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神戸といえば、最初に思い浮かぶのがスイーツ。
古くから営まれる昔と変わらぬ味を守り続ける街のケーキ屋さんは、神戸っこのよりどころ。
また、ヨーロッパで修行を積んだ若手シェフの出店も相次ぎ、芸術品を思わせるようなスイーツも出現しました。
その味わいは奥深く、心もお腹も満たしてくれます。
激戦区だからこその味わい、パティスリーのなせる業があります。
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おじいちゃんおばあちゃんも、親世代もよく食べてきた、昔からある“ケーキ屋さん”。
手軽に買えるのも長らく愛されてきた理由です。
今も昔と変わらない、ぬくもりのある味がここにあります。
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Morozoff(モロゾフ)といえば、ベイクドチーズケーキとガラス容器に入ったプリンが定番。
神戸の人の家に行けば、必ずあのプリンのガラスコップがあるほどです。
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しっとりとした口当たりが絶妙な美味しいチーズケーキ。
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神戸三宮(阪急) / カフェ
- 住所
- 神戸市中央区三宮町1-8-1 さんプラザ 1F
- 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.19:30)
- 定休日
- 無休(元日を除く)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
JUCHHEIM(ユーハイム)といえば、しっとりとした口当たりのバームクーヘン。
切り売りで最近はチョコレートフレーバーが登場したり、スイーツショップだけどミートパイが人気だったり。
世代を超えてファンが多いブランドです。
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ほどよい甘さとしっとりとした生地で多くの人を魅了しています。
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この切り方で販売してくれます。
ふんわりとした口当たりはやみつきに。
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ショコラーデントルテというなめらかなバターケーキは、どこか懐かしい味。
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神戸牛のミートパイ。
中にギュッと具が詰まっていて食べごたえがあります!
専門店がオープンするほどのクオリティです。
旧居留地・大丸前 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区元町通1-4-13
- 営業時間
- 【1階:ショップ】
10:00~20:00
【2階:ティーサロン】
11:00~20:00(L.O.19:30)
【地下1階:レストラン】
11:00~15:30(L.O.14:30)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
元町ケーキは地元で愛されるケーキ屋さん。
看板メニューは「ざくろ」ですが、それ以外にもたくさんの美味しいケーキがたくさん。
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一番の人気商品の”ざくろ”。
ふわっふわのスポンジケーキにクリームと苺がよく合います。
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シューパフェの苺味♪
お茶をするなら、こちらを紅茶でいただくのがおすすめです!
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グレープフルーツゼリーはあっさりとしたおいしさです。
花隈 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区元町通5-5-1
- 営業時間
- 9:30~18:30
<喫茶の営業時間>
9:30~18:15
- 定休日
- 水曜日、不定休 ※公式サイトに営業日カレンダーあり
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
出典:
”クローネ”は素朴でおいしいおやつ。
ケーニヒスクローネは1977年創業の神戸っ子に寄り添う老舗メーカーです。
くまのポチという愛らしいキャラクターをひっさげて、優しいお母さんの手作りのようなドイツ菓子をベースに展開。
近年は、神戸の繁華街・三宮にホテルをオープン!朝食やランチが話題となっています。
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今も変わらず丁寧に焼かれている代表菓子のクローネ。
神戸では、家庭でのおやつにも登場する機会が多いんです。
出典:
朝食ビュッフェのパンも絶品と話題になっています。ランチは行列が出来ることも。
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なかなか家では食べられないようなカップデザート。
シフォンや生クリームにフルーツがトッピングされていてリッチな気分を味わえます♪
旧居留地・大丸前 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区三宮町2-3-10 ホテルケーニヒスクローネ神戸 1F・2F
- 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.19:30)
※ランチ11:00~14:30
このほか、ホテルケーニヒス・クローネの宿泊者およびあらかじめ予約した方限定で朝食の営業(7:00~9:00)も行っています。
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
1923年(大正12年)創業のゴンチャロフ。ロシア・ロマノフ王朝の宮廷で菓子職人をしていたマカロフ・ゴンチャロフが、ロシア革命のため祖国を立ち、神戸・北野で創業しました。現在は百貨店を中心に全国に店舗があります。
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焼き菓子やチョコレートなどは、手土産や贈り物として定番。
こちらはミニクグロフの渋皮マロン味。チョコレート生地にマロンペーストが練りこまれ、しっとりとしています。
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三ノ宮のさんプラザにある直営のカフェでは、パフェが人気。コーンフレークが使われておらず、アイスがたっぷりです。春にはいちご、秋にはマロンなど季節限定のパフェも登場します。
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バレンタインの時期にはアニマルショコラというかわいい動物のチョコレートが販売されます。職人さんの手作りなので、表情もひとつひとつ違っていてとってもキュート!繊細な商品のためオンラインでは取り扱われておらず、高島屋または阪神阪急百貨店にて購入できます。
神戸三宮(阪急) / 喫茶店
- 住所
- 神戸市中央区三宮町1-8-1 さんプラザ B1F
- 営業時間
- 10:30~21:00
- 定休日
- 不定休(さんプラザに準ずる)
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
出典:
特に繁華街のある中央区は有名ブランドと、ここにしかないパティスリーがひしめき合う超激戦区。
神戸の中心部で、”ほっぺが落ちそうなほどおいしい”と評判のお店と東西エリアの個性豊かなスイーツを見てみましょう!
igrekplus Hotel Boutique(イグレック プリュスホテルブティック)
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”世界一の朝食”で名高い北野ホテルの総支配人・総料理長の山口浩シェフ監修の食の総合ブティックです。
igrekplus(イグレックプリュス)では、手土産に最適な洋菓子はもちろん、パンやホテルで提供されているコンフィチュールなども販売しています。
さすが、2011年にベルサイユ宮殿晩餐会にもグランシェフとして参加された山口シェフの産物は逸品です。
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ラスクは、お家でも好きな時に食べられていいですよね♪
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スイーツは色々な種類がありますが、どれもおいしいので迷ってしまいそうです。
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ほどよい光沢感のある上品なフィナンシェ。
”ちょっとリッチなおやつを食べた”という満足感をくれるんです!
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ちなみに、北野ホテルの世界一の朝食がこれ!
目にも鮮やかで、1日を元気いっぱいに過ごせそうです。
三宮(神戸市営) / 洋菓子(その他)
- 住所
- 神戸市中央区山本通3-14-15
- 営業時間
- AM9:00~PM19:00
- 定休日
- 年中無休
- 平均予算
- ~¥999 /¥3,000~¥3,999
データ提供:
出典:
神戸のスイーツ会に新たな風を吹かせたL'AVENUE(ラブニュー)。
オーナーの平井茂雄シェフは、世界唯一のチョコレートの世界大会で優勝し、ワールドチョコレートマスターの称号を得ました。
2012年に満を持して、地元・神戸の山の手の住宅街にお店をオープンしたのです。
出典:
平井シェフが丹精を込めて作りこんだ、絶品のチョコレート。
ひとつぶずつ、そのものの味わいがよく分かります。
出典:
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ずらりと並ぶケーキは、夕方を待たずに空っぽになることも。
週末は早めの時間に行くことをおすすめします!
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苺の風味が、口の中いっぱいに広がる幸せなひととき。
三宮(神戸市営) / チョコレート
- 住所
- 神戸市中央区山本通3-7-3 ユートピア・トーア1F
- 営業時間
- 10:30~18:00
※商品完売時は閉店時間が早まる場合がございます。
- 定休日
- 水曜日、火曜日(不定休) ※公式サイトに営業日カレンダーあり
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
データ提供:
chocolat republic(ショコラリパブリック)
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北野坂に1号店をオープンさせ、今や神戸での知名度もグングン上がっている同パティスリー。
2016年には、北野の異国情緒あふれる通りにカフェ併設のショップをニューオープンしたばかり。
その名の通りチョコレートをたっぷりと使ったスイーツが人気の他、フィナンシェもお土産の定番になりました。
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山手の道なりに目を引く路面店があります。
外観も街中に溶け込んでいます。
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大人気の生チョコモンブラン。
これを目当てにやってくる人が多いのだとか。
ホワイトチョコバージョンもあるので、食べ比べてみるのもいいですね。
出典:
サイドメニューや手土産にフィナンシェはいかがでしょうか!?
三宮(神戸市営) / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区加納町4-8-7
- 営業時間
- 【月~木】
12:00~24:00(B1F L.O.23:00)
【金・土】
12:00~翌日1:00(但しB1F 〜24:00 L.O.23:00)
【日・祝】
10:00~22:00(B1F L.O.21:00)
※2・3Fは全日12:00~22:00(B1F L.O.21:00)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
PATISSERIE TOOTH TOOTH(パティスリー・トゥーストゥース)
出典:
1997年に誕生したTOOTH TOOTH。登場するや否や舌の肥えた神戸っこの人気を博し、現在ではパティスリーやカフェが5店舗の他、レストランも展開しています。
出典:
須磨にある「TOOTH TOOTH Sea Side Cafe」では海を眺めながら、ランチやティータイムが楽しめます。ケーキのテイクアウトもできますよ。
出典:
たくさんの種類があるケーキは見た目にもこだわっています。丁寧に作られているので、切ったときの断面もきれいだと評判。
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マドレーヌ、クッキーなどの焼き菓子も風味豊か。今人気のカヌレも、濃厚な味わいです。
旧居留地・大丸前 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区三宮町1-4-11 ラティス三宮
- 営業時間
- 1階ブティック、10:00~21:00
2階サロン、11:00~21:00
(ランチL.O.14:00 フードL.O.20:00 デザートL.O.20:30)
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /¥2,000~¥2,999
データ提供:
出典:
サブレやマドレーヌなどのシンプルな焼き菓子に定評のあるG線(ジーセン)。
日持ちする洋菓子の取扱いが豊富なので、神戸から遠方へのお土産にする人が多いです。
G線といえば、職人が一枚一枚手焼きした他店では味わえないサクッとしたハードワッフル。
変わらぬ味わいで、根強いファンが存在します。
また、特製サブレを上にのせて焼き上げたチーズケーキには、”また食べたい”という気持ちにさせられます。
出典:
焼き菓子の種類が豊富なので、手軽に持ち帰れるのも魅力♪
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ワッフルは、G線の看板商品!
かろやかなサクサクの口当たりで、何枚も食べられちゃいます♪
出典:
サブレとチーズの相性抜群のケーキは、ホールで家族で食べたくなります。
新神戸 / カフェ
- 住所
- 神戸市中央区神若通7-2-7
- 営業時間
- 9:30~18:30
[モーニング]
9:30~12:00
[ランチ]
11:00~14:00
- 定休日
- 水曜日(祝日の場合営業)、年末年始
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
多くの雑貨や洋服店が集まる栄町(さかえまち)のメインストリートにあるmont plus(モンプリュ)。
”フランスの街並にしっくりとなじむ、現地で愛されるパティスリーの魅力を、日本の方にも知ってもらいたい。”
そんな想いで出店をした林周平シェフ。彼の作り出す、まるで宝石のようで口どけの良いスイーツが味わえます。
出典:
まるで宝石箱のよう!
色とりどりのスイーツは、どれにしようか迷います。
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林シェフが作り出すスイーツは、まさに神戸の横綱級!
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濃厚なカラメルの深い味わい。
甘さのあとに香りが立ち、余韻にひたってしまいます。
出典:
ヴァレンシアはソフトなメレンゲのケーキ。
オレンジのムースが程よい酸味です。
みなと元町 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区海岸通3-1-17
- 営業時間
- 10:00~18:00(L.O.16:00)
- 定休日
- 火曜日及び月2回水曜日(不定休)※ホームページ営業日カレンダーをご確認ください
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
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フランス人シェフのグレゴリー・ジャン・マルセル・コレ氏は、若くしてニースの名門ホテル「ホテル ネグレスコ」の総製菓長として迎えられました。
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阪神大震災で大きく傷ついた街の復興への情熱を形にしたのが1998年のGREGORY COLLET(グレゴリー・コレ)元町本店なのです。
彼との出会いは、夢の実現となり、本場のシェフが考案するスイーツは格別です。
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2018年1月に元町商店街からハンター坂に移転してリニューアルオープンしました。2階には喫茶スペースもあります。
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移転前からの人気商品「ロワイヤル」。ムースショコラでクレームショコラを包んでいます。ふわっと柔らかな口どけ。
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不思議な見た目の「アヴァンギャルド」。中身は「グアナラ」という高カカオのチョコレートのムースとビスキュイ。白いのはバニラのバヴァロワーズです。
出典:
さすが、本場フランスのシェフが監修しているお店!
まさに”ほっぺたが落ちそう”とはこういうことなんだと知らされます。
三宮(神戸市営) / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区山本通2-3-5
- 営業時間
- [テイクアウト]10:30~18:30
[カフェスペース]11:00~18:30(18:00 L.O.)
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、営業時間を短縮しております。
- 定休日
- 水曜日(祝日の場合は営業)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
patisserie AKITO(パティスリー アキト)
出典:
食べるもので一番大切な安心・安全にもこだわり、素材の産地を徹底していて、例えばイチゴジャムなど一部の原材料は、自社農園で栽培されたものを使用しているほど。
2014年春にオープンしたばかりのpatisserie AKITO(パティスリー・アキト)は、現代の洗練された感性とシェフの持ちえるすべての技術を加味しています。
こちらのジャムは、言葉なんて必要ないほど、私たちに感動を与えてくれます。
出典:
「菓子sパトリー」のシェフパティシエ時代に考案したミルキッシュジャムは、6年連続でモンドセレクションの金賞を受賞しています!
そのミルクジャムを混ぜ込んだ、とてもなめらかなプリンです♪
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レモンのムースとチョコレートの甘味がくせになります!
出典:
出典:
なんと2層になったジャムもあります!こちらは、苺とミルクジャム。
この瓶はポートタワーの形をイメージしていて、きれいな層がよく見えます♪
みなと元町 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区元町通3-17-6 白山ビル 1F
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 定休日
- 火曜日(祝日の場合は翌日休)
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
ピンクをメインとした可愛らしい外観のエスト・ローヤル 南京町本店。
厳選した食材で作られるスイーツは、シュークリームやロールケーキ、プティングなど種類も豊富です。
出典:
フランスで修行をしたオーナーパティシエが、フランス菓子の伝統を守りながらもオリジナルのアイディアを加えたケーキがずらりと並んでいます。
※こちらの画像は、移転前のものです。
出典:
一番人気なのが「シュー・ア・ラ・クレーム」。サクサクとした生地の中には、カスタードクリームがたっぷり。「日本一おいしい」「今まで食べた中で一番おいしい」との声も!
※こちらの画像は、移転前のものです。
出典:
ミルフィーユはこちらのお店の創業当時からの定番商品です。やはりカスタードクリームは格別。
※こちらの画像は、移転前のものです。
元町(阪神) / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区元町通1-5-3
- 営業時間
- 10:00~18:30
デリバリー:10:00~18:00
- 定休日
- 年末年始
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
六甲山の麓の街・六甲や、閑静な住宅街・岡本のある東神戸。
そこにしかない専門店もあるので、電車で数駅立ち寄ってみるのもいいですよ。
出典:
阪急御影駅近くにある「セセシオン」。まるでヨーロッパのお店のような外観で、おしゃれで上品な御影の街に溶け込んでいます。
出典:
神戸の老舗コーヒー店「にしむら珈琲」が経営しており、にしむら珈琲と共に人気があるお店です。
出典:
フレッシュなフルーツがたっぷり乗った「パラチンケシュニッテン」。しっとりとしたケーキ生地とクレープ生地、カスタードクリームが重ねられています。
出典:
カカオの香り高い「デュオ・ショコラ」。クリームは5種類のチョコレートがブレンドされています。
御影(阪急) / ケーキ
- 住所
- 神戸市東灘区御影2-8-7
- 営業時間
- 10:30~18:30
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
Symphony Nagano(シンフォニー ナガノ)
出典:
Symphony Nagano(シンフォニーナガノ)は、カフェや雑貨屋さんが集まる住宅地・岡本にあります。
素材が織りなすシンフォニーを届けたいというコンセプトで、日々丁寧にお菓子を作っています。
ここにしかない、やわらかく、後をひく味わいは忘れることができなくなります。
出典:
ドゥ・アンサンブルは、ほろほろのクッキー!
食べやすくて、ついたくさん頬ばってしまいます♪
出典:
なめらかなプリンも人気商品のひとつ。
ちょうどいい甘さで口当たりも抜群♪
出典:
ケーキもチョコレートやプリンのせなど、色々な種類があります。
摂津本山 / ケーキ
- 住所
- 神戸市東灘区田中町3-18-22
- 営業時間
- 10:00~19:30
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
日本に唯一のバターサンド専門店が、六甲に出現したのは2013年のこと。
BonbonRockett(ボンボンロケット)は、インテリア雑貨店かと見間違えるほどにセンスのいい飾りつけも人気のひとつです。
素材にこだわり抜き、サンド部分のサクサクのサブレも丁寧に焼き上げ、最後の包装も検品を兼ねて1点ずつを手作業で包みます。
職人気質の遠藤教史シェフが織りなすクリーミーなバターサンドは、世代を超えて愛されはじめています。
出典:
20種類ものフレーバーがあるので、毎回ワクワクしながら訪れることができます♪
出典:
バターサンドという想像をくつがえされる丸い形とフレッシュな色合い。
どれもおいしそう!
出典:
口の中でとろけるフレッシュバターは、果物の果肉入りのものも。
出典:
六甲 / 洋菓子
- 住所
- 神戸市灘区宮山町3-1-16 ステラ六甲 1F
- 営業時間
- [火・水・金・土]
11:00~19:00
・商品なくなり次第閉店
- 定休日
- 月曜日・木曜日・日曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
データ提供:
patisserie CERCLE TROIS(パティスリー セークルトロワ)
出典:
住宅街の中に佇む「セークルトワ」。阪神・青木駅から徒歩約8分です。
出典:
白を基調にしたおしゃれな店内。ケーキの他、日持ちのする焼き菓子も充実しています。
出典:
ゴージャス感のあるイチゴのタルト。特に生クリームがコクがありながら重過ぎずおいしいと評判。
出典:
クリームがたっぷり挟まれたシュークリーム。素材を大事にし、生地とクリームのおいしさが追求されています。
青木 / ケーキ
- 住所
- 神戸市東灘区魚崎北町6-3-1 ベルセゾン魚崎 1F
- 営業時間
- [火~日]
10:00~19:00
- 定休日
- 火曜日、不定休(公式サイト・SNSにて告知)
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
神戸の中心部から西へゆくと、海が目の前に広がる須磨(すま)や山間部には西区という農村地帯と住宅街が混在する地区があります。
海の見える街の小さなパティスリーも魅力です。
出典:
東須磨に本店を構えるBocksan(ボックサン)。
小さなひとくちサイズのチーズケーキが口コミで広がり、今では神戸市内に数店舗を構える人気店に。
”こだわりロール”という名前の通り、シンプルで飽きがこない風味を追求したロールケーキは、気軽に買える、みんなの大好きなのです。
出典:
小さい中にもギュッと濃厚なチーズのフレーバーが詰まっています♪
出典:
なんと、プリンがのった夢のようなケーキ!
よくばりな願いを叶えられます。
出典:
人気のこだわりロールは、プレーンや抹茶やチョコレートなどもあります。
さっぱりとした口当たりでいくらでも食べられるし、お値打ちなのもいいところ♪
旧居留地・大丸前 / ケーキ
- 住所
- 神戸市中央区三宮町2丁目6-3
- 営業時間
- 11:00 ~ 19:30
【cafe】
11:00 ~ 19:00(LO18:30)
- 定休日
- 無休(1/1はお休みをいただいております。)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /~¥999
データ提供:
出典:
自然豊かな神戸市西区で営まれている、MOLT CUORE(モルトクオーレ)。
自家栽培の果物やフルーツシュガーを使用したスイーツは、本当にやさしい味わいです。
神戸でもめずらしい女性のオーナーシェフが作り出すお店とあって、かわいらしいデコレーションにも目をうばわれます。
畑で採れた新鮮な果物を店頭で販売していることもある、ユニークなパティスリーです。
出典:
鮮やかなデコレーションは、女性のハートをつかみます!
出典:
オリジナルのカップに、スプーン型のクッキー♪
食べるのがもったいなくなるルックスです。
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鮮やかなイチゴの内側は、クリームとパンナコッタが。
見た目にも可愛く食べるのがもったいない♪
明石 / ケーキ
- 住所
- 神戸市西区和井取3-33
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
明石 / ケーキ
- 住所
- 神戸市西区和井取3-33
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
Piaccollina Sai(ピアッコリーナ サイ)
出典:
潮の香りただよう須磨(すま)の街で人気のチーズケーキ専門店です。
山陽電鉄という海岸線を通る須磨寺駅が最寄り。
チーズの味わい深く、さっぱりとした口当たりのケーキが中心で男性にもファンがいるほど。
スイーツにうるさい神戸っ子の間でも、チーズケーキはここ!との声が上がっています。
出典:
シンプルなチーズケーキも、口の中にしっかりとチーズの風味がやってきます。
出典:
フルーツ×チーズって、見た目もキュートで最強のコンビですよね♪
フルーツの酸味や甘味がピッタリと合うんです。
出典:
ふわっふわのスフレケーキ、お子様もご一緒にいかがですか?!
須磨寺 / ケーキ
- 住所
- 神戸市須磨区須磨本町1-3-20
- 営業時間
- 11:00〜18:00
- 定休日
- 火曜日、水曜日、不定休(SNSにて告知)
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
出典:
白壁に水色の扉がキュートな「Berg Bahn」。神戸市西区・伊川谷にあるお店です。
出典:
温かみのある店内。かわいらしい雰囲気で、訪れるだけで楽しい気分になりそうです。
出典:
大人気なのがの「アウゲン」。杏ジャムとチョコクリームのクッキーです。以前は予約無しでも購入できましたが、今では予約をしても何ヶ月も待たなくてはならないこともあるほど。
素朴な見た目ですが、食べ出したら止まらなくなるようなおいしさです。持ち運ぶ際は水平に保たなければならないほど、繊細に作られています。
出典:
もちろんケーキも絶品。チーズケーキやモンブランなど定番のケーキを初め、様々なケーキが楽しめます。エクレアやシュークリームも人気です。
伊川谷 / ケーキ
- 住所
- 神戸市西区伊川谷町有瀬48-11
- 営業時間
- 10:00-20:00
- 定休日
- 月曜日・火曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
出典:
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
どのお店も味わいはもちろん、オーナーパティシエのこだわりが表現されています。
神戸にまだまだたくさんのパティスリーがありますし、これからも増えていくことが予測されますので、
またの機会に他のお店もご紹介できればと思います。
ぜひ、お取り寄せも可能なお店も多いので一度ご賞味くださいね♪
おじいちゃんおばあちゃんも、親世代もよく食べてきた、昔からある“ケーキ屋さん”。
手軽に買えるのも長らく愛されてきた理由です。
今も昔と変わらない、ぬくもりのある味がここにあります。