フランスの伝統菓子。

「週末を一緒に過ごす大切な人と食べるお菓子」
というのはなんだかロマンチックなお菓子ですよね。

ウィークエンドはその名の通り、週末で
シトロンというのはレモンなどの柑橘系の果物を生地に混ぜ込んで爽やかな味わいのケーキに仕立てているのです。

基本的なウィークエンドシトロンの作り方になります。シュガーバッター法と言って、お砂糖をバッターに先に入れる作り方のことです。もっとも一般的なパウンドケーキの作り方になります。

オーソドックスな基本のレシピにアレンジをプラスしたパウンドケーキになります。こちらは仕上げにアイシングの上からレモンの皮をトッピングするのがポイントになっています。レモン・オン・レモンの爽やかな大人のレシピです！

レモンがちょっぴり苦手な方は、甘いオレンジに変更して作られても美味しいですよ。小さなお子さまや、酸っぱい物が苦手な方にもOKなレシピです！

かなりしっとりした美味しさのウィークエンドに、レモンのコンポートをたっぷりデコレーションして、見た目にも可愛らしいケーキです。

パウンド生地にヨーグルトとオリーブオイルを使って焼き上げたヘルシーなパウンドケーキです。ヨーグルトの爽やかな酸味とレモン風味のアイシングが、かなりマッチしていて、とってもおいしいですよ。

クグロフの形をした珍しいウィークエンドシトロンです。お口の中で、ほんのりレモンの酸味と風味が溶けあって、笑顔になれる美味しさです！

ポイントに、ケーキの周りにアプリコットジャムを塗っています。アプリコットの甘酸っぱい風味と香りが楽しいケーキです！

サワークリームも隠し味に入っているので爽やかでしっとりとしたケーキになっています。見た目にも、ピスタチオのグリーンがケーキに映えてとてもキレイですね！

パウンド型で焼いた後、半分にカットします。隠し味のアプリコットジャムを塗ってピスタチオをのせてアイシングをかけたら出来上がりです。半分にカットすることでとてもおしゃれな仕上がりになりますね。

アイシングにレモンと牛乳を加えてまろやかな味わいにしたウィークエンドシトロンです。アラザンをパラパラと飾って、見た目にもおしゃれですね。

塩レモンを使ったアーモンドの薫りのするパウンドケーキです。あとを引くしょっぱさも魅力なのですが、ぜひ甘いアイシングをかけて、味のバランスを取ってみてくださいね。

レモンの爽やかさとアーモンドパウダーのコクがクセになる美味しさのパウンドケーキです。ケーキの型でラウンド状にされてもかわいいですね。

1本のパウンドケーキをふたつにカットすることで、おしゃれで食べやすくなりますよね。またグラスロワイヤル（卵白に粉砂糖やレモン汁を加えたもの）でアイシングすることで一味違ったパウンドケーキの完成です。

はちみつをたっぷり使用したパウンドケーキです。カフェメニューになりそうな華やかさです！レモン風味のアイシングもケーキと相性が良くて、とてもおいしいですよ。

小麦粉の代わりにアーモンドパウダーを使っています。アイシングではなく、グラサージュでコーティングして、生クリームやチャービルを飾って完成です。マフィン風にされているところも、チャーミングですよね。

ちょっぴり手間のかかる生地作りも、ホットケーキミックスを使えば簡単！混ぜるだけで出来てしまいます。たっぷりかかったアイシングも甘酸っぱくて爽やかな味わいですよ。

千切りのレモンの皮が風味を引き立ててくれます。キューブ型に切って整えたら完成です。

乾燥したスペアミントの葉を生地に練り込んだパウンドケーキです。さっぱりした味と香りが清涼感をもたらしてくれます。

抹茶と桜の花びらで和菓子のようなアレンジも素敵ですよ。春の季節のピクニックやお花見、ひな祭りにも風情のあるレシピです。

レモンの代わりに徳島のすだちを使用してみる番外編的なレシピもいかがでしょうか？すだちの爽やかな酸味と香りで、気分もリフレッシュできちゃいますよ。

ジンジャー味のケーキも珍しくて、普段の味に飽きた頃にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。生姜の身体を温める効果や喉がつらいときにも優しいレシピです。寒い季節の女性の身体にとって、生姜は何かと頼もしくてうれしいですよね。

千葉・船橋にあるパティスリー、菓人KICHISE（きちせ）。
イートインができ、気持ちがいいテラス席もあります。

ツヤツヤと輝くウィークエンドシトロン。甘いアイシングとレモンの酸味のバランスが絶妙。
しっとり＆ふんわりな生地です。