1977年から電気圧力鍋を販売し続ける、草分け的な存在のパナソニック。約10年ぶりにリニューアルされたこちらの製品は、今の電気圧力鍋の定番です。口コミでも、料理の仕上がりに満足する声多数。
自動調理・無水調理・圧力調理・低温調理の4つの調理法を1台でこなします。

ボタン操作は圧力と調理時間をボタン入力で設定するだけ。野菜のうまみをぎゅっと閉じ込めるような白菜と豚肉のミルフィーユ鍋や、ポトフ、角煮などがおいしく作れます。

容量の割にコンパクトなサイズ（292（幅）×278（奥行）×270（高さ）mm）も嬉しいポイントです。

シンプルなデザインと、手に取りやすいリーズナブルな価格が魅力のシロカ。比較的新しいメーカーです。
こちらの電気圧力鍋は、無駄のないデザインがキッチンインテリアに馴染みます。

圧力鍋の有名メーカー、ワンダーシェフによる電気圧力鍋。レトロなデザインがかわいいですね。値段も抑えめで、電気圧力鍋を初めて購入するという人にもおすすめ。

ふたはプッシュ式ですが、取り外してお手入れ可能です。

雑貨のような見た目の、Re・De Potの電気圧力鍋。ご飯なら25分でふっくらと炊き上がります。レシピブックには定番料理からカオマンガイなどのエスニック料理までバリエーション豊か。おいしい料理が短時間で作れる生活を、おしゃれな家電で叶えられます。

圧力鍋で煮込んだ豚の角煮はトロトロで、大根にもしっかりと味が染み込みます。こちらのレシピでは八角が入っており、少々台湾風。苦手な人は抜いて作っても良さそうです。

しっかり味を染み込ませたい肉じゃがは、圧力鍋で作りたいものの1つ。電気圧力鍋なら、ずっと見張っていなくても安全に作れます。
材料の下ごしらえをして、入れるだけ。煮込み具合は圧力時間などを調整して自分好みに仕上げてください。

低温調理機能がある電気圧力鍋なら、こんなに赤身がきれいなローストビーフも作れます。時間はかかりますが、高級店顔負けのおいしい一品が出来上がります。