涼しげな【竹ざる】で食卓を素敵にコーディネート♪
丸、四角、台付きざる…どの形がお好み?
丸盆ざる
小さめのざるはお茶菓子をのせるのにぴったり。油分が気になる場合は、紙を敷くと安心です。陶磁器や木のお皿とはまた違った雰囲気が素敵!
丸盆ざるのサイズは色々あるので、用途に合うものを選ぶと良いですね。大きいざるは野菜を干したり、食器の水切りとして使ったりすると◎1〜2人分の料理を盛り付けるなら、直径21〜24cmくらいがおすすめです。
角盆ざる
いつもの食卓に活用できる角盆ざる。天ぷらを盛り付けると、まるでお店みたいな仕上がりに!大きめの角盆ざるに小皿をいくつか載せて、おかずを並べるという使い方もできますよ。
角盆ざるもサイズが豊富なのが嬉しい!用途に合わせて、サイズ違いのざるをいくつか持っていても良いですね。
箕(み)ざる
個性的な形の箕ざるは、食卓で一際目を引きます。箕は昔から農作業に用いられてきた道具だそう。お菓子やおつまみなど、ちょっとしたものをのせるのにおすすめです。小物をのせてインテリアの一部にしても◎
あげざる
丸盆ざるを深くしたような形のあげざる。野菜をまとめて洗ったり、麺類を洗って水切りしたりするのに便利です。ステンレスのざるに比べて温かみがあり、編み目が綺麗なのが魅力。
楕円パンざる
六つ目かご
おすすめブランド4選
つきじ常陸屋
松野屋
雅竹
栗山商店
意外と簡単!竹ざるのお手入れ方法
お手入れにおすすめの棕櫚たわし。「シュロ」というヤシ科の植物の繊維を使ったたわしは、柔らかさが特徴です。ざるを傷めることなく汚れを落とせますよ。編み目や繋ぎ目部分もしっかり洗えます。
月に1度は熱湯で殺菌すると良いですね。手軽な方法として、アルコールスプレーで除菌するのも◎シュッと吹きかけるだけで、カビを予防できます。
丸くて平たいベーシックな竹ざるは、普段使いにぴったり。太さの異なる竹ひごを編む「ゴザ目編み」でできたざるは、水はけが良くて丈夫なのが魅力です。冷たいうどんや蕎麦を盛ると、素敵な夏の食卓に♪