1943年創業、デンマークの照明ブランド「LE KLINT（レ・クリント）」から、冬の終わりに咲くスノードロップの花をモチーフにしたフロアライト。日本の折り紙からインスピレーションを受けたというシェードとアーチ状の支柱の組み合わせが、とにかく美しいシルエットを実現しています。存在感があり、リビング・ダイニングの主役級インテリアになるでしょう。

東京・荒川区の工場から生まれた照明ブランド「APROZ（アプロス）」から、シンプルだけどしっかり存在感があるスタンドライト。ロット棒で組まれたキューブの中に電球が入っているユニークなデザインです。床置きで灯せば、足元で光が浮遊しているような遊び心にも心を掴まれます。

無垢材の支柱にボックス型のシェードと棚板を通したフロアスタンドランプ。実はこのランプのシェードと棚板は、背面のネジを緩めるだけで、簡単に取り外しができ、設置する高さの変更も自由自在なんです。シェードの上下どちらに棚板を取り付けるかによって、光の向きも変えることができます。棚板を低めに設置して、サイドテーブルのように使ったり、シェードのみ支柱から外して単体で使うこともできるという驚きのフレキシブルさ。お部屋の雰囲気や用途によって、自由な使い方ができるのが魅力です。

スペインのインテリアブランド「SANTA&COLE（サンタアンドコール）」で、1974年にデザインされました。オイルランプのようなノスタルジックな光を放ちますが、便利な充電式のポータブルLEDライトになっています。ガラスチューブに、真上から手をかざすことで、オン/オフ、そして2段階の調光が可能です。0.65kgという軽量さで、持ち運びにとっても便利です。

デンマークのデザインブランド「ROSENDAHL COPENHAGEN（ローゼンダール コペンハーゲン）」より、自由に持ち運びができるポータブルライト。上部にハンドル付きで、おうちのなかでの持ち運びはもちろんのこと、庭やベランダ、アウトドアなど、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。ソーラーでも充電ができ、暗くなると自動点灯するセンサー付き。

愛らしいムーミンのライト。そのぷっくりとしたシルエットは、眺めているだけで思わず笑みがこぼれてしまいますね。見る人みんなを幸せにしながら、お部屋をやさしく照らしてくれるはずです。写真のSサイズとMサイズの2サイズ展開。Sサイズは小ぶりなので、棚上にディスプレイもかわいいです。ムーミンのほかにも、ニョロニョロのライトもあります。組み合わせて飾ったら、たちまちムーミン谷の世界観になりますね。

ヴィンテージ感のあるムードが人気の「ACME Furniture（アクメ ファニチャー）」から、テーブルとランプが一体型のフロアランプです。60年代のヴィンテージランプをモチーフにしています。大ぶりな布製のシェードは温かみがありますね。ソファやラウンジチェアの隣に置くだけで、サイドテーブルとしても使うことができます。きっとお部屋のインテリアを支える存在に。

創業から80年以上の深い歴史を持つ、イギリスのスタンドライトブランド「ANGLEPOIS（アングルポイズ）」。スプリング式アームランプの元祖と言われ、定番のOriginal 1227をご存知の方も多いはず。こちらのテーブルランプは、ゆるやかな曲線と、ピラミッド型のベースが特徴的。シェードは、上下左右に動くので使いやすさも抜群です。ホワイト、グレー、ブラックの3色展開。

「気軽に持ち運べる照明を作りたい」と、藤田金属株式会社、クリエイティブユニットTENT、有限会社キャップが協業して実現したポータブルテーブルランプ。円柱パイプの内部に単三乾電池4本を入れて使う、一切無駄のないデザインです。点灯後、ちょうど1時間後に明かりが消えるタイマーを搭載しています。休憩の目安や、消し忘れ防止にも。子どものリビング学習にもぴったりですね。

デザイン性の高い家電が人気の「BALMUDA（バルミューダ）」から、目の負担を減らして集中力を高め、クリエイティビティを育むデスクライト。独自の光拡散技術により、目線の先に影を作らない光「フォワードビームテクノロジー」と、医療現場や美術館などでも使われる色の再現性に優れた「太陽光LED」を採用しています。ツールボックスがついていて、鉛筆などの文具を入れられる機能性も高ポイント。大人になっても長く使える、ブラックとホワイトの2色展開。

真鍮を基調に、ベースには天然大理石を配したデザインが、まるでホテルのような空間を演出してくれるデスクライト。ワークスペースや作業に快適な明かりをもたらしてくれることはもちろん、寝室の読書灯にも。ソケットとポール部分がタッチセンサースイッチになっていて、スマートにオン/オフ、3段階の調光が可能です。