新生活や日ごろの疲れ…おつかれさまです。よく眠れていますか?
まずは寝室の見直し
夜の暗さは充分ありますか?
夜眠る時の環境は、睡眠の質を大きく左右します。入眠するときには、お部屋が適度な暗さになっていますか?外の灯りなど、光が入るようであれば遮光カーテンなどでできるだけ睡眠に適した暗さを準備しましょう。真っ暗だと眠りにくい…という方は、フロアランプなどの間接照明を有効に使って、ほどよい暗さに調整してみましょう。
部屋の湿度と温度はちょうどよいですか?
静かな場所で眠れていますか?
「眠る場所」という空間が確保されていますか?
寝具も見直しましょう
敷布団の堅さはちょうどよいですか?
掛け布団の暖かさ、軽さは?
枕の高さはどうですか?
カバーも心地よいものになっていますか?
疲れた身体を包む布団のカバーリングも、自分が心地いいと感じるものに。お気に入りのカバーで包まれたお布団は、最高にリラックスできる場所になりそうです♪ホテルライクな張り感のあるカバーリングや、肌になじむリネンのものなど、季節やお好みに合わせて素材を選んでみてください。
パジャマも心地よいものに
枕のまわりに、モノをいっぱい置いてない?
眠る前に、これだけやっておきたいこと
毎日の忙しい生活の中で、「快眠するため」の方法はいろいろあるけれど...それすらハードルが高いあなたに、ひとつだけ、眠る直前にできる「深呼吸」を。吸う、少し 止める、吐く、吸う、少し止める、吐く、を5回くらい、目を閉じて、息を数えながら。深呼吸をすると自然に身体の力を抜くことができ、手軽に「眠る」身体にシフトチェンジができそうです。
ゆっくり、おやすみなさい
疲れてくたくたになっているとき、どんなリラックスの方法よりも眠るところがあれば、それがよい環境であれば、なんとかなりそうな気がしませんか?まずは、簡単にできそうなことから、ぐっすり眠るための環境を整えてみましょう。忙しい毎日の中でも、少しでもぐっすり眠れますように。
そろそろ季節の変わり目に差し掛かります。春から始まった新生活や新年度のお疲れは溜まっていませんか?疲れをとるためには、ぐっすり質の良い睡眠ができたらいいですよね。ぐっすり眠るために、ストレッチをしたり、のんびり入浴をしたり、ゆったりとした映画を観たり…という方法もありますが、そんなことをする余裕すらない、というあなたに。「快眠のためにやること」を増やすこともできないくらいお疲れのときのために、寝室・寝具を整えておきましょう。