この春からお弁当作りスタート!の方々へ
出典:www.instagram.com(@n_kondo)
お子さまの進学に伴い、お弁当作りがスタートするママさんも多いことと思います。
お子さまのお弁当のためだけにごはんを炊いたり、おかずを用意したりするのは手間の割に意外とコストパフォーマンスが悪くなってしまうことも。
お子さまのお弁当のためだけにごはんを炊いたり、おかずを用意したりするのは手間の割に意外とコストパフォーマンスが悪くなってしまうことも。
家族みんなのお弁当を作って「節約生活」を始めましょう!
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それならば、いっそのこと家族みんなのお昼をお弁当にしてみてはいかがでしょうか?
1つのお弁当箱が2~3個増えても手間はそこまで増えません。
むしろ、少人数の家族でも食材のまとめ買いが可能になり、きちんと下ごしらえや作り置きなどをすれば節約につながります。もちろんその作り置きも毎日の献立にも使えるので夕飯づくりが楽になるというメリットも♪
今回は普段の献立にも使えつつ、子どもも大人も喜ぶ『お弁当おかず』のレシピをご紹介します。
1つのお弁当箱が2~3個増えても手間はそこまで増えません。
むしろ、少人数の家族でも食材のまとめ買いが可能になり、きちんと下ごしらえや作り置きなどをすれば節約につながります。もちろんその作り置きも毎日の献立にも使えるので夕飯づくりが楽になるというメリットも♪
今回は普段の献立にも使えつつ、子どもも大人も喜ぶ『お弁当おかず』のレシピをご紹介します。
まずは、お弁当作りの基本から
2つのポイントを押さえて手早く作ろう♪
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お弁当は「主菜1品+副菜2品」があれば形になります。
その点を踏まえた上で彩りも考えつつ、傷みにくい工夫などをしながら詰めていくことを覚えましょう。
その点を踏まえた上で彩りも考えつつ、傷みにくい工夫などをしながら詰めていくことを覚えましょう。
①お弁当箱に詰めるときのコツは?
◆「ラップ」を仕切りに使って
◆揚げ物の下には「千切りキャベツ」
◆汁気のあるおかずには、「おかずカップ」と「ワックスペーパー」
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煮ものや炒め煮など、少し汁気のあるおかずは「おかずカップ」や「ワックスペーパー」を使って他へ広がるのを防ぎましょう。
さらに汁気を除きたいなら、詰める前に「おかか」や「すりごま」などを敷いておくと◎
◆彩りは「緑・赤・黄色」の3色を意識して
②傷みにくいお弁当を作るには?
~傷みにくいお弁当を作るコツ~
①水分大敵!
・おかずの汁気や野菜の水分はキッチンペーパーでしっかりと吸収しておく
・ごはんもおかずもしっかりと冷ましてからお弁当箱に詰める(温かいまま詰めるとフタに水滴がついてしまいます)
②抗菌作用のある食材を使う
・お酢、梅干、大葉、生姜、わさび、カレー粉など抗菌作用があるとされている食材を使って調理する
・お酢を含ませたキッチンペーパーでお弁当箱を軽く拭いてから詰めるのも効果的
③保冷剤を一緒に入れる
・おかずの汁気や野菜の水分はキッチンペーパーでしっかりと吸収しておく
・ごはんもおかずもしっかりと冷ましてからお弁当箱に詰める(温かいまま詰めるとフタに水滴がついてしまいます)
②抗菌作用のある食材を使う
・お酢、梅干、大葉、生姜、わさび、カレー粉など抗菌作用があるとされている食材を使って調理する
・お酢を含ませたキッチンペーパーでお弁当箱を軽く拭いてから詰めるのも効果的
③保冷剤を一緒に入れる
子どもも大人も喜ぶ『お弁当おかず』のレシピをご紹介します
この1品でテンションアップ♪【主菜編】
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子どもや男性がテンションの上がるおかずは何でしょうか。
からあげ?
ハンバーグ?
栄養バランスも考えて、野菜も忘れずに添えてあげてくださいね。
からあげ?
ハンバーグ?
栄養バランスも考えて、野菜も忘れずに添えてあげてくださいね。
やっぱりこれだね!『鶏のから揚げ』
食欲そそる、カレー風味。『チキンのカレー照り焼き』
まるでお月見しているみたい♪『うずらハンバーグ』
冷凍も可能なお助けおかず『豚小間の生姜焼き』
野菜も一緒に摂れる優秀おかず『インゲンとシソの豚巻き』
お魚メニューも積極的に取り入れて『鮭の味噌つけ焼き』
味付けを覚えたら使う魚を変えてみて『あじのカレームニエル』
バリエーションを持たせて飽きさせない工夫を【副菜編】
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メインの主菜はすぐに決まりますが、意外と悩みがちなのが「副菜」ですよね。
朝に一から作るよりは、作り置きおかずや冷凍おかずなどを活用していく方が時短にもなります。
同じ食材でも何品か味付けや調理法を変えて作っておくと、「毎日同じ副菜…」なんていうことにもならないですよ。
朝に一から作るよりは、作り置きおかずや冷凍おかずなどを活用していく方が時短にもなります。
同じ食材でも何品か味付けや調理法を変えて作っておくと、「毎日同じ副菜…」なんていうことにもならないですよ。
にんじんを使った副菜①『人参の甘煮』
にんじんを使った副菜②『にんじんナムル』
にんじんを使った副菜③『いんげんとにんじんの胡麻和え』
ブロッコリーを使った副菜①『ブロッコリー&チーズ』
ブロッコリーを使った副菜②『ブロッコリーとゆで卵のオイマヨ和え』
ちくわを使った副菜①『ピーマンと竹輪の生姜炒め』
ちくわを使った副菜②『チーちく磯辺揚げ』
卵を使った副菜①『基本の甘い卵焼き』
卵を使った副菜②『鶏ひき肉のカレーオープンオムレツ』
卵を使った副菜③『うずらの卵のショウガ煮』
その他の食材を使った副菜①『れんこんのカリカリバターしょうゆ炒め』
その他の食材を使った副菜②『切り干し大根のナポリタン風』
その他の食材を使った副菜③『小松菜ともやしのナムル』
その他の食材を使った副菜④『ウィンナーとコーンのカレー炒め』
さぁ、お弁当生活を始めましょう♪
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今はさまざまなレシピサイトやブログなどがあり、お弁当おかずひとつとっても豊富なレシピを見ることができます。
そのまま作るのもいいですが、味付けなどご家族の好みを取り入れて、少しずつ「家庭の味」が増えていくといいですね。その際、お子さんはもちろんですが、大人も喜ぶ味付けも加えると、家族みんなが喜べるお弁当に。
いろいろなレシピにチャレンジして、その試行錯誤の過程も楽しめるようになると、お弁当作りがもっと楽しくなるはずです。
節約はもちろん、手作りのお弁当は家族みんなの笑顔も運んできそう♪
この春から、ぜひ家族みんなでお弁当生活を始めてみてはいかがですか。
そのまま作るのもいいですが、味付けなどご家族の好みを取り入れて、少しずつ「家庭の味」が増えていくといいですね。その際、お子さんはもちろんですが、大人も喜ぶ味付けも加えると、家族みんなが喜べるお弁当に。
いろいろなレシピにチャレンジして、その試行錯誤の過程も楽しめるようになると、お弁当作りがもっと楽しくなるはずです。
節約はもちろん、手作りのお弁当は家族みんなの笑顔も運んできそう♪
この春から、ぜひ家族みんなでお弁当生活を始めてみてはいかがですか。
1段のお弁当箱に詰める場合、ごはんを詰めたらおかず部分に「ラップ」を敷いて仕切りを作るのがオススメです。こうすることで、おかずの汁がごはんに移り傷みやすくなるのを防ぎます。
さらに、ラップの上から仕切りに大葉やレタスなどを使うと彩りにも一役かってくれますよ。