スキレット人気の火付け役である「ニトリ」の通称“ニトスキ”は、プチプラでビギナーにもおすすめ。サイズは、15cmと19cmの2種類。ガス火・オーブン・IH・食洗機対応です。

「LODGE（ロッジ）」はスキレットやダッチオーブンなどの鋳鉄製品のアメリカNO.1ブランドです。大豆油で慣らし済みで届くのでシーズニング不要。お湯で洗うだけで使い始められますので扱いやすく、初心者さんにもぴったり。

10 1/4インチは3～4人分、9インチは2～3人分のおもてなし料理に、8インチは1～2人分におすすめのサイズです。

こちらの6‐1/2インチも売れ筋で、ひとり暮らしの方やソロキャンプにおすすめです。お得な2個セットやギフトセットもあり。

ロッジのスキレットは、サイズ展開が豊富で別売りの専用アイテムも充実。使いたい料理や楽しみたい人数などに合わせて選びましょう。

アウトドア用品ブランド「CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）」のスキレットは本格的ながらも価格がリーズナブル。Amazonランキング上位の売れ筋で、10cm・13cm・16cm・18cm・20cmのほか、18cm深型もあり。別売りの蓋を使えば、料理のレパートリーが広がります。

テーブルに運びやすい両手ハンドル付き。グラタンや煮込みハンバーグ、キッシュもそのままオーブンで焼けます。13cm・16cm・18cmのほか、オーバルタイプもあり。

ハンドルが取り外せる「LOGOS（ロゴス）」の画期的なスキレット。収納や持ち運ぶ際もコンパクトで、底面のドット加工のおかげで焦げ付きにくいのもうれしいポイントです。シーズニング不要で、IH対応。

「ゆるり」のスキレットは、鉄瓶屋さんならではの釜焼による酸化皮膜と、漆の着色による錆止め効果が特徴です。ハンドル部分がカーブになっているおかげで持ちやすい。

直径16.3cmは一人前にちょうどいい大きさ。縁日オリジナルの刺子の取手掴み付きです。IH対応で、蓋付きタイプもあります。

シンプルモダンな「小笠原陸兆」のスキレット。取っ手の付け根部分がくびれた、おたまじゃくしのようなデザインが可愛いです。蓋付きなので、いろんな調理ができて便利。南部鉄器は一生ものの道具として、結婚祝いなどギフトにも喜ばれます。

鋳物ホーロー鍋が人気の「ストウブ」のスキレット。独自のマットエマイユ加工で、食材 をこんがり焼くことができ、焦げ付きにくい。直径16cmで、オーブントースターに入れられる使い勝手のいいサイズ感です。上質感があり、ワンランク上のスキレット料理を楽しめます。

「Le Creuset」の鋳物ホーローのスキレットは、熱伝導率のよさはもちろん、エナメルコーティングの艶感と明るいカラーリングが魅力です。ホームパーティーやおもてなしのテーブルを華やかに演出。茶色い肉料理や煮込み料理も映えます。

「POTPURRI（ポトペリー）」の陶器製スキレット。美しいフォルムで温かみのある雰囲気が魅力的。S/M/L/LLの4サイズ展開で、Sサイズは深めに作られています。鉄製よりも扱いやすく、レンチンOKなので、じゃがいもなど根菜に予め熱を通してコンロで焼く……という使い方ができるのがポイントです。

熱いスキレットを直接置け竹製のプレート。25cmまでのスキレットに使用できます。ナチュラルな風合いなので、どんなテーブルにも馴染むのがいいですね。

ハンドルカバーがあれば持ち手が熱くないのでテーブルに運びやすいのがメリット。食事中もハンドルの熱が気になりません。こちらのアイテムは、明るいカラーとリーズナブルな価格も特徴です。

230℃まで耐えられるヘビーデューティーパイロテックス素材（ヘビーコットン）使用のハンドルミット。丈夫で耐久性に優れているだけでなく、薄くて軽いので持ちやすいのも特徴です。

スキレットのよさが実感できるのは、ステーキやチキン・ポークソテーなどのシンプルな肉料理。じっくりと均一に火が通り、外はカリッと、中はジューシーに仕上がります。もちろん、サーモンなど魚介のソテーにも適しています。

スペインのバルで楽しむタパス（小皿料理）としてかかせないアヒージョ。鶏肉とズッキーニ、しめじを使ったアヒージョは、スライスレモンを加えることで、爽やかな風味に仕上がります。油を多めに使いますので、小さめのスキレットを使うのがコツ。

具だくさんで分厚いスパニッシュオムレツも、スキレットならきれいに仕上がります。こちらは、卵がゆるく固まった段階でオーブントースターに入れていますが、このほかにスキレットの蓋をして直火で蒸し焼きにする方法も。カラフルな色合いをおいしそうに引き立てます。

鶏肉ときのこのグラタン。ペンネを入れて食べ応えアップ。できたての熱々グラタンを、そのままテーブルへ。スキレットは蓄熱性も高く冷めにくいので、ゆったりと食べられます。

二次発酵なしで簡単に作った生地をスキレットに伸ばし、具材をのせてオーブンで焼きます。色よく焼けた生地は、ごちそうそのもの。おもてなしにも喜ばれそうです。※この写真には蓋が写っていますが、ピザに蓋は不要です。

残ったポテトサラダを混ぜた卵液を、スキレットに敷いたパイ生地の中に注いで焼くだけ。リメイクとは思えない、リッチなキッシュができあがります。

小さめのスキレットは、ひとり用のすき焼き鍋としても使えます。一般的なすき焼き鍋と同じ鉄製なので、おいしくできること間違いなしです。

いつものカレーも卵とチーズを加えた焼きカレーにすることで、お店ででてきそうな特別感のあるメニューに。オーブントースターでこんがり焼いて、とろ～り熱々を召し上がれ。

ごま油を熱したスキレットにご飯を敷き詰め、ナムルや焼いたお肉などを彩り美しく並べていきます。鉄製のスキレットにご飯を入れることでおこげもでき、カリッとした香ばしさも満点。栄養バランスにも優れた一品です。

ひっくり返すことなく、スキレットに具材を重ねて焼くだけ。生地なしなので、低糖質でダイエット中の方にもおすすめです。ホットプレートがなくても、一人分のお好み焼きが美味しく作れます。

スキレットなら、ひとりでもチーズタッカルビが楽しめますね。お餅入りで、チーズとの相性も抜群。寒い夜に食べたくなる一品です。

スキレットブレッドは、ちぎりパンの真ん中にディップソースを入れて焼き上げる進化系メニューです。こちらは、ミートソースとチーズの組み合わせ。外側からパンをちぎってたっぷり絡めていただきましょう。

蓋付きのスキレットで作れる料理といえば、まずは蒸し料理。シンプルにあさりのワイン蒸しなどはいかが？ぷりっとしたあさりの食感とうまみがたまりません。しかも超簡単で、おしゃれ。

蓋付きスキレットで作る豪華な魚介のパエリアは、パーティーやディナーの主役。海の幸の味わい豊かな出汁がご飯にしみわたり、なんとも贅沢なおいしさです。ロッジ公式サイトでは、スキレットを使ったレシピも公開しているので要チェック！（※画像はイメージです）

じゃがいもと鶏ひき肉を使ったおつまみ餃子。味付けは、塩辛とチーズでうまみたっぷり。分厚くて均一にまわるスキレットでの蒸し焼きなら、餃子が鍋にくっ付くことなく、こんがりきれいにできます。

蓋付きスキレットの意外な利用法は、燻製！スキレットにアルミホイルで作った器を置いてチップを入れ、さらにホイルをかぶせて火にかけます。煙が立ったら、味を馴染ませてある手羽先を並べ、蓋をして20分ほど加熱します。

スキレットでフレンチトーストを作ると、おしゃれなカフェ風に。朝食にもおやつにもなりそう。こちらは、バナナフレンチトースト。休日の朝などにゆったりと楽しみたいですね。

スキレットを使って、絵本に出てくるような大きなパンケーキが作れます。ふっくらのポイントはメレンゲを潰さないように混ぜることと、真ん中をこんもりとさせるように生地を流し込むこと。10分焼いたら途中で十字に切り込みを入れてさらに焼くとおいしそうに仕上がります。

ダッチベイビーは、朝食にもおやつにもぴったり。生地をスキレットに入れてオーブンで焼けば、ぷくっと可愛くふくらみます。レモンの輪切りとバターをトッピングし、粉糖を振ったらできあがり。

熱々でも冷やしてもおいしいブルーベリーのクラフティ。混ぜすぎると「す」が入りやすくなるのでご注意を。おしゃれなデザートとして覚えておくと役立ちそう。

砕いたクッキーに溶かしバターを混ぜたものをスキレットの底にしっかり敷き詰め土台を作り、生地を流し込んでオーブントースターでこんがり焼きます。できたてはスフレ風、冷めてから冷蔵庫で半日寝かすとしっとりとした味わいに。