釜浅商店とは？
話題のミルフィーユ包丁って一体どんなもの？
庖丁づくりには多くの工程があり、その工程ごとに職人が丹念に仕事をします。
庖丁づくりに携わる多くの職人や産地に敬意を払い、私たちが扱う庖丁は出来たままの状態、つまり「無名品」としてお届けしています。
テレビで話題になった包丁は、一番右の鎚目ダマスカス牛刀という商品です。
数種類の材質を重ね合わせた構造になっているため、ミルフィーユと呼ばれています。
そのために写真のように、金属なのに木目のような柄が浮かび上がるのです。
このような構造から、磨耗しにくく切れ味が持続するのが特徴です。
刃を入れると潰れがちな柔らかいトマトが「スパッ」と切れるという驚きの切れ味。
ステーキ屋さんなど、お店でも使われています。
お店では包丁に名入れをしてくれるというサービスも。
自分だけのものという愛着が沸いて、ますます大事に使いたくなる一本です。
また、一度買った包丁はお店に持っていけば有料で研いでくれるそうです。
これもとっても嬉しいサービス。いいものは長く大事に使っていきたいですものね。
合羽橋のお店に足を運んで、こんなにたくさんの包丁の中から、お気に入りの一本を探してみませんか？
ホームページのお問い合わせフォームまたはメールにてオーダーも可能です。
ミルフィーユ包丁だけじゃない、釜浅商店の優れた人気商品
美味しいご飯が炊ける釜・かまど
隠れた人気商品の「ご飯釜」。
写真は鉄のものですが、アルミのものやサイズも豊富に扱っているそうです。
また、釜浅商店ではお釜に合わせてかまども作ってくれるんだとか。
こんなお釜でご飯を炊いたら美味しくて何杯でも食べちゃいそう♪
今はスイッチ一つでご飯が炊ける便利な世の中ですが、本物の美味しさを求めるならこういったお釜でご飯を炊いてみたいですね。
こちらも人気、釜浅商店の南部鉄器
こちらはシンプルなデザインが美しい南部寄せ鍋。
サイズが豊富なので、必ずあなたに合った一つが見つかります。
IHに対応されているのも嬉しいですね。
鉄の鍋は火の通りが柔らかで、料理が美味しく出来上がります。
シンプルなデザインなので、和食・洋食を問いません。
こだわりの打ち出しフライパン
フライパンはテフロン加工をされたものが主流ですが、このような鉄だけで出来たフライパンはいかがでしょうか？
もちろん持ち手も熱くなってしまうのですが、テフロンのように消耗するものではありません。
使えば使うほど良くなる、そんなフライパンです。
美味しく焼ける理由は、鉄を打ち出して作ること。
底面に出来る凹凸が油のなじみを良くするので、こびりつきにくいのです。
使う前は中性洗剤で洗って、多めの油で不要な野菜を炒めると、金属臭などが消えるそうです。
おわりに
東京都台東区にある釜浅商店。詳しいアクセスは下記の公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
道具へのこだわりが感じられる素敵なサイトです。
シンプルすぎるお店のロゴからも、センスの良さが伺えます。