サイズと同時にこだわりたいのが、中に入っているマイクロビーズの大きさで変わる硬さ。硬さが変わると座り心地が大きく変わるので、出来れば実際に試して好みをチェックしてみましょう。一般的にはビーズが小さいと柔らかく、大きくなると弾力性が強くなります。

特に大きいものはインテリアアイテムとしてのポイントも高いビーズクッション。カバーは触り心地と見た目の2つのポイントをチェックしたいですね。

使っているうちにどうしてもへたって来てしまうビーズクッション。使用頻度にもよりますが、出来れば補充しながら長く使えるものを選ぶのがおすすめです。特に体重全体の荷重がかかる大きなクッションは、メンテナンス出来るもを選ぶのが良さそうですね。

体がすっぽり包まれるくらいの大きさはありますが、大きすぎず移動も簡単なYogibo Mini (ヨギボー ミニ) 。ヨギボーは、体に合わせて形が変化してフィットしてくれるのが特徴です。

座ると雲の上に座っている様な感覚が味わえるとも言わているヨギボーの中でも、特大サイズは包まれている感が格別。大きいですが、使っていない時は真っすぐ立てると省スペースで収納出来ます。

とにかく見た目がおしゃれ。デニムの面は、綿100%のしっかりとした触り心地。ストレッチ面は柔らかく、方向を変えることで違った感覚を楽しめます。大きなサイズに比べて重さが半分以下なので、持ち運びも簡単です。

大サイズに入っているのは約0.3 - 0.5mmの極小マイクロビーズ。クッション本体の生地は伸縮性があるので、座ると体のラインにフィットして◎。

側面は綿100%。ストレッチする面に座るとしっかり、逆に側面に座ると体に合わせてビーズが移動してゆったりした感覚を味わえます。オットマンとしても活躍してくれそうですね。

まさにソファーとして使える特大サイズ。マットレスの様に真っすぐしたりと、色々な形で楽しめて、立てるとそれほど場所を取らないのも大きなメリットです。ご自分のお部屋や一人暮らしの方に、特におすすめ。

その名の通り「しずく」の形がとってもおしゃれなドロップクッション。ヘリンボーン生地×スエード生地の素材感が、触り心地や実用性はもちろん、インテリアとしても素敵なアイテムです。

落ち着いた色合いで、どんなお部屋にもすっと馴染んでくれそうなクッション。お花の様な模様がアクセントになってかわいいけど甘すぎない雰囲気が素敵ですね。撥水加工されていて汚れが付きにくいので、お子様やペットのいるお家でも安心です。

クッションの真ん中にファスナーが付いていて、開くと大きなクッションに変わる広がるビーズクッション。壁に立てかけると、ソファの様にも使えます。一つあると色々なシチュエーションで使えるので、一人暮らしのお部屋にもおすすめです。

人気のマリメッコのUnikko（ウニッコ）柄のクッションは、もう見た目だけで即買いたくなるアイテム。一つ置くだけで、お部屋を一気におしゃれな空間にしてくれます。生地のカットされた位置によって雰囲気が変わるので、2つ置いても◎。

ソファなどもそうですが、いつも同じところに座っているとどうしても一ヶ所がへたって来てしまうもの。ビーズクッションのメリットは簡単に方向を変えられることでもあるので、出来るだけクッションの上下左右を変えながら使う様にしましょう。

カバーだけが洗えるもの、中身まで丸洗いできるもの。アイテムによってお洗濯の方法は色々なので、事前に洗濯タグや説明書を必ず確認しましょう。デニム素材などの色の濃いカバーは、最初は色落ちする可能性があるので単品でのお洗濯がおすすめです。