“心地よい暮らし”をテーマに、日々の生活をInstagramなどで発信しているasamiさん。現在のフォロワー数は6万人以上！「ESSEインテリア&収納グランプリ」などの受賞歴も誇る整理整頓の達人です。

動画では、asamiさんが実際に心掛けていること、収納の工夫などを詳しく聞いてみました＊

洋服をぎゅっと詰めるのではなく、開けたときに風に揺れたり、引き出したときにすぐ手に取れるようなクローゼットを意識すれば、毎日出し入れしていてもきれいな状態をキープできるんですね。色もグラデーションで並べておけば、きれいを保ちたいという意識も持続しそうです。

asamiさんが愛用しているというMAWAのハンガー。「シルエット36」「シルエット41」はトップスを、「パンツシングル」や「クリップ30」はパンツやスカートをかけるために使っているんだとか。ただ同じものに揃えるのではなく、きちんと用途に合わせて使い分けているから、洋服にとっても居心地がいいのかもしれません。

中身が見えて便利な透明ケースは、中身が見えるからごちゃついて見えるデメリットも。衣装ケースには、目隠しとラベリングがされていました。白い板は、100円ショップで購入したプラスチック段ボール。1枚で3ケース分になります◎

収納ボックスは、サイズを事前にメモするのではなく、衣装ケースのサイズに新聞紙をカットしていくんだとか！型紙を店に持って行けば、その場で収納ボックスの組み合わせ方を決められますね◎ 家具や家電など、いろいろな場面で使えるアイデアです。

クローゼットには、季節の洋服をすべて収納しているasamiさん。年2回洋服の見直しをして洋服がクローゼットから溢れないように工夫されているのだそう。クローゼットの奥や棚の上にしまい込む大変な作業はしない。「さあやろう！」と意気込む必要のない衣替えだから苦になりません。