ロールケーキと同じように、上の部分を斜めに切ります。あとは、チョコレートと生クリームを混ぜたガナッシュを塗って、フォークで筋をつけていきましょう。

こちらは、無印良品の「特大バウム」を使っていますが、厚みがないバウムクーヘンは2～3段重ねに、一人用ならミニバウムで作るといいかもしれませんね。

表面にチョコやクリームを塗って、森永製菓の人気お菓子「小枝」を並べるように貼り付けるアレンジも人気。ごつごつとしたシュガーコートアーモンドと2種のパフで、リアルな切り株を表現できます。

生地にもクリームにもラズベリーピューレを入れて、外側には薄くのばして折ったクーベルチョコレートを接着用のチョコで貼り付けています。樹皮のリアル感がよく表現された斬新なヴィジュアルです。

ラズベリージャムで濃淡をつけた2色のクリームのグラデーションが美しいブッシュドノエル。しずく型にクリームを重ねるように絞り、スプーンでつぶします。見た目がとびっきりキュートな、甘酸っぱいチーズクリーム味です。

ピスタチオペーストを使った高級感のある大人のブッシュドノエル。ビスキュイやムース、チョコ細工など工程が少し多いので、数日に分けて作業するのもおすすめ。年に一度のブッシュドノエルは、時間をかけて丁寧に作るのもいいかもしれませんね。

いちごとオレンジの甘酸っぱいムースをベースにしたロールケーキの表面に、薄くスライスしたさまざまなフルーツを貼り付けたカラフルなブッシュドノエル。華やかな見た目に心躍る、フルーツ好きの方におすすめのレシピです。

フランボワーズムース、バニラのムース、ビスキュイの3層になった生地を、赤いフランボワーズグラサージュでコーティング。まるで鮮やかなルージュのような美しいブッシュドノエルです。

ミニサイズのロールケーキを6つ組み立て、クリスマスツリーの形に。木の表情がよく出ていますね。ロールケーキの中には星型のいちごのゼリーで、細部までこだわった仕上がりに。見た瞬間、歓声が上がりそうです♪

抹茶を使った和風テイストのブッシュドノエル。大納言を包み込んだ抹茶ロールケーキに、ホワイトチョコレートと抹茶のクリームをたっぷりと塗っています。鮮やかな緑色の断面が美しいですね。

コーヒー風味のブッシュドノエルも、大人のクリスマスにはいいですね。香り高いコーヒークリームにするには、コーヒーエッセンスが決め手とか。通販でも手に入りますので、ぜひ使ってみたいですね。

500mlのペットボトルを利用したブッシュドノエル風のアイスケーキは、市販のアイスクリームを使えば簡単に作れます。仕上げにチョコ生クリームを絞ってココアをまぶせば完成。食べ切れない分は冷凍保存できるのがいいですね。

香ばしいキャラメルバナナと、カリッとアクセントになるアーモンド、そしてカスタードと生クリームのハーモニー。ひと口でいろいろな味が楽しめる欲張りなブッシュドノエルです。濃厚な味わいなので、あっさり味がお好みならキャラメルソースやお砂糖を控えめにするのもいいようです。

冷凍フルーツやジャムなど、家にある手軽な材料でできてしまうベリーのブッシュドノエル。そうは見えない素敵なでき映えですね。お好みのフレーバーでぜひ試してみましょう。

軽めの生クリームに、オールスパイスやシナモンを加えた、スパイシーな生地が印象的。コアントローの香りも加わり、スイーツがあまり得意でない方にも喜ばれるブッシュドノエルに仕上がっています。

卵や乳製品のアレルギーの方や、ヴィーガンの方も大丈夫なブッシュドノエル。寒天を使った豆乳ホイップクリームなどを使った工夫がいっぱいのヘルシーケーキです。

丸いチョコレートスポンジを焼き、横に半分に切ります。それぞれにシロップを塗り、チョコレートクリームをはさみます。周囲にもまんべんなくチョコレートクリームを塗って、年輪のように大きめのフォークで円を描き側面に縦に筋を入れましょう。巻くのが苦手な方もこれならできそうです。