が「甘いものが苦手」な人だった、、ということは意外と多いですよね。そこで、甘くなくて美味しい・素敵なチョコレートをご紹介します。通販で気軽に購入できるものや、東京・関西の店舗で購入できるものなど。どれも、見た目も味も完璧なチョコレートばかりです。美味しくてビターなチョコレートの魅力にどっぷりと浸ってみてください。2018年01月19日作成
チョコレートといえば、甘くて濃厚な味が特徴ですよね。最近では、甘いものが苦手な人でも食べやすいチョコレートが人気なんです。カカオ分の多いビターチョコレートや、ビーントゥバー、甘くないフレーバーチョコなど、いろいろな種類があるんですよ。
「古代チョコレート」は、16世紀のアステカ王国で食されていたチョコレートのレシピに基づいて作られたチョコレートです。ざくざくとした食感は、45℃以下の低温で温めているため、砂糖がとけずに残っているからです。カカオ分65~80%で、ビターな味わいです。
スイスにあるStella Bernrain(ステラ ベルンライン)社で作られているオーガニックチョコレート。有機素材だけを使用し、丁寧に作られています。
6種類あるフレーバーのうち、「ダークオレンジ」や、カカオ分60%の「ダークザクロ」カカオ分80%の「ダーク」が甘さ控えめでおすすめです。
JR東京駅から徒歩5分ほどのオフィス街の中にある「カカオサンパカ丸の内本店」は、スペインの熟練した職人が一つ一つ丁寧に手作りしたチョコレートを冷蔵空輸で日本に運び、販売しているお店です。
甘いものが苦手な人におすすめなのが「ラジョラス」という薄い板チョコレートのシリーズです。シックなパッケージに入っているので、プレゼントにするのも良いですね。
ダークチョコレートは、カカオの苦味をしっかりと味わうことができます。カカオの産地ごとに違う味わいを食べ比べてみるのもおすすめです。
「ダンデライオン・チョコレート」は、サンフランシスコ発祥のチョコレート専門店です。都営浅草線蔵前駅から徒歩3分のところにあるファクトリー&カフェ蔵前は、製造工程を見ることができるファクトリーとカフェが併設になっています。
ダンデライオン・チョコレートで作られているのは、豆の買い付けから成形まで全てを行なう「Bean to bar(ビーントゥバー)」のチョコレートです。チョコレートバーは、一種類のカカオ豆だけで作るシングルオリジンです。
カカオ豆ときび砂糖のみで作られているので、シンプルにカカオ豆の風味を味わうことができます。カカオ分70~85%のビターなチョコレートです。
ミントカラーの外観が目を引くのが、都営三田線白金台駅から徒歩10分のところにある「ショコラティエ・エリカ」です。トリュフや、マ・ボンヌ(ミルクチョコレートの中にマシュマロとくるみが入った商品)が大人気です。
ショコラティエ・エリカのイメージカラーであるミントを使用した「ミント」チョコレートは、甘さの中にスッとするミントの香りを感じられます。甘いチョコレートが苦手でも、つい食べたくなってしまう一品です。
大阪の北浜駅から徒歩5分ほどのところにある「カカオティエゴカン高麗橋本店」は、大阪で人気のパティスリー五感が手がけたチョコレート専門店です。ガナッシュをチョコレートサブレで挟んだカカオサンドや、ボンボンショコラが人気のお店です。
南米、アフリカ、ベトナムといった、さまざまな地域のカカオ豆を使ったビーントゥバーのチョコレート「カカオティエバー」。豆それぞれの味をじっくりと味わうことができます。
京都の洋菓子店「マールブランシュ」の、チョコレート専門店「加加阿(かかお)365」が祇園にあります。こちらでは、抹茶をふんだんに使用した京都らしいチョコレートや、濃厚なチョコレートを購入できます。
京都の店舗かオンラインショップでしか購入できない「生茶の菓」は、お濃茶の苦味がしっかりと感じられます。生チョコレートのようなケーキのような、ねっとりとした食感で、一粒にお濃茶の美味しさがぎゅっと詰まった贅沢な一品です。
こちらも京都限定の、京都の街の碁盤の目をイメージした「ほろほろ佇古礼糖」。和三盆のお干菓子のような、ほろほろと口の中でとける食感です。甘さが苦手な人におすすめの「お濃茶」や「黒糖黒七味」、「黒豆きなこ」「柚子」「白胡麻」の五種類があります。
甘いものが苦手な人への贈り物にも、ダイエット中の自分へのご褒美にも。カカオ豆を贅沢に使ったチョコレートはいかがでしょうか。今回ご紹介したお店のチョコレートは、オンラインショップで購入することも可能です。
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チョコレートといえば、甘くて濃厚な味が特徴ですよね。最近では、甘いものが苦手な人でも食べやすいチョコレートが人気なんです。カカオ分の多いビターチョコレートや、ビーントゥバー、甘くないフレーバーチョコなど、いろいろな種類があるんですよ。