green bean to bar CHOCOLATEは、
カカオ豆からチョコレートになるまでの全行程を一貫して手作業で行う
bean to barのチョコレート専門店です。
中目黒駅から徒歩10分という好立地にある「green bean to bar chocolate(グリーンビーントゥバーチョコレート)」。とってもおしゃれな外観です。
「green bean to bar chocolate」こだわりの”手作業”とは?
カカオ豆本来の味や香りを活かすため、一つひとつ丁寧に作られたチョコレート。「green bean to bar chocolate(グリーンビーントゥバーチョコレート)」では、LABOと呼ばれる店舗の奥、ガラスの向こうでチョコレートを作る様子が見れるんです。
まず最初のこだわり。いろんな原産国の良いカカオを仕入れるところから始まります。ドッサリ~♪
Sorting(ソーティング)という選別作業によって美味しいチョコレートができていきます。まずは状態の良いカカオを選別し、砕いたカカオの大きさをそろえる選定をし、カカオの外皮の除去をしたあと、それでも残っている皮などを取り除くための選別、、、気が遠くなりそうな手作業ですね!
greenはチョコレートを作る工程の中に"Sorting=選別" を3回入れています。
(1)状態の良いカカオ豆の選別
(2)クラッキングの後、豆の大きさを揃えるための選別
(3)ウィノウィングの後、ニブにまだ残っている皮とジャーム(胚芽)を1つずつ取り除く選別
この (3) の作業は、雑味のない滑らかなチョコレートに仕上げるための重要な作業です。私たちはこの作業を徹底的に行います。
1kgに1時間弱‼︎ ひとかけらの皮も胚芽も残しません。
今夜もその作業が続きます。
チョコレートが混ざっていきます~♪機械を外すタイミングも大切。
これは最終工程のモールディング(型へ流す作業)後。ここにたどり着くまで、カカオ豆を焙煎し、砕き、皮を除去し、すり潰し、他の材料と混ぜ・・・実に11工程もあるんです!
お店に行くと、HOW TO冊子が!こだわりの工程をすべて見ることができちゃいます♪
丁寧に大切に作られた、様々なチョコレートがあなたをお出迎え
大人がハマる本格チョコレート。どんな種類があるのか気になりますよね~♪
11種類の BAR CHOCOLATE(バーチョコレート)
カカオ豆の原産国はいろんな種類があり、その国にちなんだ柄の和紙でラッピングされたバーチョコレートが理路整然と並んでいます。素敵。
コロンビアのカカオを使ったビターチョコレート。ウッドとコーヒーの香りが鼻腔をくすぐり、プルーンやレーズンを思わせるような香りもするんだとか・・・♪
話題の「カカオニブ」が入ったバーチョコレートがこちら。カカオ65%の濃い味わいと、ニブスのサクサクとした食感が楽しめます。
表面のツヤは、グリーンビーントゥバーチョコレートの手作業ならではの美しさです。
他店ではなかなかお目にかかれない「カカオニブ」が美味しい
ニブスの選定もまた、手作業です。手間がかかっているから美味しいんですね。
ガナッシュ、プラリネなどのBONBON(ボンボン)もあります♪
色んな味を少しずつ楽しんでみたい!という方にはボンボンもおすすめ♪
カカオ豆からボンボンにするにも、とても時間と手間がかかっています。
2017年、オープン3年目にしてボンボンは全面リニューアル。
チョコレートに対するこだわりはそのままに、見た目がより華やかになりました。
通常のラインナップは9種類ですが、バレンタインにはこんな特別なボンボンも登場。
特に、まるで惑星のような青いショコラには目を奪われてしまいますね!
お店の中は、嬉しいカフェ併設♪
女性は絶対に好き!ワインとチョコレートの組み合わせ♪ドリンクメニューにワインもあるのです。うっとり。
チョコレートだけでなく、チョコレートを使ったケーキやパンも販売しているんです♪持って帰るも良し、ゆっくりカフェで楽しんでいくも良しですよ~♪
こだわりの手作業チョコレート、ぜひ一度食べてみてくださいね♪
チョコレートを食べた人に”幸せな瞬間”を与えるために、すべての工程を手作業で行う「green bean to bar chocolate」。おしゃれな空間と、こだわりぬいたチョコレート。大人のチョコレート好きな方に、ぜひ愉しんで欲しいのです。
チョコレートって、こんな味だったんだ!そんな驚きを感じる大人のためのチョコレート。
中目黒にある「green bean to bar chocolate(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)」をご紹介します。