全身をゆだねられるフワフワのソファ
この記事では、クッション性に優れた人気のソファや、使い勝手が良いソファ、また、1人暮らしにも便利なクッションソファをご紹介します。好みや空間に合ったソファを見つけてみてくださいね。
自分に合ったソファの選び方
生活スタイルに合わせて選びたい5つのポイント

1.サイズ
2.座面の硬さ
3.背面のフィット感
4.肘掛けの心地
5.脚の高さ
例えば、お客様を招くことや寝転がることも想定するなら、3人掛けが理想的。ひじ掛けはリラックスには役立ちますが、狭い部屋の場合は無いほうが圧迫感が少なくスッキリします。置く場所やソファでの過ごし方を考えて、デザインを選びましょう。
劣化や飽きがすぐこない色と素材を

使い込んでいける、おすすめのソファ
①背もたれもふんわり!2人掛けソファ/NOANA
へたりが気になりだしたら中身を交換
カバーはクリーニング可。色や生地のイメチェンもOK
②ベッドにもなる3~4人用ロングサイズソファ/Legouix
座面下にたっぷりの巨大収納あり
こちらは、長さがトータルで196cmあるロングサイズのソファです。背面を倒すと横幅が100cmのベッドになって来客時に重宝します。座面下には毛布やまくらを入れられる収納スペースも。手作りのパッチワークが施されていて、カラフルな色合いとふわっとした柔らかさが魅力です。
③和のスタイルに合うローソファ/SEMI-TU
圧迫感がないから快適!
高さが低いフロアソファは、圧迫感をもたらさないので物が多めの部屋にも合います。ペットやお子さんがいる家庭では、一緒に座りやすくて団らんが弾むはず。こたつに連結させることもできます。
④イケアの人気シリーズSÖDERHAMN(ソーデルハムン)/IKEA
高反発クッションシートで弾力抜群。組み合わせも楽しめる!
イケアの「SÖDERHAMN(ソーデルハムン)」シリーズのソファには、柔らかい高反発のクッションシートが採用されています。弾力があってソフトな座り心地。カバーは洗濯OK。同じシリーズの二人掛けソファやオットマンと組み合わせてコーディネートすることもできます。
脱力できる、おすすめのクッションソファ
①変形自在のビーズクッション/Yogibo
使い方・置き方いろいろ。狭い部屋や子供部屋に最適
体に合わせて形が変化するビーズクッション。人気ブランド「Yogibo(ヨギボー)」のソファカウチは、カラーが17種類も揃っていて豊富。軽量なので移動もラクラク。
②しずく型のフォルムで一人暮らしの部屋をおしゃれに/Snowing
空間コーディネートや色合わせをしやすいデザイン
優しく腰を包むフィット感のいいビーズクッション。こんなふうによりかかっても、くつろげます。中のビーズは補充可能。
主張が強くない優しい色合いで、大きさも適度にコンパクト。どんなテイストの部屋にもコーディネートしやすいデザインです。
③柔らかすぎない程良い硬さが心地いい座椅子クッション/モリーナ
安定感がほしい人におすすめ
ビーズクッションの柔らかすぎる感触がちょっと苦手という人には、こちらがおすすめ。お手頃価格でソファ代わりになるクッションです。
流動性がありながらも、しっかりと体を支えてくれる安定感がばっちり。寝転がって体をもたせかけることもできます。
ソファに甘える時間も幸せのうち♪

寄りかかったり寝転んだりできる心地のいいソファとクッションソファをご紹介しました。
毎日に緩急のリズムは大切です。体を休める時には、緊張をほぐして存分にリラックスしましょう。リフレッシュのパートナーとして、ソファを愛用していってください。
インテリアショップRe:CENO(リセノ)のオリジナルブランド「NOANA(ノアナ)」。北欧家具をイメージして作られたというソファは、清楚な曲線が美しく上品。座面に奥行きがあるので、脚を乗せてもゆったりくつろげます。