学校給食用の食器も手掛けている、森中製作所のアルミ皿。優しいマットなテイストが美しいですね。軽くて、指紋もつきづらく、さっぱりとした衛生的な見た目が好印象です。

アルミのうつわには、「ダボ」という突起がフチ部分についています。スタッキングした際の水切りとしての役割りと、うつわ同士がくっついてしまうことを防ぐという役割りがあります。

一般的なアルミのうつわのダボは下向きについていますが、森中製作所のダボは上向き。うつわを重ねたときに、ダボが接触することによってつく微細な傷がうつわの下側に入るようにと配慮されているんです。

見た目の美しさと機能性のどちらも兼ね備えているというわけですね。

丈夫で軽く、スタッキングするとコンパクトに収まります。丈夫で水にも強いので、アルミのうつわは子供用の食器としてもおすすめです。アルミ独特の素朴な光沢感がたまりませんね。

お料理を盛りつけるだけではなく、ちょっとした用途に使いやすいことも、アルミのうつわの魅力です。このように、気取らないおやつにも◎

身の回りの小物用トレイとしても活躍。ハンドクリームや眼鏡、腕時計や指輪、ネックレスといった装身具、はんこなどの日用品を入れてもサマになります。

シルバー、ゴールド、ダークグレイの三色展開のアルマイト加工されたトリートレイ。丁寧に作られた日本製で、フックホールが可愛いアクセントになっています。

S字フックなどに吊るして見せる収納として、キッチンを彩ることもできます。スクエアタイプはひとつの角にフックホールがあいていて、斜めに見えるのも素敵です。

サークルトレイはグラスのカップと合わせると、涼し気な印象。アルミらしい軽やかさも感じられて、なんだか心が華やぎますね。

こちらはスクエアトレイです。いつも見慣れたパンやフルーツをのせるだけでも、絵になる格好良さです。

落ち着いた光沢感がお洒落な「um」のアルミ皿。上田真理子さんの手によってひとつひとつ作られた表情豊かなプレートです。

アルミですが、シックで高級感を感じられるような仕上がり。アルミの魅力を生かしつつ、デザイン性を高めたうつわは、現代の暮らしによく馴染みます。

プレートの大きさは、全部で4種類。いろいろな大きさがあるので、同じシリーズで食卓をまとめることもできますよ。アルミのうつわはさっぱりとした潔さを感じさせてくれます。

小さめのカップに持ち手がついたマッコリカップ。もともとは韓国でマッコリを飲むためにつくられたものです。

ですが、役割はそれだけではありません＊

調理器具として切った材料を入れておいたり、調味料を混ぜあわせる器として使ったりと、キッチンツールとして日々の調理の味方になってくれます。料理研究家のコウケンテツさんも愛用されているそうですよ。

アルミなので軽量。持ち手がついているので、さっと取り出してぱっと使いやすいのがいいですね。スタッキングしても自然と隙間があくので、乾かすのも早く済むそうです◎

シンプルでエレガントなステンレスコースターとソーサーは、ちょっとしたおやつも特別なティータイムに格上げしてくれる優れたアイテム。美しいデザインに心がときめきます。

喫茶店でナポリタンを注文すると、度々目にするのが、ステンレス製プレート。

おうちにも１枚お迎えして、レトロ気分のナポリタンを楽しんでみてはいかがでしょう？

実はMOTTAでも、ステンレスのオーバルプレートがラインナップしています。

サンドイッチをのせたり、お茶菓子をのせるもよし、トーストとプチサラダをのせて喫茶店モーニングを演出するもよし。使い勝手のいいプレートです。

ファーストフードも、贅沢なグルメバーガーに見える♪ こちらのMOTTAのクラシカルテイストなスクエアプレート。さりげなく、ふちに縄模様があしらわれています。

こちらはふちに、模様が無いタイプ。美しく磨かれた艶のあるステンレスが高級感を醸し出しています。

喫茶店で人気になっている、心ときめく固いプリンといえば・・・このような脚付きの皿にのったビジュアルで知られていますよね♪

気になるのが、このプリンのステンレスのお皿。どこで売っているだろう？と探してみたとろ、プリン用ではなく「アイスクリームカップ」として販売されているとのこと！探してみるとMOTTAで、“あのプリン”のイメージぴったりのうつわを見つけました。

それがこちら。シンプルなバニラアイスをのせるだけでも、喫茶店の雰囲気を再現できますね。すぐにおうちカフェをオープンできます＊

MOTTAのコースターやプレートを下に敷けば、さらにスペシャルなイメージをプラスできます。気軽なおもてなしにも重宝しますよ。

ロッコのステンレスカレープレートとボウルはまさにインド料理店の趣をそのまま楽しめる逸品です。

今回は、通販可能なステンレスボウルをピックアップ。

ステンレスボウルは6cm（画像右下）、8cm、10cm（画像左上）の3サイズ展開。10cmボウルにカレーを入れて、更に小さいボウルに薬味やデザートのヨーグルトを盛りつけてみるのも◎ 食卓をリズミカルに演出できます。

本格的なネパールカレーのお店で見かける、仕切り付きのダルバート皿。スパイス香るカレーがよく似合う器ですよね。

いつものカレーが、すぐ本場風の見た目に変わりますよ。せっかくならカレー教室に通って、複数の手作りカレーをお皿に添えられるように腕を磨きたくなりますね＊

小さなボウルに味の違うカレーを盛りつけるのもインドやネパールのカレーの定番。高級レトルトカレーを何種類か購入して盛りつけちゃえば、簡単に本格カレー屋さん気分に浸れますね。

ボウルは深さがあるので、少々の汁気があるおかずも大丈夫◎

イイホシユミコさんのステンレスコースターは、落ち着きのあるすこしマットなテイストです。裏にはイイホシユミコさんの刻印がさりげなく入っています。

磁器やガラスとの相性もよいこちらのコースター。手持ちの食器との組み合わせを考えてみるのも楽しいんですよ。

可愛らしいSSサイズもあります。そのほかLサイズもラインアップしているので、コツコツ集めたくなりますね。

シンプルなキッチンツールで人気の柳宗理。ステンレスプレートは、優美なラインを描く美しいフォルムに目を奪われますね。

デザインが優れているだけではなく、左右の持ち手の部分も含めて、1枚の金属板から一体成型されており、汚れがたまりにくく衛生的に使えるよう考えられています。

おしゃれなインテリア雑貨で人気のブランド「ダルトン(Dulton)」も、おしゃれなステンレスプレートをラインナップ。

軍で使用しているフードトレイをイメージして作られたというこちらのステンレスコンボプレートは、クールで実に機能的。

日常的に使いやすいプレートに仕上がっています。おうちアウトドアや大人のお子様ランチにも便利に使えそうです。

右利きさんがご飯を食べるのに使いやすいタイプもあります。

こちらは左上にカップをのせることができ、日常使いしやすいですね。

GLOCAL STANDARD PRODUCTS（グローカルスタンダードプロダクツ）は、鍛冶産業など“ものづくりの町”として知られる新潟・燕市で作られているデザイン雑貨ブランド。

こちらのステンレスカフェトレイは、職人の丁寧な仕事ぶりが感じられる逸品。いつものご飯も、カフェメニューのように映えますよ。とてもスタイリッシュで、どことなく欧米のホテルで朝食をいただている気分を楽しめそう♪

気になる食器はありましたか？磁器や陶器が多い日常使いの食器の中に、アルミやステンレスの食器を投入してみると、さりげない非日常感を楽しめます。