硬度がチタンの約1.2倍のブラックハードチタンカッターと多彩な付属のカッターで、1台8役をこなす多機能フードプロセッサー。竹製の鬼おろしのように粗くおろす「鬼おろしカッター」も新搭載されていますので、みぞれ鍋などにもぴったりです。

回転スピードは食材に合わせて高速・あらびき・低速の3段階切り替え。高速は、おろす・混ぜる・すりつぶす・パン生地作りなどに適し、あらびきは肉・魚をよい歯応えの粒状に。また、低速は肉・魚などの繊維を切り過ぎず、歯応えを残したすり身にしたり、うどんやパスタの生地作りなどに適します。料理の幅を広げたい方におすすめ。

デロンギのフードプロセッサーは、デザイン・使い勝手・機能のバランスがいい人気ランキング番組で高評価を得た製品です。上部2枚、下部2枚の計4枚のブレードで、途中でかき混ぜることなく、素早く均一に刻むことが可能。食材や量によって2枚刃と4枚刃を使い分けでき、玉ねぎ1/2個なら、ものの2秒でみじん切りに、ハンバーグのたねも10秒程度で完了。また、押し加減でスピードを2段階調整でき、断続的なパルス運転にも対応しています。

毎分800～3000回転まで無段階にスピード調整ができ、粗みじんからなめらかまで自在。たった2つのパーツで8役もこなし、多くの製品でNGになっている粘性食材や氷・コーヒー豆など硬い食材もOK、しかも静音。熱・冷・液体・氷に対応する丈夫なステンレス製です。従来型に比べ、断続運転モードが追加され、止まる・回るを繰り返すことで粗刻みなどのときに役立ちます。

コンパクトなのに、4つのアタッチメントで1台7役。手でおろしたかのような「おろしディスク」も新採用。容器はわずか215gと軽く、耐熱温度85度なので熱い食材を冷まさず入れられ調理が時短できます。食洗器もOK。また、クッキングボールとカバーを両方正しくセットしないと動かない2段階構造の誤作動防止装置で安心。

おしゃれなキッチン家電で知られるレコルトのカプセルカッター ボンヌ。ボンヌとは、フランス語で“お手伝いさん”の意味。刻む・混ぜる・つぶす・砕く・練るのほか、付属のプレートに付け替えれば、泡立てる・おろすもできて、1台7役。省スペースなスリムタイプですので、一人暮らしの方にもおすすめ。レッドのほか、クリームホワイトもあります。

家庭用ながら、業務用のモーターを搭載したプロ仕様。強力パワーだから、時間のかかるパンの生地こねも数分程度。細切りも1.5㎜と3㎜が使い分けOKで、1台6役。本格的な料理を楽しみたい方におすすめです。完全にセットされないと刃が回らない安全設計ですので、お子さんがいる家庭でも安心です。

アタッチメントもバリエーション豊富な大容量タイプですが、オールインワン収納なのですっきり。両面おろし刃（粗め）で鬼おろし、両面おろし刃（細かめ）でとろろもでき、バター＆ホイップのアタッチメントで自家製バターも作れます。機能の充実ぶりに対して、価格は安めでうれしいアイテムです。

300Wの純銅モーター搭載のハイパワーで、しかも鋭いステンレス4枚刃でみじん切りが飛び散りもなく高速でできるので時短調理が叶います。高性能・低価格のコスパのよさで人気の商品。取り外しもラクで、本体以外はすべて丸洗い可能です。

レバー操作で、みじん・ミンチ、おろし・スープ、ホイップ、パンこねの4つの調理コースの切り替えが簡単にできます。ブラックチタンコートカッターで切れ味も長持ち。大容量のステンレス製のワークボウルは軽くて丈夫です。また、コードリールで収納も簡単。

刻む・つぶす・混ぜるなどが簡単・スピーディーにできるハンディチョッパー。電源不要でコンパクトなので、場所も取らず手軽です。氷など硬い食材を砕いたり、泡立て・攪拌ができるものなど、3種のブレードが付いています。

野菜をみじん切りにしたり、肉や魚をミンチにしたり、パン粉を挽いたり…1台3役でハンバーグや餃子のたねもあっという間にできる4枚刃のチョッパー。ただ押すだけの簡単操作で、手作業の煩わしさから解放されます。刃も替える必要なし。本体以外は丸洗いOK。ポップなカラーやデザインは、そのまま置いておいてもかわいいですね。

具材をフードプロセッサーにかければ、簡単に餃子の肉だねができあがります。フードプロセッサーを使うことで時短になり、野菜の水分も出るのでより濃厚な味に仕上がります。

水切りヨーグルトやオリーブオイルなどのほか、玉ねぎやレーズン、くるみなどをフードプロセッサーにかけた味わい深いペーストを、リボン状にスライスした人参にからめます。どんどん食べられるおいしさです。

冷たいじゃがいものスープ、ビシソワーズ。上品な口当たりになるよう、フードプロセッサーでなめらかに仕上げるといいですね。

薄皮か気になる生のとうもろこしも、フードプロセッサーを使えばなめらかなペースト状に。旬の時期にぜひ作ってほしいコーンスープです。

風味豊かなごぼうのポタージュ。コクがあり、とても充実感のあるひと皿です。ごぼうの繊維も、フードプロセッサーを使えば、なめらかになります。

フードプロセッサーに千切りのアタッチメントが付いていれば、キャベツや大根の千切りもあっという間に。こちらは、豚とキャベツの千切りをたっぷり使った蒸し鍋。ヘルシーで温まる、これからの季節にうれしい料理です。

ひき肉だけでなく鶏むね肉も使ったチキンナゲットは、おいしさも抜群で食べ応えもあります。スプーンとフォークでまとめるので、手も汚れません。

季節の果物を凍らせてフードプロセッサーにかければ、フルーティな自家製アイスクリームのできあがり。冷凍フルーツを使って手軽に作ることもできます。

材料をフードプロセッサーで混ぜて作るクッキー生地。3時間以上寝かせたら、冷凍庫へ。食べるときは、数時間前に生地を冷蔵室に移し、型抜きして焼きます。

こちらも、材料をフードプロセッサーで混ぜて焼くだけの簡単なチーズケーキ。チーズがダマにならないように、まんべんなくなめらかに攪拌するのがポイントです。

フードプロセッサーがあれば、小松菜もピューレ状に。ヘルシーな野菜のケーキも簡単にできますね。

イギリス伝統のお菓子・スコーンも、同じくすべての材料をフードプロセッサーに入れて混ぜるだけ。生地を冷蔵庫でしばらく寝かせ、2重に折り重ねて焼くことで、きれいにぱっくりと口が開くそうです。