竹の箸だけを制作している「ヤマチク」が理想とする、持ち手は丸く、指を添える部分から箸先までを四角で作ったお箸です。まるで自分の手の一部のように、自由に動かせる持ちやすさが魅力。2サイズ8色から選べるので、家族で使う用としてもぴったりなお箸です。

でこぼこに作られた持ち手部分が、手にしっかりとフィットする「ヤマチク」の竹箸。一本一本の形は違っても、2本並べるとぴったりと重なり合う形から、“きずな箸”と名付けられました。

横から見るととってもシンプルですが、トップ部分に色付けがされたデザイン。家族で使ったりペアで使ったりする際に、きちんと色で見分けられるのがポイントですね。3サイズ展開で、7色から選べます。

“使い心地のいい、普段使いの箸を”というコンセプトの元、試行錯誤を繰り返してできあがったのが福山修一さんの削り箸です。とてもシンプルなデザインですが、使う人それぞれが使いやすいようにと1本ずつ削り込んでいくことで、全7サイズもの豊富な展開となりました。

箸の先がとても細く削られているので、小さなものでも掴みやすいのが特徴。使い込むほどに色合いも変わっていく、経年変化も楽しめるお箸です。

手作業で切り出した竹のみを素材に使用し、厚みの異なる竹を均一に切り出して作られたお箸です。伝統的な技法によって、職人がひとつひとつ丁寧に刷毛塗りした漆塗りも特徴のひとつ。竹に漆を上塗りすることで、弱点にもなる吸水性を克服しています。

シンプルなデザインながらも、少しだけ切り欠きを入れることで箸の表面がわかりやすいようにとひと工夫が施されています。これは竹の材質的に強度がある表面側が正面として作られているため、食材が扱いやすくなるよう、正しい位置で持てるようにという配慮からのデザインです。カラーは朱と黒の2色から選べます。

竹箸だけを作り続けてきたヤマチクが、お箸の原点回帰を望んで立ち上げたブランド「okaeri（オカエリ）」。軽くてしなりのある竹箸は、食材を扱いやすいのが特徴。持ち手は丸く作られていますが、先に行くにつれて四角く切り出されているので、テーブルの上に置いても転がりません。

シンプルながらも洗練されたデザインのボックスは、そのままギフトとして贈っても◎

東北地方の木材と、山形県で採れる山葡萄の樹皮を素材に使用した、箸と箸留めセットアイテム。素材の節や曲がりがそのまま生かされているので、素朴な印象の箸に仕上がっています。天然素材を使用しているので、それぞれ木目や色合いが異なるのが特徴。箸留めは箸置きとしても使えるので、来客時にも活躍してくれます。

竹を素材に使用したシンプルな箸に、漆塗りを施したデザイン。細くしなりのある竹の箸は、小さな豆なども取りやすく作られています。天然の竹で作られているので、1本ずつ風合いが異なるのも魅力となっています。

持ち手を丸く、箸先にかけては四角く作られた、「ヤマチク」の竹箸。箸先には吹きうるし、持ち手には色うるしを施し、耐久性の高い竹箸に仕上げています。手にしっとりと馴染む持ち心地で、一度使うと病みつきに。

カラーは黒・赤・白の3色展開で、ベーシックなカラーが揃っていますよ♪

洋食器に合わせても美しい、まるでカトラリーのようなデザインの箸。天然の竹箸に塗装を施し、シャープな印象に仕上げています。すっと手に馴染むよう、一般的な箸よりも長めの26㎝で作られているのがポイントです。

2膳セットのアイテムで、カラーはセラミックグレー・ミディアムグレーの2色から選べます。

国産の竹を使用した、しなやかな素材感のお箸です。食洗器にも対応しているので、毎日のお手入れが手軽なのが魅力ですね。先端にかけて細く丸くなっていくので、小さいものでも掴みやすいつくりになっています。

カラーはベージュグレー・ブルーグレー・グレーの3色展開。素敵なニュアンスカラーが揃っているので、全色揃えたくなっちゃいますね。

長崎県波佐見町から発信している、陶磁器ブランド「HASAMI」の定番シリーズ“HASAMI SEASON1”のカラーを、お箸で忠実に再現しました。福井県の老舗箸メーカー・箸蔵まつかんとのコラボレーションアイテムで、お皿と箸を合わせてコーディネートを楽しむこともできます。

HASAMIシリーズの特徴と言えば、豊富なカラー展開。これは箸にもそのまま受け継がれており、全9色から好みのカラーを選べます。お皿とセットにして、ギフトにするのもおすすめですよ。