【目黒】でお昼ごはん♪女性におすすめ「おしゃれランチ」特集

目黒駅から7～8分歩いた通り沿いにある「CHUM APARTMENT（チャムアパートメント）」は、手作りにこだわったお料理が人気のカフェ。1階は天井が高く、アンティーク風のおしゃれなインテリアが印象的です。

そんな店内でいただけるのは、ほっこりする和定食。「豚肩ロースの生姜焼き定食」は、ボリュームのある豚肉に甘辛いタレがたっぷり。新鮮なお野菜にかかっているのは自家製のドレッシング。手作りにこだわった味がうれしいですね。

「欧風カレー」はシェフ自慢の逸品。じっくりと煮込まれたビーフカレーはとろけるような舌触り。単品になりがちなカレーですが、副菜やスープ、サラダもセットで栄養バランスが良いのがうれしいですね。

2021年6月にリニューアルオープンした「aunt MIMI （アント・ミミ）」は、駅から2～3分歩いた路地にあります。ランチのラストオーダーが15時なので、遅めのランチにもおすすめです。

オーガニック野菜を中心にしたお料理がいただけると評判。日替わりでおよそ5種類からセレクトでき、お野菜をたっぷり使った「一汁五菜定食」が特に人気です。ごはんは、白米か玄米ごはんから選べます。

旬のお野菜が使われているのもこだわりのひとつ。夏は「ゴーヤの肉詰め ベトナムスープ仕立て」が登場しました。色鮮やかなお野菜から新鮮さが伝わってきますね。ほっこりやさしい味付けの小鉢もごはんによく合いますよ。

1955年創業の小玉精肉店を原点とする「バルマルシェコダマ ステーキ＆ロブスター アトレ目黒店」では、お肉本来のおいしさが楽しめるメニューが充実しています。アトレ2にある店舗は、中央のカウンターと大きな窓が開放感たっぷり。

目にも美しい「ローストビーフ ゴハン」はしっとりとやわらかなローストビーフが食べやすくカットされています。トッピングの卵黄をくずしていただけば、まろやかな味わいが口いっぱいに広がりますよ。

フォトジェニックと評判の「ワンプレートランチ」は、野菜と魚介をメインに前菜、主菜、自家製パンが盛り付けられています。ある日は、マグロのクスクスやタラモサラダ、ファラフェル、チーズのフランなど。毎回メニューが変わり、同じお料理でも食材が変わるので、違った味わいに出合えるのが魅力です。

目黒セントラルスクエアの1階でエキゾチックなメキシカンランチを食べてみませんか？「BOSQUE（ボスケ）」は、ソファにあるテラス席が気持ち良いお店。リゾート気分を味わいながら、本格的なメキシコ料理をいただけます。

権之助坂商店街にある「TADA CURRY（タダカリー）」は、油控えめのヘルシーカレーが人気のお店。カウンターのみの店内は明るく、女性のお客さんも多いんですよ。

「キーマカレー」は、香味野菜と果物、豚ひき肉を大山鶏のスープでスパイスと一緒に煮こんでいます。3種類のお豆がゴロゴロ入っていて食感のアクセントに。仕上げに加えたタマリンドの酸味やお野菜の甘み、スパイスのバランスが絶妙なひと皿です。半熟卵をトッピングするのがおすすめですよ。

「チキンカレー」は、あめ色玉ねぎとセロリ、にんじん、りんごなどをスパイスと大山鶏のスープと共に煮込んでいます。程よいスパイス感のルーに、すりおろしたようななめらかな舌触りのお野菜がたっぷり溶け込んだ深い味わいです。

彩り豊かなお野菜が8種類入った「タイ風グリーンカレー」も、オリジナルの味わいと評判です。ココナッツミルクのまろやかさとスパイスの辛さがあとを引くおいしさ。何度も通いたくなるというファンが多いのも納得のカレーを味わってみませんか？

目黒駅から徒歩5～6分のところにある一軒家レストラン「めぐろ三ツ星食堂」は、安くておいしいカレーライスとオムライスが人気のお店です。

目黒大鳥神社交差点のそばにある「Go Bring Slider（ゴー ブリング スライダー）」はメディアでたびたび紹介される注目のお店。テイクアウトもイートインもできるので、シーンに合わせて使い分けることができるのが便利ですね。

ミニサイズなので女性でも食べやすく、ランチのBセットでは好きなスライダーを3個セレクトできます。こちらは「アボカドとエビ」「プルドポークバーベキュー」「チリ風ビーフにハラペーニョョ」の組み合わせ。ぜひいろいろなフレーバーを楽しんでみてくださいね。

香ばしさがやみつきと評判の「キッシュランチ」。毎日店頭で焼き上げる自家製にこだわっていて、具材はお野菜メインで「ナチュラルベーコンとグリル野菜」や「カボチャ、ナス、玉ねぎ、ベーコン」など。サラダやスープがセットで、小腹がすいたときにちょうどよいボリュームです。

生姜をたっぷり効かせた「チキンオーバーライス」は、やわらかな鶏肉にぴりっと辛いオリジナルソースがアクセントになったエスニックテイスト。トッピングのパクチーが爽やかに香り、いくらでも食べられそう。こちらもサラダとデリ、ドリンクがセットでお得なのもうれしいですね。

目黒駅前にある「目黒魚金（メグロウオキン）」。スタイリッシュなオープンキッチンの店内で、魚の定食ランチはいかがでしょうか？

「焼き魚と刺身定食」は、日替わりで登場するお魚が人気。この日は脂がのった鯖がメイン。小鉢に盛り付けられたお刺身の鮮度も抜群です。

「ブリしらす丼」は、タレを絡めたブリとほどよい塩気のしらすの名コンビ。お店イチオシの「帆立クリームコロッケ」は、サクサクの衣の中にベシャメルソースがたっぷりで、海の幸をおなかいっぱい満喫できるボリュームランチです。

1931年創業の老舗寿司店「花見鮨」。高級感のある佇まいで一見すると敷居が高そうですが、お手頃価格でいただけるランチが評判なんですよ。駅からすぐの場所にあるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

権之助坂の途中にある「手打ちそば小菅」は、知る人ぞ知るお蕎麦の名店。お店は地下にあるので、通り沿いの看板を目印にしてくださいね。

「天せいろ」は揚げたての熱々天ぷらにきりっと締めたおそばの組み合わせ。お昼から一献いただきたくなるような贅沢な味わいを堪能しましょう。

お誕生日や七五三、還暦などのお祝いごとにふさわしいコースも。縁起のいい旬の食材がいただけますよ。

目黒駅から歩いて2分ほどのビル2階にある「酒嚢飯袋（しゅのうはんたい）」は、大きなお釜としゃもじの外観が目印です。知る人ぞ知る名店で、ランチタイムは売り切れてしまうことも多いそう。

ファンが多いのがランチの「わっぱ飯」。曲げわっぱによそわれた釜炊きごはんに、いくらや卵、刻んだ紅生姜や青菜、刺し身などが混ぜ込まれています。色とりどりの具材がきれいで、思わず見とれてしまうほど。

ふぐ料理ときくと敷居が高そうなイメージがありますが、「ふぐ懐石料理 九重」ではリーズナブルな価格でランチがいただけると評判。駅前の地下にある店内はしっとりと落ち着いた雰囲気です。

「ふぐ雑炊定食」では、サーモン西京焼もいただけます。西京味噌の甘みと風味、鮭の脂が絶妙で雑炊との相性もばっちりです。ふぐがもっともおいしいとされる、寒い季節にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

目黒駅東口からすぐのビル2階にある「PIZZERIA & BAR CERTO（チェルト）」は、気軽にフラッと楽しむバルイタリアンがコンセプトのお店。ウッディなインテリアがおしゃれな雰囲気です。

パスタも数種類からセレクト可能。「スモークサーモンとキノコのクリームパスタ」はまったりとしたソースにサーモンの塩気とキノコの食感が楽めます。数人で訪れたら、ピザとパスタを注文してシェアするのも良さそうですね。

築60年の一軒家をリノベーションした「Ristorantino Lubero（リストランティーノ ルベロ）」は、都心とは思えないゆったりした空間が魅力のイタリアンレストラン。ランチは土日のみで、季節の食材を贅沢に使ったコース料理がいただけます。限定14名なので事前に予約して訪れましょう。

前菜からドルチェまで全6皿。こちらはある月の前菜。寒ブリと土佐柚子、フェンネルの名前で知られるウイキョウが盛り付けられています。味はもちろん、美しい盛り付けにもうっとり。

同じ月のひと皿「炙り帆立　黒舞茸　匠のスパゲッティ」は鮮やかなプレートで。素材の風味がしっかりと引き出されたシチリア郷土料理をランチ限定コースで堪能しましょう。

目黒駅の西口から5分ほど歩いたビルの地下1階にある「Trattoria CIAORO（トラットリア ・チャオロ）」は、隠れ家のような雰囲気。オーナーシェフが手がける料理は、本場イタリアでの修業経験を活かした素朴なマンマの味が評判です。

お店の名物「チーズたっぷりラザニア」は、器から溢れ出るチーズがインパクト抜群。フォークを入れるとベシャメルソースがたっぷりで、香ばしい焼き目とチーズの香りがが食欲をそそります。一般的なベシャメルソースで使われる薄力粉の代わりに強力粉を炒めることで、濃厚でなめらかな舌触りのソースに仕上がっているそう。

ランチコースの中でも、特に注目されているのがスペシャリテの「インサラティッシマ・リナシメント」。キッシュやマリネなど30品目の前菜がアートのように盛り付けられています。たとえば2022年1月は「水茄子 パルミジャーナ」や「グリーンピースプリン」など。ひと品ずつゆっくりと味わいたい逸品です。

ランチは品数が異なるコースが数種類。ディナーと同じメニューをいただけるコースもありますよ。メインやパスタ、デザートまでどれも繊細で洗練されたお料理が並びます。大切な方との記念日にいかがでしょうか？

ヘルシー派の方は「イタリアンサラダランチ」はいかがでしょう？生野菜のほかにソテーしたキノコや半熟卵などが入っていて満足感もあります。セットにするとコーヒーまたは紅茶とミニドルチェがいただけて、こちらもお得です。

「Restaurant Du Parc（レストラン デュ パルク）」は、東京都庭園美術館に併設のカフェ＆レストラン。木々に囲まれたリラックス空間で優雅なひとときを過ごしませんか？

ランチコースは、定期的にメニューが更新され、旬の味を楽しむことができます。ガラスのプレートがに美しく盛り付けられるこちらは、ある月の前菜「鶏胸肉とグリーンアスパラガスのタルタル仕立て」。

ランチコースは基本のメインディッシュをお好みでセレクト可能。こちらはセレクトできる定番メインディッシュのひとつ「シェフメイド・ローストビーフ」です。切りたてにこだわっているのがポイントで、追加料金で注文できるので予約時にご確認ください。

通常コースのほかに、美術館の企画展とコラボレーションしたコース（要予約）もあります。こちらは、2022年1/15からの企画展「奇想のモード～装うことへの狂気、またはシュルレアリスム～」をイメージした「蕪のデクリネゾン～柚子香るホタテと共に～」。芸術鑑賞のあとで、もう一度プレートの上でアートを楽しめるのがステキですね。

ランチは、チキン、キーマ、ダルカレーの3種類。こちらは「ウラド豆とレンズ豆のカレー」で鮮やかなイエローが目を惹きます。本場インドの味を再現すべく、カレー好きの店長が考案したメニューで、マイルドな辛さのため辛いものが苦手な方にもおすすめです。

どれにしようか迷ったら、3種類のカレーをあいがけにすることも可能。15種類のスパイスをブレンドしたカレーは、余分な油を極力抑え、化学調味料を使わない身体に優しく奥深い味わいが魅力。メニューが時々変わるため、何度訪れても新しい組み合わせに出合えますよ。

目黒通り沿いにある「LAND（ランド）」はスタイリッシュな空間がとてもおしゃれなカレー専門店。オーナーは以前デザイン関連のお仕事をされていたとのことで、家具や内装にこだわりが感じられます。

ランチの人気メニュー「ダルバート」は、豆のスープ（ダル）とごはん（バート）を組み合わせたもので、日替わりのカレーとスープ、炒めものやマリネなどが少しずつ盛り付けられています。ひとつずつ味わったあと、全体を混ぜながら食べるとまた違った味わいを楽しめます。

"チャウミン”と呼ばれる焼きそばと、小籠包のような現地で人気の屋台料理「モモ」を一度にいただけるランチも。もっちりつるんと蒸し上げた皮をひと口頬張ると、中から肉汁たっぷりの肉だねが出てきます。スパイスを多く使っていながらも、辛い味付けばかりではないのでぜひ一度味わってみませんか？

2020年にオープンした「NOON（ヌーン）」は、“ニューアジアンスタンダード”がコンセプトのお店。駅からほど近い場所にあり、ランチタイムは行列ができるほどの人気店です。

「定食ランチ」はメインと小鉢、スープのセット。韓国の家庭で多く使われている銀色の器に入ったごはんや、ニュアンスカラーのプレートに盛り付けられたおかずがおしゃれ。メインはマイルドな辛さのヤンニョムチキンなどからセレクトできますよ。

人気の「水餃子ランチ定食」は、1日10食の限定メニュー。厚めでもっちりとした皮は「鎌倉邦栄堂製麺所」のもので、餡には刻んだコブミカンの葉っぱが入ったオリジナルです。ナンプラーとライムを合わせた特製のたれがさっぱりと召し上がれ。

冷菜や飲茶、蒸し物や煮込みなど四川や上海といった枠にとらわれず、新たな発想で作られる上質で繊細なお料理の数々は格式高く、大切なお客様も満足していただけること間違いなしですよ。