おしゃれなクッションカバー25選。簡単な作り方動画も紹介！

大人気の「marimekko（マリメッコ）」のクッションカバーから、最高の庭師という意味を持つ日本限定のテキスタイルです。多様な植物のモチーフが描かれたデザインに、ところどころにグリーン系のアクセントカラーを配しています。コットン素材で、季節問わずに使えるのも魅力です。サイズは、約45.5cm×45.5cm。

フィンランドの家具ブランド「Artek（アルテック）」のクッションカバー。RIVIとは、フィンランド語で「行」や「列」を意味し、平行線をハンドドローイングでゆるく表現しています。規則性のなかで生まれるゆらぎは、手描きならではの個性。どんな空間にも合わせやすいデザインで、日常にちょっとした豊かさをもたらしてくれるはずです。サイズは45cm×45cm。

デンマークのインテリアブランド「ferm LIVING（ファームリビング）」より、コットン100％のクッションカバー。オアシスや砂漠を思わせるような、植物や水瓶などのミステリアスなモチーフが抽象的に描かれています。刺繍が施されているので、シンプルなソファ周りのアクセントになってくれます。デザインは全3種類展開。デンマーク製のフェザーダウンの中材が付属しているので、すぐに使い始められます。

北欧の若きグラフィックデザイナーと布地制作の職人がタッグを組んでスタートした、フィンランドのインテリアブランド「Kauniste（カウニステ）」。こちらのテキスタイルは、粒砂糖がモチーフ。淡いピンクとブルーがかわいらしく、色違いでおいても素敵です。カバーのサイズは47cm角ですが、中材は、45cm角と50cm角どちらにも対応しています。

スウェーデン発「Björk design（ビヨルク デザイン）」の、素朴なパターンながら温かみがある、北欧らしいクッションカバー。素材にこだわり、ストックホルム郊外にある工房の織り機で1枚ずつ丁寧に編み上げられています。お気に入りのイスやソファ周り、ベッドルームにプラスするだけで、温もりがある空間に仕上げてくれます。サイズは約36cm角ですが、収縮性があるので、中に入れるクッション中材は35cm～43cm角がおすすめです。

オーガニックコットンの栽培から製品ができる過程まで、こだわり抜いた今治のタオルメーカー「IKEUCHI ORGANIC（イケウチオーガニック）」のクッションカバー。圧倒的な肌触りの良さを叶えた4重ガーゼで、そっと触れるだけで心が満たされます。洗濯を重ねると表面がポコポコとしてきて、さらに柔らかさを感じることができるそう。やさしい色合いの、グレーとホワイトの2色展開。サイズは約43cm×43cm。

インドからやってきた、カンタクッション。切りっぱなしの生地を、縫い込まずにフラットに重ねて仕立ています。ところどころに使われている、刺繍や模様のある布が可愛いアクセントになっています。1点もので、手仕事のスペシャルさが詰まった逸品。落ち着いた色味でお部屋に取り入れやすいホワイトのほか、ピンクとグレーもあり。サイズは50cm×50cm。ファスナー付き、中身のクッション付きなのですぐに使用できますよ。

インド各地に点在する工房や職人とのものづくりを通して、伝統と技法を繋ぐことに尽力しているブランド「mills（ミルズ）」。現地の羊飼いによって刈られた羊毛を手で紡ぎ、織り職人によって丁寧に織られています。漂白や染色をしていない糸のため、羊毛の本来の色を楽しめることが何よりの魅力です。やさしい色合いで、北欧やナチュラルなインテリアに馴染みます。サイズは45cm×45cm。

「YARN HOME（ヤーンホーム）」から、医療用脱脂綿とガーゼで作ったクッションカバー。安全な素材と肌触りを追求し、赤ちゃんや敏感肌の方にも安心して使っていただけます。洗うほどにふっくらし、使うほどに馴染み、どんどん風合いが増していきます。全4色展開で、白とブルーが混ざったような淡いカラーや、くすみパープルやピンク、落ち着きのあるインディゴなど、やさしいカラーリング。単色でシリーズで揃えたり、何色か組み合わせるのもおすすめです。自宅で簡単に洗えます。45cm×45cm用。

リトアニアのリネンブランド「not PERFECT LINEN（ノットパーフェクトリネン）」のクッションカバー。一点ずつ丁寧に作られています。リネンは、吸水性・速乾性に優れているので、清潔に保ちたいクッションカバーにぴったりの素材です。くたっとした肌触りの良さで、きっとトリコになってしまうはずです。今どきなくすみカラーや、ホワイトやベージュ系のナチュラルカラーまで豊富なカラーバリエーション。サイズは45cm×45cm。

夏はひんやり蒸れにくく、冬も快適に使える「LINEN & BASIC（リネンアンドベーシック）」のリネンクッションカバー。麻の中でも特に柔らかい“亜麻”を使っているので、とても柔らかくしなやかな触り心地です。夏でも快適の理由は、繊維の中にある無数の空洞が、汗や湿気を即座に吸収し発散してくれるから。その機能は湿気の少ない冬でも有効で、「多くの空気を含む＝断熱性」という機能に転じるので、季節を問わずに楽しめます。好みが見つかりやすく、複数配色も楽しめる全8色展開。対応クッションの目安サイズは45cm×45cm。

スウェーデンの老舗ホームテキスタイルブランド「KLIPPAN（クリッパン）」の、春夏に取り入れたい爽やかなデザインのクッションカバーです。北欧の風景からインスピレーションを受けたというデザインです。長い冬の終わりに待ち望んだ春の庭に咲く花々を描いた「リリー」と、北欧のライフスタイルに溶け込む椅子を表現した「チェアーズ」の2種類。綿100％使用し、洗濯機で丸洗いができるので、お手入れが簡単です。サイズは45cm×45cm。

スウェーデンの新進気鋭のインテリア・ライフスタイルブランド「Fine Little Day（ファイン・リトル・ディ）」より、花柄刺繍のクッションカバー。未漂白の麻混生地のざっくりとした風合いがナチュラルで、シンプルなお部屋の中でさりげなくアクセントになってくれます。刺繍は一面にだけ施されていて、裏面は無地になっています。サイズは48cm×48cmですが、中材のクッションは50cm×50cmがおすすめです。

スウェーデンのテキスタイルブランド「spira（スピラ）」は、良質な綿麻を使用した環境にやさしいファブリックを提案していることでも知られています。こちらは、ヨーロッパからアジアにかけて生息するタンジーの花が描かれたボタニカルなクッションカバー。大ぶりなデザインですが、どこかエレガントで洗練された雰囲気が魅力です。単色のクッションカバーと組み合わせても素敵。サイズは44.5cm×44.5cm。

フィンランド出身のフリーランスデザイナー・Hannele Aijala（ハンネレ・アイヤラ）のフルーツ柄のクッションカバー。洋なしやアケビ、さくらんぼなど、たくさんのフルーツたちが描かれポップなデザインがとにかく可愛いです。展開はオリーブグリーンとライトグリーンの2色。北欧らしいくすみカラーがお部屋をおしゃれに演出してくれます。サイズは47cm×47cm。

独特のタッチが人気沸騰のイラストレーター松尾ミユキさんが描いたクッションカバー。ごろんとくつろぐ猫が印象的で、ソファなどに置いておくだけで、まるで猫がそこにいるかのような存在感です。全て刺繍で表現されていて、華やかにしてくれること間違いなしです。サイズは約45cm×45cm。

スウェーデンの老舗ホームテキスタイルブランド「KLIPPAN（クリッパン）」から、「mina perhonen（ミナペルホネン）」のデザイナー・皆川明氏が手がけたもの。CHOUCHO（チョウチョ）は、mina perhonenを象徴する蝶々がデザインされています。丈夫で長持ちするシュニールコットン製で、モールのようなもこもこした肌触りで温かみがあります。全4色展開で、洗濯機で丸洗い可能。サイズは45cm×45cm。

オーガニック糸を使用し、肌触りの良いジャガード編みのニットクッションカバー。季節問わず使えるアイテムですが、ほっこりする見た目は特に秋冬にぴったり。ぽんっと置いておくだけで、お部屋の雰囲気をがらりと変えてくれるような存在感が魅力です。デザイン違いの全5種類展開。サイズは44cm×44cm。

リモートワークやリラックスタイムのお供にしたい、湯たんぽが付属されている冬にぴったりのクッションカバーです。湯たんぽを出し入れしやすい構造になっているので、中に入れて使えます。毛足が長くふわふわのカバー生地には、肌あたりがやさしい天然素材のメリノウールを採用。ウールですが、自宅で洗えるので使い勝手抜群です。サイズは45cm×45cm。

「mina perhonen（ミナペルホネン）」のデザイナー皆川明氏と、デンマークの老舗ファブリックメーカー「Kvadrat（クヴァドラ）」がコラボレーションしたクッションカバー。どこか北欧の森を思わせる連なる松の木のデザインが、お部屋をやさしく温めます。細やかな刺繍が施され、触り心地の良さにもほっこり。着脱可能なクッションカバーに、中材がセットになっています。