新しい生活に木の椅子を迎えよう!

木の椅子の魅力とは?
独特の味わいがある
経年劣化を楽しめる

木の椅子は5年、10年と、使い込むほどに自然に色が変化。どんどん深みを増していき、世界にひとつだけの椅子になってくれるんです。
どんなインテリアにも馴染んでくれる

自然な佇まいを持つ木の椅子は、比較的どんなテイストのインテリアにもすんなりと馴染んでくれます。いまのお部屋に迎えても違和感なく溶け込んでくれるのは嬉しいですよね。
違うデザインの組み合わせでもおしゃれ

違うデザイン椅子同士の組合せでも、木の椅子なら統一感のあるインテリアに。あえて違う椅子をチョイスして、おしゃれな空間づくりをしてみるのも◎
1脚でも素敵な木の椅子
ハンス・J・ウェグナー《Yチェア》
JUGLAS《ダイニングチェア》
Artek《Stool60》
Knot antiques《CALL CHAIR》
Knot antiques《TOLEDO II CHAIR》
mam《Methi bench》
ボーエ・モーエンセン《model.122》
vitra《Tabouret Solvay》
木の椅子で作る、素敵なお部屋コーディネート

あえて違うデザインの木の椅子をダイニングチェアとしてセッティング。すべて木製でまとめることで統一感が生まれ、おしゃれなダイニングに。

木の椅子をデスク用のチェアとして。デスクやデスク上の小物も木製のものでまとめて、堅苦しくなりがちな書斎をナチュラルで柔らかく。

木の椅子の上にぬいぐるみを乗せて、サイドテーブルのように使っています。サイドボードと椅子を同じ色味で合わせて、すっきりとした収納コーナーの完成です。

木の色味が違っても、木の椅子をさりげなく置くだけでちゃんと素敵なインテリアが作れます。丸みを帯びたダイニングチェアとスツールが、優しくかわいらしいリビングを演出。
きちんとメンテナンスして長く使おう

また、雨の続く梅雨などの湿度の高いシーズンには、木の椅子にカビが発生してしまうことも。風通しのよい場所へ移動させたり、壁から少し離して置くなど、空気がこもらないよう心がけましょう。
そっと寄り添う大切な“木の椅子”を…

木の椅子には独特の温もりあふれる味わいが。木目の美しい「オーク材」やブラウンカラーの「ウォールナット材」など、使っている木材によって様々な味が楽しむことができます。