今回は、そんなマンネリ解消のヒントになる、愛情いっぱいの手作り弁当をご紹介します。
「お弁当」と一口に言っても、おくる相手によって献立やお弁当の詰め方は様々。
旦那さん・彼氏・お子さんと、それぞれどのようなメニューが相応しいのか、みなさんの素敵なお弁当をヒントにしてみませんか？
おかずの作り方や盛り付け方のポイントなど、リンク先のページもぜひ参考にしてくださいね♪

・鶏の唐揚げ
・紫キャベツのトムヤム風サラダ
・人参の香味炒め
・もやしのエスニック風ナムル
・シラスとねぎの玉子焼き
・竹輪の磯辺揚げ
・黒米マンナンご飯のおにぎり

一家の大黒柱として働く旦那さんのお弁当は、何よりもまず「栄養バランス」のとれたメニューにすることが大事ですよね。メインの唐揚げに野菜の副菜を添えたこちらのお弁当は、彩も鮮やかで綺麗な盛り付けが素敵ですね！お肉と野菜が一緒に摂れて、さらにマンナンヒカリ&黒米のおにぎりで栄養面もばっちりです。

・ささみの塩麹マヨ焼き
・ひじきのアンチョビ炒め
・蒸しとうもろこし
・枝豆のナムル
・もやしのトムヤム炒め
・結び蒲鉾
・茄子南蛮
・おくらの韓国風マリネ
・もっちもちもち薔薇団子
・スイスチャードのめはり寿司風

こちらはカラフルな茎が特徴の「スイスチャード」を巻いた、見た目もおしゃれなめはり寿司のお弁当。スイスチャードは和名ではフダンソウと呼ばれ、カロテンやミネラルなどを豊富に含む、栄養価の高い野菜として知られています。栄養バランスや盛り付けなど、愛情のこもった素敵なお弁当なら、旦那さんに喜ばれること間違いなしですね。

・うな重
・人参のエスニックなます
・ゴーヤのナムル
・蒸しとうもろこし
・ごま塩ブロッコリー
・ミックスビーンズのマスタードマリネ
・紫玉ねぎの甘酢漬け
・茄子の甘辛ナムル
・茗荷の甘酢漬け

昔から土用の丑の日に食べる習慣がある「うなぎ」。高たんぱくで豊富な栄養素を含み、スタミナがつく食べ物として有名ですよね。うなぎの旬は夏のイメージがありますが、天然物は秋～冬にかけて、養殖は一年中美味しくいただけるそうです。こちらのお弁当は彩も美しく、見た目もとっても豪華ですね。たまには旦那さんへの労いや感謝の気持ちを込めて、栄養満点の「うなぎ弁当」で元気づけてあげましょう。

・骨付きソーセージ
・紫キャベツのエスニックマリネ
・人参のかぼす煎り酒あえ
・茹で卵
・竹輪のチリソース
・オリーブ炒飯

ソーセージやハンバーグなど、肉系のおかずが好きな男性は多いですよね。そんな彼へのお弁当作りで重視したいポイントは、見た目のおしゃれさとボリューム感。ラディッシュを葉っぱの形に飾り切りしたり、ソーセージに添えるマスタードをワックスペーパーで仕切ったり。こちらのお弁当のように一工夫加えて、蓋を開けた瞬間に彼氏が笑顔になるような、素敵なお弁当を目指したいですね。

・ハンバーグ
・人参のかぼす煎り酒あえ
・ツナとゴーヤのサラダ
・紫キャベツのソースマリネ
・マキシマムがけ半熟ゆで卵
・紫もち麦マンナンご飯

こちらはボリューム満点の美味しそうな「ハンバーグ弁当」です。メインのハンバーグには刻みパセリをたっぷりふって、彩も美しく華やかな雰囲気に。数種類の野菜の副菜に加えて、ポリフェノールを豊富に含む紫もち麦と、カロリーコントールできるマンナンヒカリを合わせたご飯で栄養面も◎。見た目も豪華、なおかつ健康にも配慮した愛情たっぷりのお弁当なら、彼氏にも喜ばれること間違いなしですね。

サンドイッチはハードパンにクリームチーズを塗って、あらかじめ冷凍しておくと便利ですよ。朝、冷凍庫から取り出して常温で置いておくと、お昼頃にはちょうど食べられるようになっているそうです。美味しくて見た目も楽しいお弁当なら、たとえ短い時間でも充実したランチタイムが過ごせそうですね。

立体的な造形が可愛い「３Dキャラ弁」。お子さんの好きなキャラクターなら、蓋を開けた瞬間、一気にテンションが上がること間違いなしですね。初心者には少しハードルが高そうな感じですが、こちらのレシピでは全ての工程が写真付きで詳しく紹介されています。初めて挑戦する時は、イメージする大きさよりも2回りほど小さく作ると、お弁当に綺麗に収まるそうですよ。

こちらは愛らしい表情の猫が並んだ「招き猫弁当」。縁起の良い「招き猫」のご飯は、受験シーズンのお子さんのお弁当にもぴったりですね。こちらも作り方が写真付きで詳しく紹介されています。顔のパーツを乗せる時は、ピンセットを使うと作業がはかどりますよ。

こちらの可愛いゆで卵は少し難易度が高そうですが、「ストロー」を使って簡単に作れるそうです。ストローには細口～極太口まで色々な種類がありますが、こちらのレシピで使用しているのはタピオカ用の極太口。白身の部分がとても綺麗にカットされて、まるでお花が咲いているようですね。黄身の部分は乾きやすいので、仕上げにオリーブオイルを塗ると◎。

こちらはカゴの形にアレンジしたキュートなミニトマト。鮮やかな彩が綺麗で、とってもおしゃれな雰囲気ですね。ミニトマトの上の両端をカットして、中の種を取り除くだけで簡単に作ることができます。レシピを参考に、さっそくお弁当に取り入れてみませんか？

竹輪でカイワレ大根やスプラウトを巻いた、まるでブーケのような可愛らしい一品。お弁当を華やかな雰囲気にしてくれるので、お子さんはもちろん、旦那さんや彼氏のお弁当にもおすすめです。カイワレ大根またはスプラウトのどちらか１種類でも作れますが、葉の大きさが違う２つを組合わせると、より豪華な雰囲気になりますよ。