観葉植物も悩みの種のひとつ。小さい子供の場合、土をいじったり、葉っぱや土を口に入れていたりなんてことも。

壁は面積も広く、インテリアを楽しめる格好の場所。スワッグやリースを高い位置に飾るのはいかがですか？
季節を感じられて、そばを通るときに、さりげなく感じるフレッシュな香りにも癒されますよ。

キッチンから目に入る場所に飾るのもいいですね。視界にグリーンが入るとお料理の大変さも少し和らぎそうです。
少しずつドライになっていくのを楽しめる所もおすすめポイント。

写真の様に一輪ずつ好きな花やグリーンを飾るのも素敵ですね。作家さん手作りの「花カベ」は画鋲を壁に差し、埋め込まれたマグネットで取り付ける仕組みに。複数飾ると可愛さも倍増です♪

作家さんの手づくりならではの温かみと味わいを感じる棚。天板はさざなみ掘りが施されていて、光や時間帯で表情が微妙に変わります。お気に入りを飾るのにピッタリ。横に木枠のミラーなどを並べて飾るのも素敵です。

ファブリックパネルもおしゃれですよ。日本でお馴染みの marimekko（マリメッコ）。この「KOMPOTTI」はコンポートを意味していて沢山のフルーツが描かれています。カラフルで眺めていると元気がでそうですね。

壁をデコレーションして楽しむという方法もおすすめです。こちらのブロガーさんは、英字と木の枝のモチーフのウォールステッカーを使っています。これだけでグッと雰囲気がでますね。

キャビネットの上の壁にこんな風に貼るのも素敵ですね。鉢や花瓶を置くのに躊躇してしまうお宅では、グリーンの代わりに山や木のデザインのものを使って癒しの空間をつくってみては？

天井などから吊るしてしまえば、お子さんに引っ張られたりすることもありません。

モビールは存在感もあり、ゆらゆらと揺れる姿を見るだけで癒されます。
春夏にむけて写真のような清涼感のある青い小鳥のモビールもいいですね。

こちらは鹿児島陸さんが描いた魚のモビール「AKVAARIO」。フィンランド語で「アクアリウム、水槽」という意味なんだそう。

まさに水槽で魚がふわふわと泳いでいるかのような幻想的な雰囲気です。優しいタッチなので子供さんも喜びそうですね。

大人も子供も大好きなかわいいムーミン。クリップで留めるタイプで11あるキャラクターの中から自由に選んで飾れます。裏面もしっかりと描かれていてキュンとする可愛さ。

ガラスのディスプレイも吊るしてしまえば安心です。

こちらはiittala（イッタラ）の「アテネの朝」。ガラスが風や空気の動きに揺られて鐘の音のような柔らかい音を奏でます。クリアなガラスは窓の外の景色を映しとてもキレイ。光が入るとまた違った美しさがあり心奪われます。

こちらのブロガーさんは、「アテネの朝」を針金を使ってカーテンレールに取り付けています。
高低差と奥行きを出すために、針金の長さを変えたり、レースカーテン用のレールに2つ、カーテン用に1つ吊り下げているそう。

こんな風にS字フックを使ってお気に入りのバスケットを吊るすのもおすすめ。見かけもかわいいカゴはナチュラルな雰囲気を演出してくれてインテリアとしても優秀です。

お子さんがつい触ってイタズラしてしまうリモコン類やティッシュなども吊るしたバスケットに入れれば安心で、しかも便利ですよ。みんなが集うリビングで写真の様に活用するのもいいですね。

こちらのブロガーさんは、リビング横の一室をキッズルームに。散らかしてしまっても、ここだけならあまりイライラしないかもしれません。

壁を薄い水色にして、ガーランドやモビールでかわいくデコレーション。子供用のかわいい椅子も今だけのお楽しみですね。

細々した物も白の収納棚に片付けてしまえば統一感のあるお部屋に。