大人気の「marimekko（マリメッコ）」のクッションカバーから、Pieni Siirtolapuutarha（ピエニ シイルトラプータルハ）のテキスタイルです。市民菜園をイメージした花や野菜のモチーフが線画で描かれたデザイン。多様な植物のモチーフに、ところどころにグリーン系のアクセントカラーを配しています。

コットン素材で、季節問わずに使えるのも魅力です。サイズは、約50cm×50cm。ダイナミックなモノトーンのフラワーモチーフSiirtolapuutarha（シイルトラプータルハ）と組み合わせても絵になります。

花束をイメージした「マリメッコ」で人気のPuketti（プケッティ）のテキスタイル。黒地をベースに白い小花寄せ集まったデザインが可憐な印象です。モノトーンカラーなので甘すぎず大人っぽい雰囲気。日本のインテリア様式に合わせて別注した45cm×45cmサイズです。

写真のように同じ配色のTiiliskivi（ティーリスキヴィ）のクッションカバーと組み合わせるのも素敵。デザインは違いますが、不思議と統一感があります。

フィンランドの家具ブランド「Artek（アルテック）」のクッションカバー。RIVI（リヴィ）とは、フィンランド語で「行」や「列」を意味し、平行線をハンドドローイングでゆるく表現しています。

規則性のなかで生まれるゆらぎは、手描きならではの個性。どんな空間にも合わせやすいデザインで、日常にちょっとした豊かさをもたらしてくれるはずです。サイズは45cm×45cm。

細長い長方形が規則的に並んだパターンが特徴的なSIENA（シエナ）は、「Artek（アルテック）」を代表する人気のデザインです。デザイナー夫妻が新婚旅行で訪れたイタリアのシエナ市ドゥオモ広場の建築やその壁に用いられた大理石から着想を得たもの。

1954年に発表されましたが、時代を超えても色褪せないモダンさです。SIENAのモチーフに影がついたSHADOW SIENA（シャドウシエナ）もあり、奥行きが感じられます。クッションカバーのサイズは、45cm×45cm。

デンマークのインテリアブランド「ferm LIVING（ファームリビング）」から、Mirage（ミラージュ）のクッションカバー。オアシスや砂漠を思わせるような、植物や水瓶などのミステリアスなモチーフが抽象的に描かれています。部分的に刺繍が施されており、抽象的なモチーフと刺繍の融合がまるでアートピースのよう。

ニュアンスが感じられ、さりげなく置くだけでインテリアのアクセントになってくれます。デザインは全3種類展開。デンマーク製のフェザーダウンの中材が付属しているので、すぐに使い始められます。サイズは50cm×50cm。

「ferm LIVING（ファームリビング）」のDot Cushionは、その名の通りドット柄のようなポンポンが付いた可愛らしいデザイン。子供部屋向けに作られたものですが、北欧らしい洗練されたカラーとデザインはさすがです。

遊び心が感じられる立体的なモチーフで思わず触れたくなります。「サンド・ブラック」と「シュガーケルプ・マスタード」の2色展開で、大人のインテリアに取り入れても素敵。サイズは50cm×50cm。

北欧の若きグラフィックデザイナーと布地制作の職人がタッグを組んでスタートした、フィンランドのインテリアブランド「Kauniste（カウニステ）」。

Sunnuntai（スンヌンタイ）は、粒砂糖がモチーフです。淡いピンクとブルーが可愛らしく、色違いで組み合わせてもおしゃれ。カバーのサイズは47cm角ですが、中材は45cm角と50cm角どちらにも対応しています。

Tutti Frutti（トゥッティフルッティ）は、フィンランド出身のフリーランスデザイナーHannele Aijala（ハンネレ・アイヤラ）によるデザイン。洋なしやアケビ、さくらんぼなどが描かれたポップなフルーツ柄がとにかくキュートです。

展開はオリーブグリーンとライトグリーンの2色。北欧らしいくすみカラーで甘すぎず、お部屋をおしゃれに演出してくれます。サイズは47cm×47cm。

スウェーデンの新進気鋭のインテリア・ライフスタイルブランド「Fine Little Day（ファイン・リトル・ディ）」のGRAN（グラン）のクッションカバー。北欧の自然を思わせるシンプルなもみの木パターンは、海外でも人気を集めているデザインです。

不規則な並びがリズミカルで楽しく、手描きのタッチに温かみが感じられます。モノトーンカラーなので大人可愛い雰囲気。サイズは48cm×48cmですが、中材のクッションは50cm×50cmがおすすめ。

スウェーデンの老舗ホームテキスタイルブランド「KLIPPAN（クリッパン）」から、「minä perhonen（ミナ ペルホネン）」のデザイナー・皆川明氏が手がけたもの。CHOUCHO（チョウチョ）は、ブランドを象徴する蝶々がデザインされています。

丈夫で長持ちするシュニールコットン製で、モールのようなもこもこした温かみのある肌触り。くすみ系のやさしいカラー4色展開で、洗濯機で丸洗い可能です。サイズは45cm×45cm。

「KLIPPAN（クリッパン）」の、コットンファブリックのクッションカバー。北欧の風景からインスピレーションを受けたという爽やかなデザイン。長い冬の終わりに待ち望んだ春の庭に咲く花々を描いた「リリー」と、北欧のライフスタイルに溶け込む椅子を表現した「チェアーズ」の2種類。

綿100％使用し、洗濯機で丸洗いができるのでお手入れが簡単です。サイズは45cm×45cm。ほかにも、英国デザイナーのウィリアム・モリスによるクラシカルなデザインのクッションカバーもあります。

スウェーデン発「Björk design（ビヨルク デザイン）」の、クロスクッションカバー。北欧らしさのなかにどこか素朴さが感じられます。素材にこだわり、ストックホルム郊外にある工房の織り機で1枚ずつ丁寧に編み上げられています。

お気に入りのイスやソファ周り、ベッドルームにプラスするだけで、温もりがある空間に。サイズは約36cm角と少し小さめですが収縮性があるため、使用するクッション中材は35cm～43cm角がおすすめです。

スウェーデンのテキスタイルブランド「spira（スピラ）」は、良質な綿麻を使用した環境にやさしいファブリックを提案していることでも知られています。こちらは、ヨーロッパからアジアにかけて生息するタンジーの花が描かれたボタニカルなクッションカバー。

大ぶりなデザインですが、どこかエレガントで洗練された雰囲気が魅力です。単色のクッションカバーと組み合わせても素敵。サイズは44.5cm×44.5cm。

人気のイラストレーター松尾ミユキさんデザインのジャガード織の花柄クッションカバー。プリントでは表現できない立体感のある生地が、お部屋を華やかに演出してくれます。

厚手で高級感がありどこかレトロな雰囲気も魅力。ミモザ・ナデシコ・ナノハナなど、落ち着いた色合いのフラワーパターンは全6種展開です。サイズは45cm×45cm。ゴブラン織りシリーズは、猫・うさぎ・鳥の動物柄もあります。

「kittybunnypony（キティバニーポニー）」は、韓国ソウルのデザインファブリックブランド。色のコントラストとパターンが際立つ可愛いデザインが人気です。

こちらは、草原を走るポニーがモチーフで、群れで一生懸命駆け抜けていく姿に躍動感が感じられます。ブラウン×ホワイトで色数が少ないため、可愛い動物デザインでも子どもっぽくありません。サイズは50×50cm。

「kitty bunny pony」のTulip Lanesは、花壇に咲く大きなチューリップをデザインしたもの。円状に広がる花びらと垂直な葉と茎がつながって絶妙なバランスで描かれています。

問う目で見るとまるで幾何学模様のよう。大人っぽいブルーカラーが、お部屋に爽やかな風を運んでくれそうです。サイズは50×50cm。同ブランドでは、ほかのデザインも展開しているのでぜひチェックしてみてください。

オランダのブランド「Ottomania（オットマニア）」の花柄クッションです。ノスタルジックなフラワー刺繍は、トルコの田舎で出合った昔ながらのベッドリネンに着想を得たもの。真っ白なコットン＆レースに、色とりどりのクロスステッチが施されています。

横長のピロークッションなので、お昼寝のお供にも◎インテリアをロマンチックに演出してくれます。中材付きで、サイズは【A】55cm×30cmと【B】46cm×25cmの2種類。

夏はひんやり蒸れにくく、冬も快適に使える「LINEN & BASIC（リネンアンドベーシック）」のリネンクッションカバー。麻のなかでも特に柔らかい“亜麻”を使っているので、とてもソフトでしなやかな触り心地です。

快適な理由は、繊維の中にある無数の空洞が汗や湿気を即座に吸収し発散してくれるから。その機能は湿気の少ない冬でも有効で、「多くの空気を含む＝断熱性」という機能に転じるので、季節を問わずに楽しめます。全8色とカラバリ豊富で、夏はティールブルーやミントの寒色がおすすめ。対応クッションの目安サイズは45cm×45cm。

上質なリネンアイテムを展開する「fog linen work（フォグリネンワーク）」の Orné de Feuilles（オルネ ド フォイユ）別注クッション。一見シンプルながらも、サイドに施したフリンジがアクセントになっています。カラーバリエーションが豊富で、無地がメインですが、シンプルなチェック柄もあり。

ワンポイントで差し色にしたり、数色組み合わせたり、コーディネートの楽しみが広がりそうです。サイズは45cm×45cm。フリンジなしのノーマルタイプもあり、スクエア（46cm×46cm）とレクタングル（50cm×30cm）の2種類。

「YARN HOME（ヤーンホーム）」から、医療用脱脂綿とガーゼで作ったクッションカバー。安全な素材と肌触りを追求し、赤ちゃんや敏感肌の方にも安心して使っていただけます。洗うほどにふっくらし、使うほどに馴染み、どんどん風合いが増していくのが魅力。

全4色展開で、白とブルーが混ざったような淡いカラーや、くすみパープルやピンク、落ち着きのあるインディゴなど、やさしいカラーリング。シリーズを単色で揃えたり、何色か組み合わせるのもおすすめです。自宅で簡単に洗えます。45cm×45cm用。

リトアニアのリネンブランド「not PERFECT LINEN（ノットパーフェクトリネン）」のクッションカバーは、1点ずつ丁寧に作られています。リネンは、吸水性・速乾性に優れており、使うほどに風合いが増し、きっとトリコになってしまうはず。

今どきなくすみカラーや、ホワイトやベージュ系のナチュラルカラーまで豊富なカラーバリエーション。サイズは45cm×45cm。

インド各地に点在する工房や職人とのものづくりを通して、伝統と技法を繋ぐことに尽力しているブランド「mills（ミルズ）」。現地の羊飼いによって刈られた羊毛を手で紡ぎ、織り職人によって丁寧に織られています。

漂白や染色をしていない糸のため、羊毛の本来の色を楽しめることが何よりの魅力。やさしい色合いで、北欧やナチュラルなインテリアに馴染みます。サイズは45cm×45cm。

オーガニックコットンの栽培から製品ができる過程まで、こだわり抜いた今治のタオルメーカー「IKEUCHI ORGANIC（イケウチオーガニック）」のクッションカバー。圧倒的な肌触りの良さを叶えた4重ガーゼで、そっと触れるだけで心が満たされます。

洗濯を重ねると表面がポコポコとしてきて、さらに柔らかさを感じることができるそう。やさしい色合いの、グレーとホワイトの2色展開。サイズは約43cm×43cm。

インドからやってきた、カンタクッション。切りっぱなしの生地を、縫い込まずにフラットに重ねて仕立ています。ところどころに使われている、刺繍や模様のある布が可愛いアクセント。1点もので、手仕事のスペシャルさが詰まった逸品です。

落ち着いた色味でお部屋に取り入れやすいカラー展開。サイズは50cm×50cm。ファスナー付き、中身のクッション付きなのですぐに使用できますよ。60cm×40cmのレクタングルもあり。

モロッコラグでお馴染みのベニワレンをクッションカバーに仕立てました。染色をしていないナチュラルなウール素材を使用し、モノトーンの格子状のラインが特徴的。毛足の長さや密度、サイズなどは1点1点異なります。

クッションカバーとしてはもちろん、中材なしでミニサイズラグとして使用してもOK。シンプルなデザインは、北欧インテリアにもマッチします。

繊細な織り模様が美しい、織物作家・かわちせつこさんのクッションカバーです。織り布には上質なリトアニアリネンの糸を使用し、織りから縫製まで全て手仕事で作られています。

「オーバーショット」と呼ばれる特殊な織り技法で、高密度で複雑な織り模様を表現。気品を感じるシックなワントーンのモノトーンカラーです。リネンとコットンのナチュラルな手触りも魅力的。サイズは45cm×45cm。

「 minä perhonen（ミナ ペルホネン）」のデザイナー皆川明氏と、デンマークの老舗ファブリックメーカー「Kvadrat（クヴァドラ）」がコラボレーションしたクッションカバー。

どこか北欧の森を思わせる連なる松の木のデザインが、お部屋をやさしく温めます。細やかな刺繍が施され、触り心地にもほっこり。着脱可能なクッションカバーに、中材がセットになっています。

オーガニック糸を使用したジャガード編みのニットクッションカバー。季節問わず使えるアイテムですが、ほっこりする見た目は特に秋冬にぴったり。

ぽんっと置いておくだけで、お部屋の雰囲気をがらりと変えてくれるような存在感が魅力です。デザイン違いの全5種類展開。サイズは44cm×44cm。