テレワークは、オンオフの切り替えが難しい…?
ライフスタイルの変化から、自宅で仕事をする「リモートワーク」に移行する方も増えています。
快適な仕事環境をつくることが、効率アップのためにも重要ですが、家ではオンオフのスイッチの切り替えに苦労することも。
専用の仕事部屋を用意することは、間取り的に難しい場合も多いのではないでしょうか。
快適な仕事環境をつくることが、効率アップのためにも重要ですが、家ではオンオフのスイッチの切り替えに苦労することも。
専用の仕事部屋を用意することは、間取り的に難しい場合も多いのではないでしょうか。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
「ワークスペース」をつくるメリットは?
最近では、リビングやダイニングなどの一角につくる方も多いようです。専用のデスクを設けることで、くつろぎスペースと仕事場を分けることができるので、オンオフの切り替えにも役立ちます。
リビングの一角などお好みの場所やデッドスペースになっている場所があればつくれますよ。
リビングの一角などお好みの場所やデッドスペースになっている場所があればつくれますよ。
住まいのなかで余剰なスペースがない時、ワークスペースをつくることを躊躇してしまいますが、何とかスペースを見つけてでもつくるメリットはこんなにあります。
・仕事モードに切り替え、集中できる
・作業途中の資料などを、そのまま置いておける
・資料などを収納する棚とデスクが近ければ、仕事の効率がアップする
・仕事モードに切り替え、集中できる
・作業途中の資料などを、そのまま置いておける
・資料などを収納する棚とデスクが近ければ、仕事の効率がアップする
「ワークスペース」はどこにつくる?
「仕事」と「暮らし」の距離感を明確にする
「リビング」×「ワークスペース」のつくり方
ワークスペースがあれば、家族がくつろぐ場所と仕事場を分けることができるので、オンオフの切り替えにも役立ちます。それでは、具体的にリビングにつくるワークスペースのアイデアを見ていきましょう。
1.デスクを置くレイアウトを決める
まずは、ワークスペースをつくる場所を決めます。基本的には、デスクを置く場所がワークスペース。例えば、以下のようなレイアウトはいかがでしょうか。
窓の前にデスクを置く
壁向きにデスクを置く
2.仕事に必要なアイテムを設置する
3.資料などの収納場所をつくる
4.「心地よい」と感じられるインテリアをプラス
5.座りやすい椅子を準備する
「リビング×ワークスペース」におすすめのアイテム
1.リビングで浮かないワークデスク
2.リビングになじむ収納棚
3.デスク上のアイテムをまとめる「小物入れ」
4.目に優しいデスクライト
5.プライベート感を生み出す、間仕切り・目隠し
6.ほっとひと息。コーヒー・ティーコーナー
リモートワークを心地良く。仕事がはかどるワークスペースに
書斎を用意することが難しい場合でも、リビングの一角などにデスクを設置するだけでワークスペースは生まれます。居心地が良いと思える設備やインテリアを整えれば、きっと仕事もはかどることでしょう。あなたも自分に合ったワークスペースづくりを楽しんでみませんか。
素敵な画像のご協力ありがとうございました。
ワークスペースは、仕事をする場としてだけではなく、趣味を楽しんだり、お子さんの宿題を見たりと多様に使えるスペースでもあります。
使いやすく心地良い空間をつくるためには、「仕事」と「暮らし」の距離感をどう取りたいかを明確にするのが近道です。